クレジットカード

0366703636の自動音声・SMSはクレディセゾンの支払催促!無視するとやばい!

0366703636の自動音声・SMSはクレディセゾンの支払催促!無視するとやばい!
※【PR】こちらのページにはプロモーションが含まれます。
0366703636から電話があったので出てみると自動音声が流れました。怖くなって切ったのですがイタズラ電話だったのでしょうか?

0366703636は、セゾンカードを運営する「株式会社クレディセゾン」の電話番号です。

株式会社クレディセゾンは、セゾンカードの返済が遅れているお客様に対して、自動音声による支払催促・請求額のご案内を行っています。

至急、ご返済状況をご確認ください。

もしセゾンカードの返済を滞納しているにもかかわらず、0366703636からの電話を無視し続けた場合、遅延損害金が追加請求され、勤務先にも支払請求の電話がかかってくるようになります。

さらに、長期にわたって滞納が続いた場合、セゾンカードの強制解約やブラックリスト登録、最終的には裁判で訴えられる可能性さえあるでしょう。

このような状況になる前に、至急対処することをおすすめします。

弁護士法人が提供する『借金減額診断』を使って、あなたの借金がいくら減らせるかを無料診断できます。

《借金減額診断の特徴》

  • 完全無料
  • 匿名診断OK
  • 全国24時間受付中
4つの質問に回答するだけで借金がいくら減額できるか診断してもらえます!

質問①:現在の借入額は?
質問②:何社から借入してる?
質問③:いつから借入してる?
質問④:毎月の返済額はいくら?

借金がいくら減るか知りたい人は、まずは無料診断をチェックしてみましょう。

≫【無料】借金減額診断はこちら
※最適な借金減額方法を無料診断します!

《借金問題の解決事例をご紹介》

\あなたの借金は減額できる可能性あり借金減額診断を始める ≫

※ボタンをタップするとライズ綜合法律事務所が提供する減額診断ページに移動します。

0366703636はセゾンカードの支払催促!

0366703636の発信元は、セゾンカードを運営する株式会社クレディセゾンです。

同社はセゾンカードの支払いが滞っている(支払日に口座振替できていない)お客様に対して、0366703636の自動音声電話による支払催促を行っています。

セゾンカードの支払催促は、支払期限が1週間程すぎた頃にかかってくるようになります。この時点ですでにカード利用停止、遅延損害金が発生しているはずです。

なお、セゾンカードは自動音声電話の他に、SMSによる支払催促も行っています。SMSの場合は異なる番号が使用されるのでご注意ください。

SMSの支払催促は番号・URLに要注意

SMSによる支払催促(ご返済に関する案内)は、以下の電話番号が利用されます。

SMS支払催促時に表示される番号

  • 0366703636
  • 0032069000
  • 21061
  • 210192

引用:SMSによる「お支払いに関するご案内」について

上記の番号から届くSMSでは、次回ご入金予定日(返済日)の受付を促すURLが記載されています。

ご入金予定日受付のURLは「http://smss.jp~」で始まります。

上記のURL以外が記載されている場合、フィッシング詐欺の可能性があります。発信元番号を再度ご確認ください。

もし不審なSMSが届いた場合は、クレディセゾン信用管理部(03-668-33300)までご連絡ください。

0366703636からの電話を無視するとどうなる?

セゾンカードの請求を滞納中にもかかわらず、0366703636からの支払催促を無視し続けた場合、以下のペナルティを受けることになります。

  1. 遅延損害金が追加請求
  2. 職場にも電話がかかってくる
  3. セゾンカードが強制解約
  4. ブラックリストに登録
  5. 一括請求、そして裁判に…

支払催促の電話を無視しても何も解決しません。むしろ状況は悪化するだけなので、至急対処した方が良いでしょう。

1つずつ見てみましょう。

①:遅延損害金が追加請求

滞納日数に応じて以下の利率による遅延損害金が追加請求されます。

セゾンカードの遅延損害金

  • ショッピング:14.6%(年率)
  • キャッシング:最大20.0%(年率)

参照:セゾンカード規約 第14条

つまり、支払催促の電話(0366703636)を無視し続けている間も借金は増え続けているということ。

たとえば、10万円のショッピング利用の請求を30日間滞納した場合、1,200円の遅延損害金が発生します。

「たったそれだけ!?」と思った人は要注意!

滞納によるペナルティは遅延損害金だけではありません。

②:職場にも電話がかかってくる

まず、セゾンカードを契約した時に登録している携帯電話に支払催促の電話がかかってきます。

もし契約電話にかかってくる電話に応じない場合、職場(勤務先)にまで支払催促の電話がかかってくるようになるでしょう。

職場や自宅への支払催促は違法ではないのでしょうか?

貸金業法をチェックしてみましょう。

(取り立て行為の規制)
第二十一条 三

正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。

引用元:貸金業法

上記の通り、正当な理由がある場合は勤務先や自宅にも取立てして良い、と解釈できます。

「携帯電話に何度かけても連絡がとれない」という場合は例外です。勤務先や自宅にも支払い催促の電話をする“正当な理由”が適応されます。

つまり、滞納中にもかかわらクレディセゾン(0366703636)からの電話を無視し続けると、勤務先や自宅にまで電話がかかってくる可能性があることは覚えておきましょう。

③:セゾンカードが強制解約

クレディセゾンからの支払催促の電話(0366703636)に応じず、滞納を続けた場合、1ヵ月以内のセゾンカードが強制解約される可能性があります。

強制解約とは?

クレジットカード会社が一方的(強制的)に顧客との契約を解除すること。強制解約されたクレジットカードは利用することができなくなり、その後半永久的にセゾンカードに入会することができなくなります。

クレジットカードの強制解約の履歴は信用情報に記録され5年間保管されます。この間、他社のクレジットカードであっても作ることができなくなります。

つまり、“信用情報に傷が付いた”という状態です。

また、セゾンカードが強制解約された時にすでに持っていた他社のクレジットカードも連鎖的に強制解約される可能性がある、という事は覚えておきましょう。

④:ブラックリストに登録

セゾンカードの滞納期間が2ヵ月を過ぎると、信用情報に“異動”というマイナス情報が記録されます。これがブラックリストに登録された状態です。

ブラックリスト登録の記録はクレジットカード会社ではなく、信用情報機関によって以下のように定められています。

ブラックリスト登録の基準

  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
    → 61日以上または3ヵ月以上延滞が続いた場合
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)
    → 3ヵ月以上延滞が続いた場合
ブラックリストに登録されても一切連絡ありません。クレディセゾンからの支払催促の電話を無視し続けていると気付かないうちにブラックリストに登録されてしまう可能性があるのでご注意ください。

なお、ブラックリストの記録は滞納額を完済後5年間残ります。

この間は、クレジットカードだけでなく、信用情報の審査が行われる金融サービスを一切利用することができなく利ます。
※スマホ機種代の分割払いや賃貸物件の賃貸契約もできなくなります。

⑤:一括請求、そして裁判に…

クレディセゾンからの支払催促の電話(0366703636)を無視し続け、セゾンカードの滞納が2ヵ月以上続いた場合、債権回収会社に債権が譲渡されます。

債権(さいけん)とは?

滞納額を請求することができる債権者(貸主)の権利のことです。セゾンカードを滞納し続けた場合、セゾン債権回収会社(旧ジェーピーエヌ債権回収株式会社)に債権が譲渡されます。

債権譲渡が行われた後、内容証明郵便による一括請求の督促状が届きます。督促状には「○○日までにご返済頂けない場合、法的措置をとる」という内容が記載されています。

つまり、裁判で訴えられるということ。

裁判になれば財産差押えが強制執行され、所有する銀行口座、勤務先からの給与が真っ先に差し押さえの対象となります。

この時、裁判所から勤務先に「債権差押え命令の決定書」が送られ、会社に借金があって裁判沙汰になっていることが知られる可能性があります。

このような状況に発展する前(内容証明郵便による督促状が届く前)に、全額返済する、もしくは弁護士に相談して債務整理を検討することをおすすめします。

0366703636から電話がかかってきた時の対処法

クレディセゾン(0366703636)から電話があった方は、至急ご返済状況をご確認し、お支払い手続きをしてください。

もし「今は返済する余裕がない…」という場合は、クレディセゾンに電話で相談、もしくは弁護士に相談した方が良いでしょう。

  1. すぐに滞納額を支払う
  2. クレディセゾンに電話で相談
  3. 複数社から借金がある場合は弁護士に相談

1つずつ解説します。

①:すぐに滞納額を支払う

現在セゾンカードの返済を滞納中の方は、以下の3つの方法でご返済可能です。

滞納額の支払い方法
セゾンATMお近くのセゾンATMに直接入金(振込み)
≫ セゾンATMを検索する
Net入金金融機関からインターネット振込み
≫ Net入金対象の金融機関を調べる
銀行振込ご返済専用口座に直接振込み
≫ Netアンサーにログインして指定口座を調べる

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。

返済受付期限にご注意ください!セゾンATMもしくはNet入金は支払月の14日(22:30)まで受付しています。それ以降は銀行振込のみご利用いただけます。

なお、滞納額のお支払いが完了するまでは、滞納日数に応じた遅延損害金が発生し続けるため、お早めにご返済することをおすすめします。

≫ セゾンカードの支払い遅れるとどうなる?滞納時のペナルティと返済方法【再振替なし】

②:クレディセゾンに電話で相談

「今は無理だけど給料日まで待って欲しい」
「請求額を分割払いにしてほしい」

というような場合は、クレディセゾンに直接電話して返済方法・期限をご相談ください。
※0366703636に折り返しても繋がらないのでご注意ください。

クレディセゾン連絡先の調べ方

  • カード裏面のお問い合わせ先を参照する
  • こちらのページよりカード別の連絡先を調べる
クレディセゾンに直接相談することで、請求額の分割払いや支払い期限の延長などの対応をしてもらえる可能性があります。

ちなみに、分割払いや支払い期限の延長の許可を得たとしても、完済するまでは“滞納扱い”となります。

返済期限が長引けばセゾンカードの強制解約、さらにはブラックリストに登録される可能性があることは覚えておきましょう。

③:複数社から借金がある場合は弁護士に相談

複数社のクレジットカードを滞納している、消費者金融カードローンも利用しており返済できる見込みがないという状況に陥っている場合、弁護士(もしくは司法書士)に相談することをおすすめします。

株式会社シー・アイ・シー(CIC)の2023年5月度貸金情報統計概況によると、1,000万人以上の日本人が50万円以上の借金があることを報告しています。

引用:2023年5月度貸金情報統計概況
借金は債務整理によって減額もしくは免責(ゼロ)にすることができます。ただし、債務整理にはデメリットを伴うため、自分で判断せずに弁護士に相談した方が良いでしょう。

なお、債務整理には「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類があります。それぞれの特徴を以下の表にまとめていますので参考にしてみてください。

任意整理個人再生自己破産
手続き期間3~6ヵ月6ヵ月くらい6ヵ月くらい
手続き費用
(依頼費の目安)
5万円~35万円~30万円~
借金減額割合利息分を減額可能1/5~1/10に減額可能免責(ゼロ)になる
メリット・利息分を減額可能
・財産の差押えはない
・官報に氏名, 住所が掲載されない
・マイホームを残せる
※ローン返済し終えた車も財産差押え対象外
・借金がゼロになる
デメリット・ブラックリスト登録・保証人に返済義務が移る
・財産の一部が差押え対象

・ブラックリスト登録
・官報に氏名, 住所が掲載
・保証人に返済義務が移る
・全ての財産が差押え対象
・ブラックリスト登録
・官報に氏名, 住所が掲載
年間件数
(令和3年)
200万人以上(推定値)11,249件73,457件

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。
※年間利用者数は平成30年度司法統計のデータを引用しています。

知り合いに弁護士さんはいないし、自分から相談しに行く勇気がありません。。

確かに。弁護士に相談するって勇気がいりますよね。

もし「自分から相談する勇気が出ない…」という場合は、弁護士法人事務所が提供してる【無料】借金減額診断をご利用ください。

簡単な質問に回答すれば、担当の弁護士さんがあなたの借金状況に最適な解決方法を診断してくれます。
※借金がいくら減額できるか知りたい、診断だけでも受けてみたい、という方でもご利用できます。

まとめ:0366703636は無視しちゃダメ!セゾンカードの返済状況をご確認ください

0366703636は、セゾンカードを運営する「株式会社クレディセゾン」の電話番号です。

至急、セゾンカードのご返済状況をご確認ください。

セゾンカードを滞納しているにもかかわらず、支払催促の電話を無視し続けると、強制解約やブラックリスト登録、最終的には裁判に訴えられる可能性があります。

このような状況になる前に、セゾンATM・Net入金・銀行振込のいずれかの方法でご返済ください。
※セゾンATM・Net入金の受付期間は当月14日(22:30)までです。

もし、セゾンカード以外にも複数社から借入があり、すでに返済できない状況に陥っている場合は、弁護士に相談して債務整理を考えた方がいいかもしれません。

詳しくは、借金問題の95.6%は任意整理で解決!その理由(ワケ)とは?のページをご参照ください。