ファミペイ翌月払い

【ファミペイ翌月払い】申込みできない・審査落ちする5つの原因を解説

【ファミペイ翌月払い】申込みできない・審査落ちする5つの原因を解説
ファミペイ翌月払いの審査に落ちました。18歳以上なら申込みできるって聞いていたのにどうして?

ファミペイ翌月払いは18歳以上の方であれば誰でも申込みできます。ただし審査の結果、利用できないケースもあるでしょう。

ファミペイ翌月払いの審査では、信用情報機関に記録された信用情報が照会されるため、過去に金融トラブル(支払いの滞納や強制解約、債務整理など)があると審査落ちする可能性があります。

本ページでは「ファミペイ翌月払いに申込できない原因」「審査落ちする5つの原因」について解説します。

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ファミペイ翌月払いの申込条件とは?

ファミペイ翌月払いを利用するためには、「ファミペイ」アプリをスマホにインスト―ルする必要があります。

「ファミペイ」アプリ

ただし、「ファミペイ」アプリをインストールした直後は、ファミペイ翌月払いのアイコンが有効化されず、申込みができません。

ファミペイ翌月払いのアイコンが有効化されるには、アプリインストール後、当日~2週間ほどかかります。

FamiPay(ファミペイ)翌月払いの申込条件

ファミペイ翌月払いは、18歳以上の日本在住者(日本の電話番号取得者)であれば誰でも申込可能です。
※申込み後に審査があります。

申込みに必要な情報は以下のとおり。

申込みに必要な情報

  • 名前/性別/生年月日
  • 生年月日
  • 現住所
  • メールアドレス
  • 職業
  • お支払い口座
  • 利用上限額(最大10万円)
ファミペイ翌月払いは申込時に勤務先情報を入力する必要がないため、審査時に在籍確認が行われることはありません。

審査結果は、特に問題なければ当日中、早ければ5分ほどで以下のメールが届きます。

 

ただし、信用情報に返済トラブルなどの記録が残っている場合は、審査に時間がかかる/審査落ちする可能性がある、ということは覚えておきましょう。

ファミペイ翌月払いに審査落ちする5つの原因

ファミペイ翌月払いの利用には審査があるため、誰でも利用できるサービスではありません。

ファミペイ翌月払いの審査に落ちる原因は5つあります。

  1. 申込み条件を満たしていない
  2. 登録内容に不備・虚偽がある
  3. 利用上限額の希望額が大きい
  4. 多重申込みをしている
  5. 信用情報に問題がある

1つずつ見てみましょう。

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①:申込み条件を満たしていない

ファミペイ翌月払いの申込条件は18歳以上であること。ただし、高校生は利用することができません。
※申込みの際に本人確認が必要となります。

18歳以上であっても高校生の場合は、申込みしても審査落ちすることは覚えておきましょう。

➁:登録内容に不備・虚偽がある

ファミペイ翌月払いの審査では、信用情報機関に記録されている信用情報(過去に取引があった金融機関との契約内容・返済状況)が参照されます。

そのため、ファミペイ翌月払いの申込情報と信用情報に記録されている情報が異なる場合、審査落ちする可能性があります。

名前や住所、勤務先情報が異なる場合、虚偽申請を疑われる可能性があるため、審査に落ちることがあります。

たとえば、現在保有中のクレジットカードを申込みした際の住所・勤務先が現在のものと異なる場合(登録情報を更新していない場合)は要注意。

信用情報に記録されている情報とファミペイ翌月払いに申込みした際の情報が一致せず、審査落ちする原因となります。

➂:利用上限額の希望額が大きい

ファミペイ翌月払いは、申込み時にご利用上限額の希望額を最大10万円まで選択することができます。

 

ただし、希望額が大きいと審査に落ちやすくなる傾向があるためご注意ください。

ファミペイ翌月払いの利用上限額は、最大利用可能額(10万円)の範囲であれば変更可能です。まずは1~3万円で申込みをして利用&返済実績を作った後、利用上限額を増額することをおすすめします。

特にクレジットカードの審査に落ちたことがある人は、少額の利用上限額で申込みした方が良いでしょう。

④:多重申込みをしている

「多重申込み」とは、過去6ヵ月間の間に複数業者の借入やクレジットカードの申込を行っている状態のことです。

たとえば、複数のクレジットカードや、ファミペイ翌月払いやその他の後払い決済サービスに連続して申込みする行為は、多重申込となります。

多重申込は「お金に困っている」もしくは「現金化などの不正利用」などを疑われるため、審査落ちする可能性が高くなります。

クレジットカードやカードローンなどの申込み履歴は、申込後6か月間信用情報に記録が残ります。

多重申込の結果、複数の審査落ちの履歴が信用情報に記録されている状態でファミペイ翌月払いに申込みしても審査落ちする可能性が高くなるので気を付けた方が良いでしょう。

⑤:信用情報に問題がある

ファミペイ翌月払いのサービスを提供している株式会社ファミマデジタルワン(株式会社ファミリーマートの100%子会社)は、個人信用情報機関(株式会社シー・アイ・シー:CIC)に加盟しています。

そのため、審査ではCICに記録されている信用情報が参照されます。

もし、CICに記録されている信用情報に他社での金融トラブル(滞納や強制解約、債務整理など)が記録されている場合、ファミペイ翌月払いに申込しても審査落ちする可能性が高いです。

たとえば、過去5年間にクレジットカードの支払いを滞納したことがある人やクレジットカードが強制解約された経験がある人は、信用情報が回復するまでは審査に通り難い状況が続くでしょう。

過去の金融トラブルによって信用情報に問題がある場合、ファミペイ翌月払いやクレジットカードに申込みしても審査落ちする確率が高いでしょう。
※審査に落ちるとさらに信用情報を悪化させてしまいます。

信用情報に不安がある人は、デポジット型クレジットカード:Nexus Card [ネクサスカード]がおすすめです。

Nexus Cardの特徴

  • カード審査NGになった人でも発行率が高い
  • デポジットした金額がカード利用上限額になる
  • 200円利用毎に1ポイント(=1円)貯められる
  • Mastercardが発行される
  • 信用情報の早期回復が期待できる(←重要!)
デポジット型クレジットカードの利用履歴を作ることで過去の金融トラブルでキズ付いた信用情報の早期回復が期待できます。

Nexus Cardは、発行手数料550円年会費1,375円がかかります。さらに楽天カードのような特典メリットはありません。

ただし、クレジットカードやその他の審査に通りやすくするためにも、Nexus Cardを利用して信用情報を回復させておくことをおすすめします。

 

≫ Nexus Cardの公式サイト
※デポジットは解約時に返金されます。

 

ファミペイ翌月払いが利用できない時の対処法

ファミペイ翌月払いは、1ヵ月分の利用額を翌月に一括返済する後払い決済サービスです。

同じような決済手段は他にもあるため、仮に審査落ちしてもファミペイ翌月払いにこだわる必要はないでしょう。

ファミペイ翌月払いが利用できない/審査落ちした場合は、以下の対処法をご検討ください。

  1. その他の後払い決済サービスを利用する
  2. デビットカードを利用する
  3. クレジットカードを利用する

1つずつ見てみましょう。

①:その他の後払い決済サービスを利用する

ファミペイ翌月払い以外の後払い決済サービスを検討してみてください。たとえば、以下のサービスなどがありますね。

利用者の多い後払い決済サービス

  • LINEポケットマネー
  • PayPay後払い
  • メルペイスマート払い
  • バンドルカード
  • atone(アトネ)
  • NP後払い
特にメルペイスマート払いは、メルカリの利用実績によって審査されるため、信用情報がブラックな人でも利用可能な後払い決済サービスです。

詳しくは、メルペイスマート払い(後払い)とは?ブラックリストに登録されても利用できるって本当?のページをご参照ください。

➁:デビットカードを利用する

デビットカードとは、決済と同時に契約者の銀行口座から直接引き落としされる決済サービスです。
※銀行口座を持っている人なら審査なしで利用可能です。

デビットカードは口座残高以上の利用あできないため、ついつい使い過ぎてしまう人や支出コントロールが苦手という人におすすめです。
デビットカードとクレジットカードって何が違うんでしょうか?

デビットカードとクレジットカードの主な違いを以下の表にまとめています。参考にしてみてください。

デビットカードクレジットカード
年齢制限15歳以上(中学生不可)18歳以上(高校生不可)
支払い時期決済毎の引き落とし翌月払い
支払い回数1回払いのみ1回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い
利用上限額口座残高まで顧客毎に異なる
ポイント付与なし
(一部のカードのみ)
あり
(付与率はカード会社によって異なる)
利用できる場所カード決済に対応したほぼすべてのお店・サイトカード決済に対応したほぼすべてのお店・サイト
特典なし入会特典、国内・海外旅行傷害保険、盗難保険、空港ラウンジなど

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。

デビットカードには入会特典やポイント還元がありません。そのため、普段のお買い物でお得にカード決済したい場合はクレジットカードの方がメリットは多いでしょう。

➂:クレジットカードを利用する

ファミペイ翌月払いを利用したい理由は、「現金がなくても後払い可」だからですよね。それならクレジットカードを使った方がお得です。

たとえば、年会費無料の楽天カードの支払いスケジュールは、ファミペイ翌月払いと同じ月末締めの翌月27日払いです。

ただし、楽天カードの場合は、キャッシュバックポイント海外旅行傷害保険などの特典付き。さらに、支払いが厳しいッ!!という時には、あとから分割/リボ払いで支払い額をコントロールすることもできます。

楽天カードの特徴

  • 学生や主婦でも申込OK
  • 新規入会で5,000円がもらえる特典あり
  • 楽天市場でのポイント還元率が高い
  • 海外旅行保険が無料で付いている
  • お支払いは月末締めの翌月27日払い
  • 万が一の時は「あとから分割/リボ」が使える

≫ 楽天カード公式サイトを見てみる

つまり、ファミペイ翌月払いよりも“楽天カードを使った方が便利でお得”です。

まとめ:ファミペイ翌月払い審査落ちの原因は5つ※審査落ちするならクレジットカードがおすすめ

「ファミペイ翌月払いのアイコンが表示されず申込みできない…」という人は、アイコンが有効化されるまで数日待ちましょう。

ファミペイアプリをインストールした直後は、ファミペイ翌月払いのアイコンが有効化されず申込みできません。アイコンが有効化されるにはアプリインストール後、数日~2週間ほどかかります。

なお、ファミペイ翌月払いに申込みできても、審査の結果次第では利用できないこともあるでしょう。つまり、審査落ちすれば利用不可です。

ファミペイ翌月払の審査に落ちる原因は以下の5つ。

  1. 申込み条件を満たしていない
  2. 登録内容に不備・虚偽がある
  3. 利用上限額の希望額が大きい
  4. 多重申込みをしている
  5. 信用情報に問題がある

特に、過去にクレジットカードやカードローンなどの金融トラブル(滞納や強制解約、債務整理など)が記録されている場合、ファミペイ翌月払いに申込しても審査落ちする可能性が高いです。

とはいえ、ファミペイ翌月払いを利用するよりも、楽天カードのような様々な特典付きのクレジットカードを使う方がメリットは多いでしょう。

ただし、信用情報に問題がある事が原因でファミペイ翌月払いの審査に落ちてしまった場合は、クレジットカードの審査にも落ちる可能性があります。

この場合、まずは信用情報を回復させることをおすすめします。

デポジット型クレジットカードで利用&返済実績を作ることで、信用情報の早期回復が期待できます。

デポジット型クレジットカードとは、事前にデポジットした金額をカード上限額として利用することができるクレジットカードです。
※デポジットした金額は退会時に返金されます。

入会後にデポジットが必要になるため、信用情報に問題があり通常のクレジットカード審査に通ならい人でも入会しやすいクレジットカードです。

過去の金融トラブルによって信用情報に問題がある場合、ファミペイ翌月払いやクレジットカードに申込みしても審査落ちする確率が高いでしょう。
※審査に落ちるとさらに信用情報を悪化させてしまいます。

信用情報に不安がある人は、デポジット型クレジットカード:Nexus Card [ネクサスカード]がおすすめです。

Nexus Cardの特徴

  • カード審査NGになった人でも発行率が高い
  • デポジットした金額がカード利用上限額になる
  • 200円利用毎に1ポイント(=1円)貯められる
  • Mastercardが発行される
  • 信用情報の早期回復が期待できる(←重要!)
デポジット型クレジットカードの利用履歴を作ることで過去の金融トラブルでキズ付いた信用情報の早期回復が期待できます。

Nexus Cardは、発行手数料550円年会費1,375円がかかります。さらに楽天カードのような特典メリットはありません。

ただし、クレジットカードやその他の審査に通りやすくするためにも、Nexus Cardを利用して信用情報を回復させておくことをおすすめします。

≫ Nexus Cardの公式サイト
※デポジットは解約時に返金されます。