バンドルカード

0345461686はバンドルカードの支払催促!無視するとやばい理由を解説

0345461686はバンドルカードの支払催促!無視するとやばい理由を解説
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知らない番号(0345461686)から電話がかかってきます。この番号は無視しても大丈夫でしょうか?

0345461686(03-4546-1686)は、バンドルカード(ポチっとチャージ)の支払い催促の電話番号です。

バンドルカードの滞納を続けると、債権回収会社から取り立てが始まり、ブラックリストに登録され、最終的には裁判で訴えられる可能性があります。
※裁判所命令により財産差押えが強制執行されます。

このような状況に陥る前に、至急対処しましょう。

0345461686はバンドルカード(ポチっとチャージ)の支払催促の電話

0345461686(03-4546-1686)は、バンドルカード(ポチっとチャージ)の支払い催促の電話番号です。

つまり、0345461686から着信がある場合、ポチっとチャージの支払いを滞納している可能性があります。

このまま滞納を続けると、債権回収会社(借金回収のプロ業者)からの取り立てが始まります。踏み倒しなどできませんので至急お支払いした方が良いでしょう。

≫ バンドルカード(ポチっとチャージ)は踏み倒せる?債権回収会社からの督促状を無視するとどうなる?

0345461686からの電話を無視し続けるとどうなる?

0345461686からの電話を無視し続けるということは、バンドルカードへの支払いを拒否することと同じです。

滞納を続けた場合、様々なペナルティが発生することは覚悟すべきでしょう。最終的には裁判に発展します。

  1. バンドルカード(ポチっとチャージ)が使えなくなる
  2. 遅延損害金が発生する
  3. 債権回収会社に債権が移る
  4. ブラックリストに登録される
  5. 債権回収会社に裁判を起こされる

1つずつ見てみましょう。

①:バンドルカード(ポチっとチャージ)が使えなくなる

ポチっとチャージの支払いを滞納すると、支払い期限(月末日)の翌日からバンドルカードが使えなくなります。

未払い額を清算することで、利用制限は解除されますが、利用限度額は大幅に引き下げられる可能性があるためご注意ください。

バンドルカードのポチっとチャージは、利用限度額が低いほど手数料は割高になります。

たとえば、利用限度額3,000円の場合の手数料は510円です。年率換算すると最大200%超えの金利に相当します。。
※カードローンの金利でも年率18%です。。

➁:遅延損害金が発生する

バンドルカードは滞納日数に応じて年率14%の遅延損害金が請求されます。つまり、滞納日数が長くなるほど請求額は増えるので要注意。

遅延損害金額については、以下の表を参考にしてみてください。

滞納日数滞納額
3,000円
滞納額
10,000円
滞納額
20,000円
滞納額
30,000円
滞納額
40,000円
滞納額
50,000円
5日6円19円38円58円77円96円
10日12円33円77円115円153円192円
20日23円77円153円230円307円384円
30日35円115円230円345円460円575円
60日69円230円460円690円921円1,151円

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。

上記のとおり、バンドルカードの利用限度額は最大5万円までなので、遅延損害金のペナルティはそれほど大きくはないでしょう。

ただし、滞納期間が2ヶ月以上になると深刻なペナルティが課せられます。

➂:債権回収会社に債権が移る

0345461686からの電話を無視し続け、滞納期間が2ヶ月以上になると、ポチっとチャージの審査を行うGradia株式会社債権回収会社に債権を譲渡します(以下参照)。

第7条【債権譲渡】

1.当社は、当社が必要と認めた場合、当社が販売店等から譲り受けた利用者に対する商品代金債権を、当社所定の事業者(保証会社)に譲渡する場合があります。利用者は、当該債権譲渡を予め異議なく承諾するものとします。

引用:Gradiaあと払いサービス規約

つまり、今後は債権譲渡を受けた債権回収会社(借金回収のプロ業者)があなたに対して支払い請求・催促・取り立てを行います。

なお、この段階で信用情報に滞納履歴および債権譲渡が記録されます。

≫ 05031599953の電話番号を無視するとやばい理由【バンドルカードの滞納】
※債権譲渡後は、セブン銀行から支払催促の電話がかかってきます。

④:ブラックリストに登録される

バンドルカードの運営会社は信用情報機関に加盟していないため、支払いを滞納しても信用情報に記録されません。

ただし、滞納期間が2ヶ月以上続き、債権回収会社に債権が移った場合、「債権譲渡」という情報が信用情報機関に記録されます。

「債権譲渡」は“異動”と呼ばれる信用情報に大きなダメージを与えるマイナス情報です。信用情報に異動が記録されることを“ブラックリストに登録される”と表現しています。

つまり、ブラックリストとは信用情報に“異動”が記録された状態のことを意味します。
※物理的な名簿が存在するわけではありません。

ちなみに、異動情報の保管期間は滞納額を完済後5年間です。

つまり、完済するまでブラックリストから抜け出せず、完済してもその後5年間はブラックリストに登録されたままの状態が続きます。

この間、クレジットカードが作れず、銀行融資(借入)が受けられず、さらにスマホ機種代の分割払いや賃貸契約までできなくなる可能性があるでしょう。

⑤:債権回収会社に裁判を起こされる

債権回収会社に債権が譲渡された後、内容証明郵便による一括請求の督促状が届きます。
※内容証明郵便は裁判時の証拠としての機能があります。

内容証明郵便による督促状を無視した場合、債権回収会社は裁判を起こします。ただし、いつ裁判をおこされるかは債権回収会社次第。

1年後、2年後、、もしくは5年の時効期限ギリギリのタイミングに裁判所から訴状が届く可能性もあるでしょう。

債権回収会社は借金回収のプロ業者です。時効期限を有効的に活用して遅延損害金を膨らませた後、訴訟を起こすというケースも考えられるでしょう。

なお、裁判になれば請求される金額は滞納額+遅延損害金だけではありません。これまでの支払い請求や債権譲渡手続きの事務手数料、裁判費用なども含めた金額を一括請求されるでしょう。

もし裁判になると、どうなっちゃうんですか?

裁判になれば、裁判所から「支払督促状」もしくは「訴状」が届きます。

裁判に発展した際にすべき対応

  • 「支払催促状」が届いた場合
     請求額を支払う、もしくは2週間以内に異議申し立てを行う
  • 「訴状」が届いた場合
    弁護士を介して回答書で返答する

もし裁判所からの「支払督促状」または「訴状」を無視し続けた場合、裁判所命令により財産差押えが強制執行され、銀行口座の預貯金、勤務先からの給与・賞与、さらに不動産や車などの財産の差し押さえが行われます。

財産差押えの強制執行には法的効力があるため、止めることができません。

このような事態に発展する前(内容証明郵便による督促状が届く前)に、全額返済する、もしくは弁護士に相談して「債務整理」を検討することをおすすめします。

まとめ:0345461686はバンドルカード(ポチっとチャージ)の支払請求の電話

0345461686(03-4546-1686)は、バンドルカード(ポチっとチャージ)の支払いを滞納している時にかかってくる支払い催促の電話番号です。

至急、支払い忘れがないかご確認ください。

バンドルカードは2ヵ月以上滞納すると、債権回収会社に債権が移り、ブラックリストに登録されます。その後は、裁判になる可能性があるのでご注意ください。

つまり、バンドルカード(ポチっとチャージ)の滞納は2ヵ月過ぎるとやばい…ということ。

もし、バンドルカード以外にも滞納している借金(借入)があり「今すぐ支払いが難しい」もしくは「支払える目途がない」という場案は、債務整理を検討した方が良いかもしれません。

ただし、債務整理にはデメリットがあります。

そのため、複数社からの借入を滞納している多重債務者のみ、債務整理をご検討ください。

債務整理とは?

弁護士や司法書士が代理人となり、債権者と直接交渉して借金を減額したり、裁判所を介して借金を免責する(借金がなくなる)手続きのこと。債務整理には主に以下の3つの種類があります。

  • 任意整理
    (利息をカットして元本のみを返済)
  • 個人再生
    (借金総額を1/5~1/10に減額)
  • 自己破産
    (すべての借金を全額免責)

詳しくは、借金問題の95.6%が任意整理で解決!その理由(ワケ)とは?のページを参考にしてみてください。

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