メルペイスマート払い

【メルカリ】メルペイ定額払いの限度額は30万円※総量規制の対象

【メルカリ】メルペイ定額払いの限度額は30万円※総量規制の対象
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メルペイスマート払いの利用限度額を上げたいと思っているんですが、定額払いの申込みすると上げてもらえるのかな?

メルペイ【定額払い】に申込んでも、メルペイスマート払いの申込みをした時に決まった利用限度額からUPすることはあません。

返済方法が翌月一括払いから毎月定額払いに変更できるようになるだけです。なお、メルペイ【定額払い】に申込みすると信用情報を基にした審査が行われます。

つまり、メルペイ【定額払い】は誰でも利用できるわけではありません。

メルペイ【定額払い】の特徴

  • 利用上限額は30万円
  • 20歳以上、銀行口座を登録済、本人確認済が利用条件
  • 総量規制の対象(ご利用には信用情報の審査が必要)
  • メルペイ利用残高によって月々の最低返済金額が決まる
  • 手数料は実質年率15%

メルペイ【定額払い】はクレジットカードのリボ払いと同じシステムです。ただし、月々の返済額はメルペイ【定額払い】の方が自由度が高いでしょう。
※毎月の返済額を低く押さえられます。

ただし、月々の返済額を低くするほど返済回数が多くなり、最終的に支払う手数料負担は大きくなるのでご注意ください。

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メルペイ定額払いの限度額は30万円

メルペイス【定額払い】の上限額は30万円です。

ただし、定額払いに申込みした人すべてがが上限額30万円を利用できるわけではありません。人によって与えられる上限額は異なります。

メルペイスマート払い利用者46人にアンケート調査を行った結果、利用上限額の平均値は90,870円でした。なお、上限額30万円の人は46人中1人のみでした。

アンケート調査の詳細についてはこちらページをチェックしてみてください。

ちなみに、メルペイスマート払い(後払い)は過去のメルカリ利用実績(売買実績)を基に利用限度額が審査されるため、メルカリの利用実績がある人なら誰でも利用することが可能です。

ただし、メルペイ【定額払い】は信用情報機関が管理する信用情報をもとに利用上限額が審査されるため、誰でも利用できるわけではありません。

メルペイ定額払いの利用には審査が必要

例えば、クレジットカードの支払いを滞納したり、ブラックリストに登録されている人は定額払いの申込みをしても審査落ちする可能性が高いでしょう。

つまり、メルペイ【定額払い】は、クレジットカードの新規発行やカードローンの借入審査と同じような厳しい審査が行われます。

それに加え、メルペイ【定額払い】を利用するためには、申込前に以下の条件を満たしておく必要があります。

  1. 20歳以上
  2. 銀行口座を登録している
  3. 本人確認が完了している

1つずつ確認しましょう。

条件①:20歳以上

メルペイスマート払い(後払い)は18歳から利用することができます。ただし、メルペイ【定額払い】は20歳以上でなければ利用することができませんのでご注意ください。

条件②:銀行口座を登録している

メルペイ【定額払い】を利用するためには、メルカリ支払い用口座をメルペイに登録している必要があります。なお、メルカリに登録する銀行口座は本人名義の口座でなければいけませんのでご注意ください。

条件③:本人確認が完了している

メルペイ【定額払い】を利用するには本人確認手続きを完了していることが条件になります。

本人確認は「運転免許証」と「マイナンバーカード」を用意すれば、メルカリのかんたん本人確認アプリを使って簡単に手続きできます。

引用元:メルカリガイド,アプリでかんたん本人確認とは?

アプリを使った具体的な本人確認方法はメルカリガイドのアプリで簡単本人確認とはのページをご参照ください。

メルペイスマート払いの利用上限額は増額申請できる?

メルペイスマート払いの上限額30万円とはいえ、実際に申込みすると予想以上に低い上限額が設定されることも珍しくないでしょう。

しかし、メルペイの利用上限額はクレジットカードの利用限度額を引き上げるように、ユーザーの方から増額申請することはできません。

とはいえ、メルペイを利用できるお店はまだまだ少ないため、利用上限額を増額できても特にメリットはないでしょう。

メルペイ【定額払い】の審査に通るならクレジットカードを作ることができるはずです。スマホ決済が普及しているとはいえ、クレジットカードは1枚持っておいて損はないでしょう。

クレジットカードを持つ一番のメリットは、国内もしくは海外旅行傷害保険が無料で付帯されていることです。

例えば、楽天カード』や『エポスカード』は年会費無料にもかかわらず、海外旅行保険が付帯されている超お得なクレジットカードです。

さらに、新規カード発行の場合は最低でも2,000円がキャッシュバックされる特典付きです。

新規カード発行特典

メルペイ【定額払い】に拘(こだわ)りがなければ、クレジットカードを持つメリットを考えてみてもいいかもしれませんね。

ただし、すでに何枚ものクレジットカードを持っている人は「総量規制」にご注意ください。

メルペイ定額払いは総量規制の対象

メルペイ【定額払い】の利用上限額は30万円でしたね。ただし、メルペイ【定額払い】は信用情報によって利用限度額が審査されるため「総量規制」の対象となります。

総量規制とは?

総量規制とは、年収の3分の1までしか賃金業者からお金を借入することができないという制度です。これは貸金業法によって定められた法律です。

メルカリは、会員の信用情報を管理する指定信用情報機構に加盟しています。

そのため、メルペイ【定額払い】に申込すると、他の貸金業者(クレジットカード会社や銀行、消費者金融など)の情報を参照し、登録されている年収に対して総額いくらの借入をしているのかが参照されます。

ただし、銀行からの借入は総量規制の対象外。

銀行は預金業務を行っているため貸金業者に該当しません。そのため、銀行からの借入(住宅ローンや自動車ローン、カードローン)は総量規制の対象外となります。

ちなみに、奨学金の借入残高やクレジットカードのショッピング枠も総量規制の対象にはなりません。

基本的に総量規制の対象となる借金は、リボ払いや消費者金融などの金利が高い借金と覚えておけばOKでしょう。

メルペイ定額払いを申込む前に会員情報の更新を忘れずに

総量規制をチェックする際、クレジットカードを申し込みした時の年収情報が審査基準になっているケースが多いでしょう。

もし、現在の年収とクレジットカードを申し込みした時の年収が異なる場合、過去の年収を基準に借入審査されしまっては困りますよね。

そのため、メルペイ【定額払い】を申込む前に、クレジットカードの登録情報を更新しておくことをおすすめします。

クレジットカードの個人情報を更新することで、新しい情報(年収)が信用情報機関が管理する信用情報にも反映されます。

また、年収情報を更新することでクレジットカードの利用限度額がUPするケースもあるため、登録情報は定期的に更新することをおすすめします。

最後に、メルペイ【定額払い】を利用した時の返済額をシミュレーションしてみましょう。

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メルペイ定額払いの返済シミュレーション

メルペイ【定額払い】の月々の返済額は、メルペイ利用残高によって最低返済額が設定されていますが、それ以上の返済額であれば自由に設定することができます。

ただし、メルペイ利用残高に対して実質年率15%の手数料が発生します。

メルペイ利用残高ごとの最低返済額は以下の通りです。

メルペイ利用残高毎月の最低返済額実質年率
1~999円利用残高と同額15%
1,000~37,999円1,000円15%
38,000~75,999円2,000円15%
76,000~114,999円3,000円15%
115,000~152,999円4,000円15%
153,000∼191,999円5,000円15%
191,200~229,999円6,000円15%
230,000∼268,999円7,000円15%
269,000∼300,000円8,000円15%

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。
例えば、メルペイ利用残高が10万円の場合、毎月の返済額は3,000円から設定するとこができます。

上の表の通り、メルペイ【定額払い】は利用残高に対する返済額の自由度が大きいため、無理せずに返済を続けることができます。

ただし、毎月の返済額を低く設定すると返済期間が長くなり、最終的に支払う手数料は大きくなるのでご注意ください。

具体的な返済例をいくつか見てみましょう。

例:メルペイ利用残高10万円を定額払いする場合

毎月の返済額支払い回数支払い総額手数料
5,000円24115,782円15,782円
6,000円19112,829円12,829円
7,000円16110,845円10,845円
8,000円14109,417円9,417円
9,000円13108,332円8,332円
10,000円11107,497円7,497円

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。
※手数料は実質年率15%で計算しています。

例:メルペイ利用残高20万円を定額払いする場合

毎月の返済額支払い回数支払い総額手数料
6,000円44260,315円60,315円
7,000円36248,957円48,957円
8,000円31241,286円41,286円
9,000円27235,760円35,760円
10,000円24231,576円31,576円
20,000円11215,001円15,001円

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。
※手数料は実質年率15%で計算しています。

例:メルペイ利用残高30万円を定額払いする場合

毎月の返済額支払い回数支払い総額手数料
8,000円51407,312円107,312円
9,000円44390,481円90,481円
10,000円38378,331円78,331円
20,000円17334,311円34,311円
30,000円11322,503円22,503円
40,000円8316,987円16,987円

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。
※手数料は実質年率15%で計算しています。

なお、もし毎月の支払いを滞納してしまった場合、滞納日数に応じて年率14.6%の遅延損害金が発生するほか、様々なペナルティが発生しますのでご注意ください。

≫ メルペイ【定額払い】はやばい!?メルカリが始めた金利15%のリボ払いサービス

まとめ:メルペイ定額払いの限度額は30万円※審査は厳しめ

メルペイ【定額払い】の上限額は30万円です。ただし、定額払いに申込みした人すべてがが上限額30万円を利用できるわけではありません。

本サイトでは、メルペイ【定額払い】利用者の平均上限額は90,870円というアンケート調査結果を得ています。

メルペイ【定額払い】の特徴

  • 利用上限額は30万円
  • 20歳以上、銀行口座を登録済、本人確認済が利用条件
  • 総量規制の対象(ご利用には信用情報の審査が必要)
  • メルペイ利用残高によって月々の最低返済金額が決まる
  • 手数料は実質年率15%

上記のとおり、メルペイ【定額払い】はクレジットカードのリボ払いと同じ決済システムです。

リボ払いと違う点は、支払い額の自由度が大きいこと。利用残高に対して月々の最低返済額を低く設定することができるため、お財布事情に合わせて柔軟に返済計画を変更できます。

ただし、月々の返済額を低くするほど返済回数が増え、最終的に支払う手数料が大きくなります。

そのため、利用額に対して毎月の返済額を低く設定した結果、利息手数料ばらい取られていつまでたっても返済が終わらない返済地獄に陥る可能性があります。すでにクレジットカードのリボ払いで同じような状況になっている人も多いかもしれません。

クレジットカードのリボ払いや消費者金融のカードローンなど、複数社からの借入があり返済が苦しい人は借金総額を減額できる可能性があります。

借金の解決方法は自己破産だけではありません。

自己破産しなくても任意整理という方法で借金を減額できる可能性があります。ただし、任意整理をする場合は弁護士、もしくは司法書士に依頼する必要があります。

「借金は苦しいけど、弁護士に相談する勇気がない…」という人は、まずは借金がどれくらい減額できるか以下の借金減額診断でチェックしてみてください。

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