LINEポケットマネー

LINEポケットマネーが怖いと噂される理由を解説【口コミ評判を要チェック】

LINEポケットマネーが怖いと噂される理由を解説【口コミ評判を要チェック】
※【PR】こちらのページにはプロモーションが含まれます。
LINEでお金が借りられるLINEポケットマネーって消費者金融と同じですよね。LINEのサービスだから安心ってことは全然ないですよ。

LINEポケットマネーは、もし返済に遅れると金利20%の遅延損害金が発生するし、一定期間滞納が続くとブラックリストに登録されるので気を付けてください。

「消費者金融からお金借りた」と友達が言ったら「大丈夫?やばくない?」って思いますよね。

でも「LINEポケットマネーでお金借りてみた」と友達が言うと「私も借りれるかな?」って興味を持ってしまうのはなぜでしょう。。

以下の表に有名な消費者金融との比較をまとめていますので参考にしてみてください。

貸付金利利用限度額即日融資無利息期間
レイクALSA4.5~18.0%500万円最大180日間
三井住友カード
カードローン
1.5~15.0%900万円最大3ヵ月間
アイフル3.0~18.0%800万円最大30日間
アコム3.0~18.0%800万円最大30日間
SMBCモビット3.0~18.0%800万円なし
プロミス4.5~17.8%500万円最大30日間
LINEポケット
マネー
3.0~18.0%300万円×なし

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。

上の表を見ても「LINEポケットマネーだから安心♪」と思えるでしょうか。。

LINEポケットマネーはLINEが始めたLINEユーザー向けの消費者金融です。あなたのスマホに入っているLINEが消費者金融を始めたって、普通に怖くないですか。。

本ページでは「気軽に使ってはいけないLINEポケットマネーの怖さ…」について解説します。

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LINEポケットマネーは怖い借金!返済方法は最大金利18%のリボ払い

lineポケットマネーは怖い借金!気軽にお金を借りてはいけない

LINEポケットマネーはLINE Credit株式会社が2019年にサービスを開始した個人向けのキャッシングサービス。つまり、消費者金融カードローンの“キャッシング”と同じ仕組みの“借金”です。

LINEポケットマネーの運営情報は以下の通りです。

運営会社LINE Credit株式会社
貸金業登録番号東京都知事(1)第31721号
利用条件・申込時の年齢が20歳~65歳の人
・安定した収入が見込める人
・LINE Payに登録している人
利用限度額300万円
貸付金利年率3.0%~18.0%
返済方法残高スライド元利定額リボルビング方式
遅延損害金年率20.0%
即日融資不可(~1週間)
保証人(担保)不要

ちなみに、LINEポケットマネーの貸付金利3.0%~となっていますが、3.0%で借入できるわけではありません。貸付金利は審査次第ですが、ほとんどのケースで15%以上の金利が適用されることは覚えておきましょう。

つまり、アイフルやアコムなどの消費者金融と同じです。

クレジットカードのキャッシングと聞くと「金利ヤバそうだし使うの怖いな…」と思いますよね。LINEポケットマネーもそれと同じってことは覚えておきましょう。

LINEポケットマネーを利用する人は「キャッシングを利用している」という認識はなく「金欠になったらLINE PAYにお金をチャージしているだけ」という感覚だと思います。

しかし、それは高金利の借金であることを忘れないでください。

LINEポケットマネーは“借金”です。LINEという身近なアプリが提供している“高金利のキャッシングサービス”です。

また、返済方法が「残高スライド元利定額リボルビング方式」ということにも注目しましょう。つまり、“リボ払い”です。

つまり、元本が減り難い仕組みによって長期間にわたってリボ払い残高(借金)を持たせておくことができるため、ずーーっと利息手数料を徴収され続けます。

借金は減額できる可能性があります

以下に当てはまる人は要チェック!

  • 複数のクレジットカードを利用中…
  • 消費者金融カードローンを契約中…
  • 複数社の返済を滞納中…

あなたの借金は高額な利息分をカットすることで減額できる可能性があります。
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※診断結果を知りたいだけの場合もご利用いただけます。

例)リボ払い(残高スライド式)のシミュレーション

借入額10万円を月々4,000円ずつ返済した場合の返済シミュレーションをした結果、支払い回数は合計25回、返済総額は116,250円になります。

支払い回数返済額利息手数料返済残高
15,250円1,250円96,000円
252,00円1,200円92,000円
35,150円1,150円88,000円
~ 省略 ~
25(最終)4,050円50円0円
 返済総額:116,250円 

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。
※表のシミュレーションは年率15%で計算しています。

上表のとおり、毎月の返済額にリボ払いによる手数料が上乗せされます。

10万円を2年ちょっと借りて手数料16,250円ならお得じゃん。月換算で平均650円の手数料だし全然余裕でしょ。

このように思った人は要注意!

“1度だけ”利用するなら問題ないかもしれません。でも、1回だけで終わりますか?

LINEアプリを開けばすぐにお金をLINE PAYにチャージできてしまいます。1度だけのつもりが2度、3度と日常的に利用するようになってしまいませんか?

そもそもLINEポケットマネーを借金と認識しているのでしょうか。スマホ1つで気軽に借金できてしまうって、普通にヤバいシステムです。

なにがヤバいって、借金の認識がないのに気付いた時には“返済できないほどの借金をかかえてしまう可能性がある”ことです。。

LINEポケットマネーって怖いよね…利用者の口コミをチェック

「友達も使っているから大丈夫」と考えずに、世間でLINEポケットマネーがどのように捉えられているのか(考えられているのか)をTwitterの口コミから探ってみましょう。

サラ金、つまり消費者金融です。

LINEポケットマネーは、まだ借金を知らない若年層をターゲットにしていますよね。若いころから借金をする癖を付けてしまうと、将来マジで大変なことになります。。

次に、金利についての口コミを発見しました。

20万円借りて3,747円の利息なら安いじゃん!って思う人は要注意です。

その考えは、借金を借金で返済して、最終的に借金が返せなくなる典型的な多重債務に陥る人の考えることですよ。。

ぶっちぇけ、これが一番怖い。。

Botを使っているのかLINEポケットマネー関係者なのかわかりませんが、自作自演が過ぎる気がします。ここまでするのか…と引いています。。

このように、LINEポケットマネーは“あなたのポケットマネー”ではなく、ただの“借金”であることを忘れないでくださいね。。

LINEポケットマネーの怖い3つの特徴

LINEポケットマネーは特に20代世代に人気です。

もしかして「LINEだから安心♪」と思って気軽に利用しようとしていませんか?LINEポケットマネーは消費者金融と同じ怖い借金です。

LINEポケットマネーは“高金利の借金”です。返済方法は消費者記入と同じリボ払いだし、貸付金利は最大18%、遅延損害金には20%の金利が発生します。

つまり、気軽に利用するのは“危険”ということ。

LINEポケットマネーの怖い特徴は主に以下の3つです。

  1. スマホ1つで借金できる
  2. 返済が遅れると信用情報にキズが付く
  3. 遅延損害金の金利は20%!

1つずつ確認しましょう。

怖い特徴①:スマホ1つで簡単に借金できる

上の図はLINE Payのメニュー画面から借入する流れを示していますが、簡単すぎます。

LINEポケットマネーの利用方法

  1. LINE Payを開いて残高横の「+」をクリック
  2. メニュー下に表示される「チャージ方法」から「LINE Pocket Money」をクリック
  3. 利用可能額内で必要な金額を入力
  4. 入力内容を確認
  5. 借入完了

※LINEポケットマネーの利用をすすめるものではありません。

こんなに簡単に借金しちゃダメですよ。。

「給料前でピンチ!」って時には助かると思いますが、LINEポケットマネーは消費者金融と同じ“借金”ということを忘れないでください。

怖い特徴②:返済が遅れると信用情報にキズが付く

LINEポケットマネーは「みずほ銀行」と「オリエントコープレーション」が出資する「LINE Credit」が運営しています。

つまり「LINEだから金融機関と関係ないでしょ!?」とは言えないのです。

ちゃんと返済できているうちは問題ないかもしれませんが、もし返済が遅れたり、滞納が続いた場合は、速攻で“信用情報にキズが付く”ので注意してください。
※正式には信用情報に“異動情報”が記録されます。

アプリでポチるだけで借金できちゃうので、返済の責任感を感じない人も多いかもしれません。ただし、返済が遅れると信用情報にキズがつきます。

その結果「こいつは信用できないぞ!」という情報が信用情報機関を通して日本全国の金融機関に筒抜けになりますのでご注意ください。

支払いの滞納情報は過去2年間分が信用情報機関に登録されます。滞納を解消(完済)してから2年経過するまで残り続けます。

また、借入金額に関係なく、61日以上もしくは3ヵ月以上の滞納でブラックリストに登録されるのでご注意ください。

つまり、自己破産していなくても、数万円の返済を滞納しただけで“ブラックリストに登録”されてしまう可能性があります。

返済が遅れるもしくは返済できなくなるという状況になってしまうと「若気の至り…」では許されません。

怖い特徴③:遅延損害金の金利は20%!

参照元::LINE Pocket Money

借入金利は3~18%ですが、支払日に振替不可となった場合は、滞納日数に応じて遅延損害金20%が加算されます。

遅延損害金
= 請求額(利用額)×20%÷365×滞納日数

例)元本20万円の返済を30日遅れた場合

遅延損害金
=20万円×20%÷365×30日=3,287円

毎月滞納を繰り返すと、遅延損害金取られ放題です。

また、遅延損害金の年率(金利)は、毎月の返済額(滞納中の金額)ではなく、元本にかけられるということを覚えておきましょう。

遅延損害金の20%は毎月の返済額ではなく、借入残高(元本)にかかります。借入額が多いほど遅延損害金は大きくなのでご注意ください。

毎月8,000円の返済だから、8,000円に年率20%がかけられても大したことないから大丈夫って思っている人、それは間違いですのでご注意ください。

そして、滞納のリスクは遅延損害金だけではありません。過去2年間の滞納情報は信用情報機関に記録されます。

つまり、金融ブラック予備軍として信用を失うでしょう。例えば、iPhoneの機種代を分割払いで購入できなくなったりします。。

≫ LINEポケットマネーの返済が遅れた時の対処法と延滞のペナルティを解説
※延滞のペナルティは遅延損害金だけじゃない!

まとめ:LINEポケットマネーってどう考えても怖いよね…

「消費者金融」と聞けば、やばい…と思うのに、「LINEポケットマネー」は使ってみたくなるのは不思議ですね。

リボ払いは危険!

ちゃんと返済できているうちは問題ないかもしれませんが、もし返済が遅れたり、滞納が続いた場合は、速攻で“信用情報にキズが付く”ので注意してください。
※正式には信用情報に“異動情報”が記録されます。

信用情報が傷付くことで起きること

  • スマホを買い替える時に分割払いができなくなる
  • クレジットカードが作れなくなる
  • 自動車ローンが組めなくなる
  • 住宅ローンが組めなくなる
  • 自己破産の可能性が高くなる

などなど。。

LINEポケットマネーは気軽に利用できる一方で、返済が遅れた時の“デメリット”が大きすぎます。LINEポケットマネーは消費者金融と同じ高金利の借金ということを忘れてはいけません。

そもそも、LINEポケットマネーを利用する必要ってありますか?

LINEポケットマネーで借りているお金は借金をしなければいけないほど必要なお金ですか?最大金利18%、もし返済が遅れた場合は金利20%の遅延損害金まで発生しますよ。

ちなみに、LINEポケットマネーで借金するよりも、クレジットカードを利用することをおすすめします

クレジットカードは「後払い」の支払い方式です。カード会社によって締め日と支払い日に違いはありますが、カード利用から支払い(引落)までに1~2ヶ月の余裕があります。
※一括返済では利息手数料は発生しません。

たとえば、楽天カードは高い金利を支払う必要なく「後払い」で支払い可能です。さらに楽天ポイントのキャッシュバック特典海外旅行傷害保険なども無料で付いてきます。

また楽天カードには、もし27日の支払いが厳しいって時には「後から分割払い」というサービスがあるため、万が一の時にはアプリで翌月の支払い額を調整することも可能です。

このようなサービスがクレジットカードにあるにもかかわらず、LINEポケットマネーを利用する理由はないでしょう。

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