Paidy(ペイディ)

ペイディは学生(未成年・高校生)でも利用可※apple利用枠は審査が厳しい

ペイディは学生(未成年・高校生)でも利用可※apple利用枠は審査が厳しい
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ペイディって学生でも利用できますか?AppleストアでMacbookを分割払できると嬉しいんだけど。

ペイディ(1回払い)は電話番号とメールアドレスのみで申込できるため、中学生や高校生でも利用できます。
※未成年者は保護者の同意が必要です。

ただし、利用限度額は低いでしょう。

18歳以上なら本人確認をしてペイディプラスにアップグレードするだけで利用限度額がUPします。さらにApple専用枠へ申込みできるようになりますよ。

※ペイディの本人確認には運転免許/マイバーカードが必要です学生証は利用できません)。

Apple専用枠が使えるようになれば、Apple製品を最大24回払いで購入することができます。しかも分割手数料は無料!

ただし「学生だと審査に通らない…」という口コミも多いため、審査に通るためには普段からクレジットカードの利用実績を作っておいた方が良いでしょう。

本ページでは「学生がペイディに申込する時の注意点・条件」について解説します。

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ペイディは学生(未成年・高校生)でも利用できる

ペイディには1回払いのみ対応のペイディと、分割払いを選択可能なペイディプラスの2種類があります。

ペイディ(1回払い)ペイディプラス
年齢条件なし18歳以上
必要情報・電話番号
・メールアドレス
・電話番号
・メールアドレス
・AI顔認証
・本人確認書類
利用限度額申込の都度変動
(目安~3万円)
あり
(目安~20万円)
分割払い1回払いのみ3,6,9,12,24,36回払い
支払い方法銀行振替、コンビニ払い、銀行振込
Apple専用枠申込不可申込可

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。

ペイディ(1回払い)は電話番号とメールアドレスがあれば中学生や高校生でも申込みできます。ただし、審査の結果次第では利用できないケースもあるでしょう。

なお、18歳以上はペイディプラスにアップグレードすることができます。

ただし、申込者が学生の場合は、審査に通過しても利用限度額は低め。そんな時に試してほしい「利用限度額をUPさせる方法」を以下のページで解説していますので参考にどうぞ。

≫ ペイディの限度額を上げる5つの方法|Apple専用は別枠で最大35万円(目安)

次に、学生がペイディに申し込みする時の注意点を見てみましょう。

未成年・高校生の申込みは親権者の同意が必要

ペイディプラスを利用する場合、運転免許書とメールアドレスの他に、AI顔認証と本人確認書類の提出が必要になります。

ただし申込者が20歳未満(18,19歳)の場合、親権者の同意が必要です。

未成年の方は親権者の同意を取得の上お申込みください。なお、各お取引に関しては、都度の審査がございますので、あらかじめご了承ください。

引用:ペイディ利用規約

とはいえ、親の同意に関する書類などの提出は必要ないため、同意を得たかどうかは申込者の自己申告に委(ゆだ)ねられています。

ペイディは申込み時に親権者の情報(名前や住所など)を提供する必要がなく、同意の有無を確かめるシステムがないのが現状です。

保護者としてはちょっと危ういと思いますが、現状では未成年でも本人確認書類(運転免許証/マイナンバーカード)があれば簡単にペイディプラスに申込みできます。
※親の同意なしでの申込みを推奨するものではございません。

未成年・高校生は追加情報の提出が求められるケースあり

20歳未満(18,19歳)もしくは高校生がペイディプラスに申込する場合、以下の追加情報の提出を求められるケースがあります。

追加で提出が必要な情報

  • 年収見込み額(アルバイト可)
  • 扶養家族の有無
  • 賃貸の支払い有無

上記の追加情報が必要と判断された場合は、SMSまたはプッシュ通知、もしくはメールで連絡が届きます。

なお追加情報の提出を求められた後、6日以内に情報を提供しない場合は申込み手続きが強制的にキャンセルになるのでご注意ください。

ペイディプラスの申込みには本人確認書類が必要※学生証不可

ペイディプラスに申込する際に有効となる本人確認書類は「運転免許証」「マイナンバーカード」の2種類のみ(2022年8月時点)。

ペイディは学生証を本人確認書類として利用することができないのでご注意ください。

ちなみに健康保険証やパスポートも利用することができません。

ペイディプラスにアップグレードするためには「運転免許証」もしくは「マイナンバーカード」が必要になります。
※マイマンバー通知カードも利用不可です。

ペイディは学生(未成年・高校生)だと審査が厳しい?利用者の口コミを集めてみた

ペイディはクレジットカードを持たない人でも気軽に使える後払い決済サービスとして、若者(特に20代前半)を中心に人気を集めています。

しかし、Twitterに投稿されるペイディの口コミをチェックしてみると「学生は審査が厳しい…」という口コミを多く見かけます。

18歳以上なら申込OKにもかかわらず「学生というだけ審査落ちした」という口コミですね。

真相はわかりませんが、審査落ちした原因は“学生だから”ではなく“クレジットヒストリーがない”ことが原因な気がします。

クレジットヒストリーとはクレジットカードや金融機関(銀行など)との契約履歴・利用履歴のこと。つまり“信用情報がない”ことが審査落ちする原因になっている可能性があります。

ペイディは信用情報機関(CIC, JICC)に加盟しているため、申込時には信用情報を基に審査が行われます。

この時、審査に必要な信用情報がCIC,JICCに登録されていない場合、あなたの信用度を判断する材料がないため審査落ちする可能性が高くなります。

でも学生ならクレジットカードを持ってなかったり銀行との取引履歴がないって、普通ではないでしょうか?

もちろんそのとおり。

とはいえ、定職についていない学生の返済能力を過去のクレジットヒストリーなしに審査することはできませんよね。

もしクレジットヒストリーがないことが原因で審査落ちしている場合、学生でも申込可能なクレジットカードなら作れるはずです。

たとえば、楽天カードは18歳以上の学生でも入会できる年会費無料のクレジットカードです。さらに入会特典で5,000円のポイント還元あり。

まずは楽天カードのような学生でも申込みやすいクレジットカードを利用してクレジットヒストリーを貯めることをおすすめします。

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※新規入会で5,000円のポイント還元あり

そもそも、ペイディを使うよりもクレジットカードを使った方がメリットが多いことをご存知ですか?

たとえば、ペイディプラスと楽天カードの特徴を比べてみても楽天カードの方が圧倒的にメリットが多いことがわかります。

Paidy楽天カード
支払い日月末締め翌月12日月末締め翌月27日
決済手数料なしなし
支払い方法・1回払い
・分割払い
・一括払い
・分割払い
・ボーナス払い
・リボ払い
利用できる場所ネットショッピングのみどこでも利用可能
ポイント還元・Amazonのみ:1%~・楽天市場:3%~
・その他:1%
特典・1,000円以上DMMポイントチャージで200円付与・新規入会で5,000ポイント付与
・傷害保険、盗難保険、海外旅行保険付き

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。

「ペイディは後払いできるから便利」と思っている人も多いと思いますが、楽天カードは月末締めの翌月27日払いです。

つまり、楽天カードの方がペイディよりも2週間ほど支払い期限に余裕があります

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さて、次にApple専用枠の申込についての口コミを見てみましょう。

Apple専用枠とは?

Appleストアのみで利用可能な「ペイディあと払いプランApple専用」のこと。ペイディプラスの利用限度額とは別枠でApple製品購入時のみに使える利用限度額が付与されます。
※Apple専用を利用する場合は別途審査が必要です。

学生には嬉しい制度のはずですが、Twitterでは「実質学生は利用不可なのでは?」という口コミが多く投稿されています。

Apple専用枠は最大36回払いを分割手数料無料で利用することができるお得な支払い方法です。

そのため審査は厳しめかもしれませんね。

返済能力の審査が難しい学生の場合、クレジットヒストリーがなければ簡単には審査に通ることは難しいかもしれませんね。

なおApple専用の詳しい情報については、以下のページにまとめていますので参考にしてみてください。

≫ ペイディの限度額を上げる5つの方法|Apple専用は別枠で最大35万円(目安)

ペイディに関するよくある質問【学生向け】

質問①:親に内緒でペイディを利用しても大丈夫?

ペイディプラスは、高校生を除く18歳以上が申込の対象です。

ただし、18、19歳の場合は親権者の同意を得なければいけないと利用規約に記載されています。
※申込時に親の同意を証明する書類などの提出は必要ありません。

現状、親に内緒で利用することは可能ですが、ペイディの利用規約に違反する行為にあたるため、おすすめはできません。

質問②:本人確認書類は学生証でもOK?

学生証は本人確認書類として利用できません。

ペイディプラスに申込する時に必要な本院確認書類は「運転免許書」もしくは「マイナンバーカード」の2種類のみです。
※マイナンバー通知書は利用不可。

質問③:アルバイト先の登録は必要?在籍確認はある?

ペイディを利用するにあたり、アルバイト先の情報(連絡先や住所)が必要になることはありません。在籍確認が行われることもないのでご安心ください。

ただし、申込者が学生の場合は追加情報として年収情報を求められることがあります。

とはいえ、年収(アルバイトの見込み収入)は自己申告制。給与明細の提出まで求められることはありません。

質問④:ペイディあと払いApple専用は学生でも利用できる?

ペイディプラスにアップグレード済みの人は「ペイディあと払いApple専用」に申込することができます。

ただし、利用できるかどうかは審査の結果次第です。

Twitterの口コミを見る限り、Apple専用の審査は学生には厳しめかもしれません。

質問⑤:Appleの学生・教職員専用ストアでもペイディは利用できる?

Appleには、学生もしくは教職員の人ならApple製品を学割で購入することができる学生・教職員専用ストアがあります。

学生・局員専用ストアでは、定価の数%割引された価格でApple製品を購入することが可能です。
※ご購入の際は学生証・教職員証の提出が必要です。

ただ、し学生・局員専用ストアでペイディを利用することはできません。

Appleストアの定価で購入する場合のみペイディあと払いApple専用を利用することができます。
※最大36回払いを分割手数料無料で利用できます。

まとめ:ペイディは学生でも申込可能だけど審査は厳しめ

ペイディの利用方法には通常のペイディ(1回払い)と、本人確認ありで申込できるペイディプラスがあります。

ペイディの2種類の利用方法

  • ペイディ(1回払い):年齢制限なし(電話番号とメルアドレスがあれば申込可)
  • ペイディプラス:本人確認書類(運転免許証/マイナンバーカード)が必要

それぞれの特徴を比較した結果がこちら↓

ペイディ(1回払い)ペイディプラス
年齢条件なし18歳以上
必要情報・電話番号
・メールアドレス
・電話番号
・メールアドレス
・AI顔認証
・本人確認書類
利用限度額申込の都度変動
(目安~3万円)
あり
(目安~20万円)
分割払い1回払いのみ3,6,9,12,24,36回払い
支払い方法銀行振替、コンビニ払い、銀行振込
Apple専用枠申込不可申込可

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。

18、19歳の学生がペイディプラスに申込する場合は親権者の同意を得る必要があります。その他、年収(アルバイト収入)などの追加情報を求められることもあるでしょう。

ペイディはクレジットカードを持たない人でも利用できるネットショッピング専用のあと払い決済サービスです。

とはいえ、クレジットカードを持ったことがない人(特に学生)は過去のクレジットヒストリーがないため、申込はできても審査に通らない可能性があることは覚えておきましょう。
※クレジットヒストリーがなければ返済能力、信用度を審査できないため。

もしペイディプラスの審査に通らない学生は「クレジットカードを作る」もしくは「即日入金の短期バイトで稼ぐ」など、別の方法を考えてみましょう。

たとえば、楽天カードは18歳以上の学生でも入会できる年会費無料のクレジットカードです。

さらに新規入会で5,000円のポイント還元あるためお得です。

また最近ではアプリで即日入金・短期バイトを探すこともできますよね。あと払いに頼らず、スキマ時間を有効活用して稼いでみてはどうでしょうか。

たとえば、会員登録なしで利用できるラコットなどのアプリを利用して、即日払い可能なバイトを見つけることができます。

あと払いは支払い時期を先延ばしにしているだけ。1回払いは手数料無料ですが、ペイディプラスの分割払いを利用すると金利15%の分割手数料が発生します。

さらに毎月の支払いを延滞すると遅延損害金が発生するだけでなく、さまざまなペナルティが発生しブラックリストに登録され、最悪の場合は財産が差押えられてしまうリスクもあります。

ペイディを滞納した場合のペナルティについて以下のページで詳しく解説していますので、申込する前に参考にしてみてください。

≫ Paidyのやばい噂の真相とは?メルカリ詐欺・返済遅れ・現金化のリスクを解説