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auじぶん銀行カードローンが減らない原因と解決方法を解説

auじぶん銀行カードローンが減らない原因と解決方法を解説
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auじぶん銀行カードローンの残高が減りません!毎月返済しているのに、全然元本が減っていないことに気付きました。借金を減らすにはどうしたらいいでしょうか?

auじぶん銀行が提供する「じぶんローン」は金利14.8%~17.5%で借入可能なカードローンです。ただし、100万円未満の借入時の適応金利は13.0~17.5%なので要注意。

金利が低い!と思って借入してみると予想以上に高い金利だった、というケースは少なくないはず。じぶんローンの返済残高が減らない原因は、高額金利と返済方法です。

金利による利息手数料は、毎月の返済額に加算されて請求されます。そのため、毎月返済を続けても残高(元本)はなかなか減らない…という状況に陥りやすいです。

さらに、返済方法は毎月定額(低額)払いの“リボ払い”です。これにより、返済期間が長くなり、ずーっと高額な利息手数料が徴収され続けます。

本ページでは「auじぶん銀行カードローンの残高が減らない原因」「じぶんローンの返済を早く終わらせる方法」について解説します。

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auじぶん銀行カードローンの特徴

auじぶん銀行カードローンは、貸付金利が金利1.48%~17.5%と他社カードローンよりも低めです。ただし、融資額に応じて適用金利が異なるのでご注意ください(以下参照)。

融資額(借入額)金利(年率)
710万円~800万円1.48%~3.5%
510万円~700万円3.5%~5.0%
310万円~500万円5.0%~7.0%
110万円~300万円7.0%~13.0%
10万円~100万円13.0%~17.5%
融資額は審査によって決まります、通常カードローンで100万円以上の融資審査が実行されるケースはすくなく、ほとんどの場合は100万円未満の融資結果となります。つまり、貸付金利は13.0%~17.5%と一般的な消費者金融と同じ水準の金利が適用されます。

つまり、auじぶん銀行が提供するカードローンとはいえ、貸付条件はアコムやアイフルなどの消費者金融と同じ水準です。

ただし、auじぶん銀行カードローンだけの特徴もあります。

  1. auID登録者は金利優遇コースあり
  2. 返済期限は最終借入時から35日
  3. 借入残高10万円以下の最低返済額は1,000円

とはいえ、“高金利の借金であることには変わらない”ということは忘れないでください。

それぞれの特徴を見てみましょう。

①:auID登録者は金利優遇コースあり

au IDをお持ちの方は、最大0.5%の金利優遇を受けることができます。

ただし、通常借入(誰でもコース)で優遇される金利は0.1%のみ。そのため、ぶっちゃけ“金利優遇の恩恵を感じることはない”でしょう(以下参照)。

融資額通常金利(年率)誰でもコース
(金利0.1%優遇)
借り換えコース
(金利0.5%優遇)
710万円~800万円1.48%~3.5%1.38%~3.4%0.98%~3.0%
510万円~700万円3.5%~5.0%3.4%~4.9%3.0%~4.5%
310万円~500万円5.0%~7.0%4.9%~6.9%4.5%~6.5%
110万円~300万円7.0%~13.0%6.9%~12.9%6.5%~12.5%
10万円~100万円13.0%~17.5%12.9%~17.4%12.5%

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。

②:返済期限は最終借入時から35日

auじぶん銀行カードローンには「期日指定返済」と「35日ごと返済」の2種類があり、契約時のいずれかの返済方法を選択しています。

「期日指定返済」は、毎月決まった期日に口座振替によって自動で返済が行われる返済方法です。これはよくある一般的な返済方法ですよね。

一方、「35日ごと返済」では、支払期限が初回お借入れ日もしくは前回返済日から35日後に設定されます。つまり、返済期間は5週間と長めに設定されます。

ただし、追加お借入れを行った場合、返済期日は延長されないのでご注意ください。

「35日ごと返済」の返済期間は5週間となるため、余裕をもってご返済の準備ができます。ただし、返済方法はATMのみでのご返済となるため、支払い忘れには注意が必要です。

返済時にご利用可能な提携ATM

  • 三菱UFJ銀行
  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • E-net
  • ゆうちょ銀行

なお、「35日ごと返済」では、返済期限内であれば24時間365日、手数料無料で返済可能です。
※提携ATMの影響時間によってご返済可能時間帯が異なります。

③:借入残高10万円以下の最低返済額は1,000円

auじぶん銀行カードローンの借入残高10万円以下の場合、貸付金利に応じて以下の最低返済額が適用されます。

貸付金利月々の最低返済額
9.0%以下1,000円
9.0%超~13.0%1,500円
13.0%超~2,000円

※月々の返済額は1,000円単位で調整できます。

月々の返済額が超低額のため、無理なく返済が可能です。ただし、借入残高が残っている限り、金利による利息手数料が発生し続けるのでご注意ください。

もし余裕があるなら最低返済額だけで返済を続けるのではなく、積極的に臨時返済をして、少しでも早くローン残高を減らすように工夫しましょう。

auじぶん銀行カードローンが減らない原因とは?

原則、auじぶん銀行が定めた返済ルールに従って毎月返済を続けても、ローン残高はなかなか減りません。なぜなら、ローン残高が減ってしまうとauじぶん銀行の利益が少なくなるから。

auじぶん銀行カードローン残高が減らない原因は、以下の返済方法を採用しているためです。

  1. 返済期間が長期化しやすいリボ払い
  2. 月々の返済額が定額(低額)
カードローンの残高が残る限り、高い金利による利息手数料が発生し続けます。カードローン会社は利息手数料を徴収し続けるために、簡単にはローン残高が減らない返済方法を採用しているのです。

この事実を知らないと「毎月返済を続けているのにカードローン残高が減らない」という状況に陥ってしまいます。

①:返済期間が長期化しやすいリボ払い

auじぶん銀行カードローンの返済方法は、原則リボ払いです。

リボ払いとは?

月々の返済額を一定にすることで、返済負担を軽くする返済方法。ただし、ローン残高(元本)には契約時に定められた貸付金利(年率)による利息手数料が発生し、月々の請求額に加算さます。

パッと見では、月々の返済額を低く抑えられるため、利用者にとっては嬉しい返済方法のように感じますが、実際には返済期間が長期化し、その間ずーっと高額の利息手数料が徴収され続ける返済方法です。

そのため、毎月返済を続けているのにローン残高がなかなか減らない…という状況に陥りやすくなります。
※返済期間が長期化するほど最終的に支払い総額は増加します。

②:月々の返済額が定額(低額)

auじぶん銀行カードローンのリボ払いでは、月々の返済額を最低1,000円から設定でき、さらに1,000円単位で調整することも可能です。

つまり、“超低額返済”が可能です。

例えば、ローン残高10万円の場合、月々の返済は最低1,000円からでOK。パッ見では月々の返済額が少なくて嬉しく感じますが、もし月々1,000円ずつ返済を続けた場合、元本の完済だけでも100ヵ月(8年以上)かかります。

これが、毎月返済を続けているのにローン残高がなかなか減らない…という原因です。

なお、auじぶん銀行カードローンの月々の最低返済額は、ローン残高に応じて以下の金額が設定されます。

ローン残高貸付金利
9.0%以下9.0%超∼13.0%以下13.0%超
10万円以下1,000円1,500円2,000円
10万円超~20万円2,000円3,000円4,000円
20万円超~30万円3,000円4,500円6,000円

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。

なお、ローン残高30万円を超える場合、ローン残高が10万円増えるごとに、月々の返済額は1,000円ずつ追加される仕組みです。
例)貸付金利9.0%でローン残高40万円の最低返済額は4,000円

最低返済額だけを支払っていると、ほとんどが金利の支払いに充てられ、元本がほとんど減らない状態が続きます。このような状況は、長期にわたる高額な利息手数料を発生させ、返済負担を重くするでしょう。

auじぶん銀行カードローンの返済に遅れるとどうなる?

auじぶんカードの返済日は、「期日指定返済」と「35日ごと返済」のいずれかを契約時に選択できるため、契約者によって返済期限が異なります。

契約時に決めた返済方法による支払期限に遅れた場合、以下のペナルティが発生するのでご注意ください。

  1. 遅延損害金が発生
  2. 新規借入の利用停止・強制解約
  3. 信用情報が悪化
  4. 保証会社による代位弁済
  5. 裁判で訴えられる

なお、滞納中は新規利用が停止され、ハガキによる督促状、電話による支払催促(0120186095)が行われます。これらの督促状・支払催促にはちゃんと対応しましょう。

①:遅延損害金が発生

auじぶん銀行カードローンの返済が遅れた場合、当初の返済日翌日から滞納日数に応じて年率18.0%の遅延損害金が発生します。

遅延損害金は日割りで計算され、返済が遅れるほど多くの損害金を支払うことになるため返済負担が重くなります。

以下の表に、遅延損害金の例をシミュレーションしていますのでご参考にどうぞ。

滞納
日数
じぶんローン残高
10万円20万円30万円40万円50万円100万円
5日247円493円740円986円1,233円2,466円
10日493円986円1,479円1,973円2,466円4,932円
15日740円1,479円2,219円2,959円3,699円7,397円
20日986円1,973円2,959円3,945円4,932円9,863円
25日1,233円2,466円3,699円4,932円6,164円12,329円
30日1,479円2,959円4,438円5,918円7,397円14,795円

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。

②:新規借入の利用停止・強制解約

auじぶん銀行カードローンの返済を滞納すると、返済日翌日からカード利用制限がかかり、融資枠が残っていても新規借入ができなくなります。

通常、滞納額を返済することで利用制限は解除されますが、滞納期間が長い、毎月返済が遅れるなどの状況が続いた場合、強制解約される可能性もあるので注意が必要です。

もし強制解約された場合、新規借入ができないにもかかわらず返済だけが残り、さらにはローン残高の一括請求される可能性もあるため、資金繰りに大きな支障をきたすリスクがあるでしょう。

③:信用情報が悪化

auじぶん銀行カードローンはは、以下の信用情報機関に加盟しており、顧客との契約内容・借入/返済状況などの情報を提供・共有しています。

auじぶん銀行カードローンの返済を滞納した場合、信用情報機関が管理する信用情報に滞納履歴が記録されます。この情報は、信用情報機関に加入している他の金融機関やクレジットカード会社とも共有され、“要注意人物”としてマークされます。

つまり、信用情報が傷付いた(信用スコアが減点された)ということ。

例えば、他社のクレジットカードやカードローンに新規申込みしても、審査においてマイナスの影響を及ぼす可能性が生じます。

これはブラックリストに登録されたということですか?

数日程度の滞納であれば、ブラックリストに登録されることはありません。

ただし、滞納期間が61日以上続いた場合、信用情報に“異動”と呼ばれるマイナス情報が記録されます。これが“ブラックリスト”という状態です。

ブラックリストの登録期間は最低5年間。この期間中、信用情報の審査が行われる金融サービス(クレジットカード含む)は一切利用できくなるのでご注意ください。

④:保証会社による代位弁済

auじぶん銀行カードローンの滞納が長期化すると、保証会社が債務者(あなた)の代わりに債務(ローン残高)を返済する代位弁済が発生します。代位弁済が行われると、返済の窓口はauじぶん銀行から保証会社へと変わります。

auじぶん銀行の保証会社は、消費者金融でお馴染みのアコムです。そのため、代位返済が行われた後は、アコムからの支払催促が始まり、アコムに対して返済義務を果たさなければなりません。

勘違いしてはいけないポイントは、代位弁済は債務者(あなた)を救済するためのものではなく、債権者(auじぶん銀行)の利益を守るための制度であること。つまり、債権者の借入金が消えるわけではありません。

代位弁済後は、保証会社からの一括返済請求と支払い催促が行われます。この際、元本や利息、遅延損害金に加えて、事務手数料や追加の損害金などが請求されることもありますので、その準備が必要になるでしょう。

⑤:裁判で訴えられる

代位弁済後も保証会社であるアコムからの支払請求に応じず滞納を続けた場合、最終的に法的手続きを通じて訴えられる可能性があります。つまり、“裁判”です。

裁判になる具体的な時期は、保証会社次第ですが、通常は滞納が始まってから6ヶ月から5年の間に訴訟が起こされることがおおいです。なお、滞納が続くほど、遅延損害金が膨らみ続けるため、裁判までの期間が長いほど請求金額は高額になるのでご注意ください。

法的措置が取られた場合、裁判所から「支払催促状」または「訴状」が送られてきます。これらの通知を無視すると、財産の差し押さえという強制執行が行われます。通常、銀行口座や給与、賞与などが財産差押えの対象となります。

差押えの対象となる財産例

  • 銀行預金(口座凍結)
  • 勤務先からの給与・賞与の振込
  • 家・不動産
  • 車・バイク
  • 20万円以上の転売価値があるもの

詳しくは、auじぶん銀行カードローン返済遅れるとどうなる?滞納リスクは遅延損害金だけじゃないのページをご確認ください。

auじぶん銀行カードローンが減らない時の対処法【臨時返済】

もし「期日指定返済」を契約している場合、毎月の返済額はローン残高に応じて決定し、毎月の返済日に自動で口座引落が行われます。

例えば、ローン残高10万円~90万円の場合の月々の返済額は以下のとおりです。

ローン残高月々の返済額
10万円2,000円
20万円4,000円
30万円6,000円
40万円8,000円
50万円10,000円
60万円12,000円
70万円14,000円
80万円16,000円
90万円18,000円

※上記の最低返済額は2024年1月14日以降のご契約の場合に適応されます。
※ローン残高100万円以上の場合の最低返済額はこちらのページでご確認ください。

例えば、ローン残価10万円を金利17.5%で契約している場合、月々2,000円の返済を続けると、完済までに50回(4年2ヵ月)、返済総額は137,161円にもなります。
※利息手数料だけで37,161円

最低返済額のままだと完済までに4年以上、さらに途中で追加借入を繰り返した場合は、完済までに何年かかるか想像さえできなくなります。その結果、auじぶん銀行カードローン残高がいつまでも減らない…という状況に陥ってしまうでしょう。

ただし、「期日指定返済」を契約している場合、月々の返済額を変更することはできません。

そのため、auじぶん銀行カードローンの返済を早く終わらせたいという場合は、提携ATMから臨時返済を行う必要があります。

臨時返済とは?

毎月の引落しとは別で、いつでも追加で返済することができる仕組みです。余裕がある時に臨時返済を利用することで、ローン残高を減らす、もしくは完済することが可能す。

「今月は多めに返済できる余裕がある」
「できるだけ残高を早く減らしたい」
「今すぐ残高を完済させたい」

という場合は、積極的に臨時返済を利用して、auじぶん銀行カードローンの返済を早く終わらせましょう。
※返済期間を短くすることで利息手数料の支払いを減らすことができます。

臨時返済の方法・提携ATMについては、こちらのページをご参照ください。

auじぶん銀行カードローンが減らない時の最終手段【債務整理】

auじぶん銀行カードローンの他にも、クレジットカードのリボ払いや消費者金融からの借入があり、返済の見通しが立たないという場合、債務整理を検討した方が良いかもしれません。

債務整理とは?

債権者と交渉して債務者の借金を減額したり、裁判によって借金そのものの返済義務を免責にすることができる法的な手続きのこと。つまり、借金問題の解決手段です。

債務整理は「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類があります。それぞれの特徴を以下の表にまとめていますので参考にしてみてください。

任意整理個人再生自己破産
手続き期間3~6ヵ月6ヵ月くらい6ヵ月くらい
手続き費用
(依頼費の目安)
5万円~35万円~30万円~
借金減額割合利息分を減額可能1/5~1/10に減額可能免責(ゼロ)になる
メリット・利息分を減額可能
・財産の差押えはない
・官報に氏名, 住所が掲載されない
・マイホームを残せる
※ローン返済し終えた車も財産差押え対象外
・借金がゼロになる
デメリット・ブラックリスト登録・保証人に返済義務が移る
・財産の一部が差押え対象

・ブラックリスト登録
・官報に氏名, 住所が掲載
・保証人に返済義務が移る
・全ての財産が差押え対象
・ブラックリスト登録
・官報に氏名, 住所が掲載
年間件数
(令和5年)
200万人以上(推定値)9,367件74,325件

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。
※年間利用者数は令和5年司法統計年報概要のデータを引用しています。

借金問題の解決方法は自己破産だけではありません。クレジットカードやカードローンなどの個人の借金問題の場合、任意整理により借金を減額する方法で解決に導くケースがほとんどです。

詳しくは、【2024年最新】借金問題の96%以上が任意整理で解決!その理由(ワケ)とは?のページをご参照ください。

まとめ:auじぶん銀行カードローンが減らない原因は最大金利17.5%!今すぐ対処を

auじぶん銀行カードローンの残高が減らない理由は、返済期間が長期化する毎月定額(低額)払いのリボ払いを採用しているからです。

ローン残高がある限り、最大金利17.5%の利息手数料が発生し続け、長期間にわたって徴収され続けます。最終的には返済総額が時差しの借入額よりも多くなり、返済負担も大きくなるでしょう。

ただし、この事実に気付きにくいのが“リボ払いの罠”です。

リボ払いは短期的に見れば、月々の返済負担を軽減できるため、カードローン利用者にとっては嬉しい返済方法の様に見えます。ただし、実際は高額な利息手数料を払って返済を将来に先送りにしているだけに過ぎません。

返済期間が長期化するほど、追加の借入が増え、ローン残高が増え、さらに返済期間が長くなる、という悪循環が続きます。この間、ずーっと利息手数料が発生し続けます。

このような状況を抜け出し、ローン残高を早く減らす方法は“臨時返済”しかありません。

もし「期日指定返済」を契約している場合、毎月の返済額は超低額に設定されており、契約後は返済額を変更することができません。

そのため、月々の引落とは別に、じぶん銀行の提携ATMから臨時返済を行い、ローン残高を積極的に減らす、もしくは完済する努力をしましょう。

ただし、どうしても返済が困難な場合には、債務整理や借金減額の相談を検討することも一つの方法です。弁護士さんに相談することで、自分にとって最適な解決策を見つけることができます。