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バンドルカード(ポチっとチャージ)の滞納ペナルティを解説

バンドルカード(ポチっとチャージ)の滞納ペナルティを解説
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バンドルカードの後払いを利用したことをすっかり忘れていて、支払期限が過ぎてしまいました。数日程度なら支払いが遅れても大丈夫でしょうか?

バンドルカードの後払い決済(ポチっとチャージ)の支払期限は翌月末日です。もし支払いが遅れた場合、翌日から新規利用が停止され、滞納日数に応じた遅延損害金が発生します。

“数日程度のみ”支払が遅れる程度であれば、数十円の遅延損害金が発生する程度で済むので、特に問題はないでしょう。
※ポチっとチャージの利用限度額が減額される可能性はあります。

バンドルカード(ポチっとチャージ)の運営/審査会社は信用情報機関に加盟していないため、数日程度の滞納なら信用情報に記録は残らないのでご安心ください。

ただし、長期にわたって滞納が続いた場合、保証会社に債権譲渡が行われるため、状況は一変します。最悪の場合、裁判沙汰になる可能性もあるでしょう。

本ページでは「バンドルカードの支払いが遅れた時の滞納ペナルティ」について詳しく解説します。

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バンドルカード(ポチっとチャージ)の支払い遅れるとどうなる?

原則、バンドルカードは事前チャージ式のスマホ決済アプリなので、支払いが遅れたり、使い過ぎの心配はありません。

ただし、後払い決済「ポチっとチャージ」を利用すると、事前チャージなしで最大5万円までの利用枠が付与され、翌月末日に支払期限が設定されいます。

もし、バンドルカード(ポチっとチャージ)の支払いが遅れた場合、以下の滞納ペナルティが発生します。

  1. 新規利用の停止
  2. 遅延損害金が発生
  3. 利用限度額が減額
  4. 保証会社に債権譲渡
  5. 保証会社による法的措置(裁判)
支払期限を数日程度遅れるだけであれば、大きな問題はないでしょう。ただし、長期にわたって滞納が続いた場合、裁判に発展する可能性があります。

1つずつ見てみましょう。

①:新規利用の停止

バンドルカードの支払いが遅れた場合、滞納額を清算するまで新規利用が一時的に制限されます。

数日程度の支払い遅れであれば、滞納時でも通常の支払い方法で清算可能です。以下の方法で至急お支払いください。

ポチっとチャージの清算方法

  • コンビニで支払う
  • セブン銀行ATMで支払う
  • ネット銀行から支払う
  • 銀行ATM(ペイジー)で支払う

それぞれの支払い方法の手順については、こちらのページを参考にしてください。

なお、長期にわたて滞納状態が続いた場合、通常の支払い方法での清算ができなくなります。この場合、ポチっとチャージの審査/管理を行うGradia株式会社のサポートデスクにお問い合わせをして清算方法を確認する必要があります。

②:遅延損害金が発生

バンドルカード(ポチっとチャージ)の支払いが遅れると、滞納日数に応じて年率14%の遅延損害金が発生します。

たとえば、ポチっとチャージの利用額5万円を10日間滞納した場合、192円の遅延損害金が追加請求されます。その他、滞納日数と利用額ごとに請求される遅延損害金のシミュレーション結果を以下の表示まとめています。

滞納日数
現在滞納中のチャージ額
3,000円1万円2万円3万円4万円5万円
5日6円19円38円58円77円96円
10日12円33円77円115円153円192円
20日23円77円153円230円307円384円
30日35円115円230円345円460円575円
60日69円230円460円690円921円1,151円

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。

上記の通り、滞納日数が長くなるほど滞納額に応じて遅延損害金は膨らみ続けるのでご注意ください。なお、滞納期間中は0345461686の番号から支払催促の電話がかかってくるので、無視せず対応しましょう。

③:利用限度額が減額

バンドルカードの支払いが遅れると、ポチっとチャージの利用上限額が大幅に減額されるペナルティを受ける可能性があります。
※支払期限が数日遅れただけでも減額の対象になります。

以下の方の例をご参照ください。

ポチっとチャージの初期設定では3,000円に設定され、1ヶ月ごとに上限額が見直される仕組みです。一度大幅ダウンした上限額はすぐにUPすることはないのでご注意ください。

なお、ポチっとチャージは、利用限度額が低いほど手数料が割高になります。
※最大年率200%超えの金利に相当します。

そのため、支払が遅れたことにより限度額が減額された場合、遅延損害金だけでなく、今後の支払い手数料も含めて大幅に損することになる、ということは覚えておきましょう。

④:保証会社に債権譲渡

バンドルカードのポチっとチャージを審査/管理するGradia株式会社のサービス規約には、以下のような記載があります。

第7条【債権譲渡】

1.当社は、当社が必要と認めた場合、当社が販売店等から譲り受けた利用者に対する商品代金債権を、当社所定の事業者(保証会社)に譲渡する場合があります。利用者は、当該債権譲渡を予め異議なく承諾するものとします。

引用:Gradiaあと払いサービス規約

つまり、バンドルカードの支払い滞納者の債権を保証会社(セブン銀行)に譲渡する、ということ。

債権譲渡が行われた場合、バンドルカードではなく、保証会社のセブン銀行から支払催促の電話( 05031599953)がかかってくるのでご注意ください。

保証会社とは、債権回収の専門業者(部署)です。債権譲渡後は、債権を委託された保証会社からの支払請求が始まります。今後は法的措置による強制回収が行われる可能性もあるのでご注意ください。

通常、滞納期間が2ヶ月以上続いた場合、保証会社に債権譲渡が行われます。その後、保証会社から債権譲渡完了の通知と、内容証明郵便による督促状が届きます。

内容証明郵便とは?

債権者が債務者に対して支払い請求の督促状を送った、そして債務者はその督促状を受取った事実を公的に証明する郵便のこと。

内容証明郵便に法的効力はありませんが、裁判時の証拠品としての役割があります。つまり、内容証明郵便による督促状が届いたということは“裁判の準備が進んでいる”ということ。

もし保証会社からの電話・督促状を無視し、支払いに応じなかった場合、法的措置による強制回収が行われる可能性があります。つまり、裁判です。

⑤:保証会社による法的措置(裁判)

バンドルカードの支払いが遅れ、その後も滞納状態を続けた場合、最終的には債権譲渡を受けた保証会社に裁判を起こされる流れになるでしょう。

ポチっとチャージの利用限度額って最大5万円だけなのに、そんな少額の滞納で裁判になるなんて、大袈裟では?

バンドルカードのポチっとチャージの審査/管理を行うGradia株式会社のサービス規約には、以下のように記載されています。

第11条【準拠法・合意管轄】

本規約及び本サービスに関する準拠法は日本法とします。また、利用者は、本サービスについて紛争が生じた場合、訴額のいかんにかかわらず、当社の本社を管轄する簡易裁判所及び地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とすることに同意するものとします。

引用:Gradiaあと払いサービス規約

「少額だから裁判になるわけない」
「裁判って脅しだし無視してOK」
「5万円程度なら踏み倒せる」

このように思っている人もいるかもしれませんね。でも、日本には『少額訴訟』という制度があるため、数万円だから…という理由で裁判にならない、という理屈は通用しません。

少額訴訟とは?

  • 1回のみの審理で当日即時判決が下される
  • 最大60万円までの請求額に対して訴訟可能
  • 訴訟費用は1,000円∼6,000円
  • 判決結果に対する控訴は認められない
  • 判決結果に基づき、財産差押えの強制執行が可能
ポチっとチャージの滞納が原因で裁判になる場合、請求額は遅延損害金やその他手数料を含めても10万円以下です。通常、このようなケースでは『少額訴訟』による強制回収が行われるでしょう。

10万円以下の請求でも少額訴訟なら1,000円で訴訟可能。しかも即日判決なので超簡易的に滞納者の敗訴が確定し、裁判所命令による支払請求が言い渡されるでしょう。

それでもなお、支払いに応じなければ、財産差押えの強制執行が行われ、銀行口座・給与/賞与の振込、車や不動産などの差し押さえが行われます。

もし、バンドルカードの他にも、クレジットカードのリボ払いや消費者金融カードローンの借金を抱えている場合は、『債務整理』を検討した方が良いケースもあるでしょう。

債務整理とは?

弁護士や司法書士が代理人となり、債権者と直接交渉して借金を減額したり、裁判所を介して借金を免責する(借金がなくなる)手続きのこと。債務整理には以下の3つの種類があります。

  • 任意整理
    (利息をカットして元本のみを返済)
  • 個人再生
    (借金総額を1/5~1/10に減額)
  • 自己破産
    (すべての借金を全額免責)
借金問題の解決方法は自己破産だけではありません。クレジットカードやカードローンなどの個人の借金問題の場合、任意整理により借金を減額する方法で解決に導くケースがほとんどです。

詳しくは、【2024年最新】借金問題の96%以上が任意整理で解決!その理由(ワケ)とは?のページをご参照ください。

バンドルカード(ポチっとチャージ)は滞納しても信用情報に記録されないって本当?

バンドルカードの運営している株式会社カンムと、ポチっとチャージの審査を行うGardia株式会社は、どちらも信用情報機関に加盟していません。

そのため、バンドルカード(ポチっとチャージ)の支払いが遅れても、滞納履歴は信用情報に記録されず、ブラックリストに登録されることもありません。

ブラックリストとは?

信用情報機関が管理する私たちの信用情報に異動というマイナス情報が記録された状態のこと。各信用情報機関では、「61日以上もしくは3ヵ月以上遅延状態が続いた場合」にブラックリストに登録することを定めています。

【信用情報を管理する3つの信用情報機関】

  • 株式会社シー・アイ・シー
  • 株式会社日本信用情報機構
  • 全国銀行個人信用情報センター

一般的に、クレジットカード会社などの貸金業者や銀行などの金融機関は、上記の信用情報機関に加盟しており、顧客情報(契約内容・借入/返済などの情報)を報告・共有しています。

たとえば、クレジットカードを滞納した場合、カード会社が加盟する信用情報機関に滞納の事実が報告され、信用情報に滞納履歴が記録されます。さらに2ヵ月以上滞納が続くとブラックリストに登録されます。
ということは、バンドルカードの支払いが遅れても滞納情報は信用情報に記録されないってことですね。

バンドルカードの支払いが遅れても、“数日∼2ヵ月未満の滞納なら”、信用情報に記録は残らないでしょう。

ただし、納期間が2ヵ月以上続き、保証会社に債権譲渡が行われた場合、状況は急変します。

通常、債権譲渡が行われる保証会社は信用情報機関の加盟事業者です。そのため、債権譲渡後、保証会社を介して信用情報機関に長期滞納の履歴が報告され、ブラックリストに登録される可能性があります。

詳しくは、バンドルカードの長期滞納はブラックリスト登録(信用情報に異動が記録)の可能性あり!?のページをご参照ください。

バンドルカード(ポチっとチャージ)を滞納した時の支払い方法対処法

バンドルカード(ポチっとチャージ)の支払期限は翌月末日です。もし支払期限を過ぎてしまった場合は、以下の方法で至急対処しましょう。

  1. 通常の支払い方法で清算する
  2. Gardiaサポートに連絡する
  3. 督促状の指示に従って支払う

1つずつ見てみましょう。

①:通常の支払い方法で清算する

滞納期間が数日程度であれば、通常の支払い方法で清算(チャージ)することができます。

ポチっとチャージの清算方法

  • コンビニで支払う
  • セブン銀行ATMで支払う
  • ネット銀行から支払う
  • 銀行ATM(ペイジー)で支払う
バンドルカードの専用アプリを開き、トップページの「支払いへ」ボタンをタップして支払い方法を選びます。各種支払い方法を選択できる場合は、滞納中でも通常通りの支払い(チャージ)が可能です。

それぞれの支払い方法の手順については、こちらのページを参考にしてください。

②:Gardiaサポートに連絡する

滞納期間が長引いた場合、通常の支払い方法での清算ができなくなります。この場合、ポチっとチャージの審査/管理を行うGardia株式会社に直接問い合わせをして、支払方法の指示を受ける必要があります。

Gardia株式会社お問い合わせ先

上記に問い合わせをすると、請求金額と振り込み専用口座を教えてもらえます。至急ご精算ください。

なお、ポチっとチャージの支払いは一括払いのみです。分割払いには滞納してもらえないのでご注意ください。

③:督促状の指示に従って支払う

もし滞納期間が2ヶ月以上経過している場合、Gradia株式会社から保証会社に債権譲渡が行われている可能性があります。

債権譲渡が完了している場合、保証会社から内容証明郵便による督促状が届いているはずです。督促状の指示に従って、至急支払いを行ってください。

内容証明郵便は、訴訟時に裁判所に提出する証拠書類になります。つまり、内容証明郵便で督促状が届いたということは、裁判の準備をしていることを意味します。

つまり、保証会社からの督促状を無視すると“ヤバい状況”になる…ということは覚えておきましょう。

バンドルカード(ポチっとチャージ)の滞納に関するよくある質問

質問①:支払いに遅れると信用情報に記録が残る?

バンドルカード(ポチっとチャージ)の運営/審査会社は信用情報機関に加盟していないため、支払いが遅れても滞納履歴は信用情報に残りません。

ただし、滞納状態が2ヵ月以上続き、保証会社に債権譲渡された場合、保証会社を介して信用情報機関に長期滞納の情報が報告され、信用情報に記録が残る可能性があります。

質問②:バンドルカードの滞納は何ヶ月まで大丈夫?

2ヵ月未満の滞納であれば、信用情報に記録が残らないため問題ない、という考え方はできるでしょう。
※2ヵ月という期間は債権譲渡が行われる目安の期間です。

ただし、バンドルカード(ポチっとチャージ)を滞納した場合、新規利用の一時停止、利用限度額の減額、さらに年率14%の遅延損害金が発生することにご注意ください。

質問③:支払いを滞納するとポチっとチャージが利用できなくなる?

バンドルカード(ポチっとチャージ)の支払期限は翌月末日です。もし支払期限が過ぎてしまった場合、翌日から新規利用が制限されるため、ポチっとチャージが使えなくなります。

なお、滞納額を清算することで利用制限は解除されますが、利用限度額が大幅に減額されている可能性があるのでお気を付けください。

質問④:滞納後に分割払いで支払うことはできる?

ポチっとチャージの支払位は一括払いのみです。分割払いには対応していません。

質問⑤:支払いに遅れそうな時の対処法はある?

即日払いOKの短期バイトでお金を稼ぐ方法があります。たとえば、会員登録なしで利用できるラコットなどのアプリを利用して、即日払い可能なバイトを見つけることができます。

まとめ:バンドルカード(ポチっとチャージ)は支払い遅れると滞納ペナルティあり!

バンドルカードの支払い遅れは、“数日程度の滞納だけ”ならポチっとチャージの新規利用停止、利用限度額の引き下げ、少額の遅延損害金のみのペナルティで済みます。

バンドルカード(ポチっとチャージ)の運営/審査会社は信用情報機関に加盟していなたいまため、滞納履歴が信用情報に記録されたり、ブラックリストに登録されることはありません。
※バンドルカード以外のサービスに影響することはありません。

ただし、滞納期間が2ヶ月以上続いた場合、保証会社に債権譲渡が行われるため、信用情報に滞納履歴が記録、さらにブラックリストに登録される可能性があります。

通常、保証会社は信用情報機関の加盟事業者であり、債権を受ける顧客情報を信用情報機関と共有しています。そのため、債権譲渡が行われた場合、保証会社を介して信用情報に長期滞納の履歴が記録され、ブラックリストに登録されるでしょう。

なお、債権譲渡後の保証会社からの支払い請求に応じない場合、法的措置による強制回収が実行される可能性があります。つまり、裁判です。

このような状況になる前に、すぐに滞納額を清算(チャージ)してください。

もし、バンドルカード以外にも滞納中の借入がある、複数社の支払いを滞納している、という場合、『債務整理』を検討した方が良いケースがあります。

借金問題の解決方法は自己破産だけではありません。クレジットカードやカードローンなどの借金は、任意整理により借金を減額できる可能性があります。