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0570200263はイオンカード!SMS・自動音声はフィッシング詐欺ではない!

0570200263はイオンカード!SMS・自動音声はフィッシング詐欺ではない!
イオンクレジットサービスと名乗る番号(0570200263)からSMSが届きました。これってSMSを使ったフィッシング詐欺ですよね?

0570200263は詐欺ではなく、イオンカードの支払いを滞納した時に届くSMS・電話番号です。無視してはいけません!

イオンカードは、支払い確認・入金催促をSMSもしくは自動音声によりお客様にご案内しています。0570200263から連絡があった場合は、ガイダンスに指示に従って入金予定日の受付手続きをしなければいけません。

「SMS詐欺じゃないの?」と思って無視する人が多いと思います。もしイオンカードを滞納しているにも関わらず、SMS・自動音声案内を無視し続けると大変なことになりますよ。

支払いを滞納し続ければ、遅延損害金が膨らみ信用情報がキズ付きブラックリストに登録、最悪の場合は裁判になり財産差押えが強制執行される可能性もあります。

このような事態になる前に、至急対処してください。

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0570200263はイオンカード(イオンクレジットサービス)からの支払い確認・催促の連絡

イオンカードは支払いが確認できないお客様に対してSMSもしくは自動音声による案内を送っています。

SMSを使った詐欺メールは多いですよね。そのため、イオンカード(0570200263)からのSNSも「どうせ詐欺でしょ!?」と思って無視する人が多いと思います。でも、この番号は詐欺ではありません!

同番号を検索した時に一番最初に出てくる「電話帳ナビサイト」の口コミを見ると、架空請求詐欺迷惑電話という報告がありますが、これらの口コミは全くのデタラメですのでご注意ください。

0570200263はイオンクレジットサービスの番号です。架空請求やフィッシング詐欺ではありません。

イオンカードの支払いができていない(口座引落不可、未入金の)場合に0570200263から通知が届きます。至急、支払い忘れがないかご確認ください。

なお、通常は0570200263(0570-200-263)の番号からSMS・自動音声案内が届くケースが多いですが、他の番号から通知が届くケースもあるようです。

0570200263以外に利用されるSMS番号

以下の電話番号からSMSが届いた場合も、イオンカードからの支払い催促の通知となります。至急、対処しましょう。

イオンのSMS番号

  • 0570-012-331
  • 0032-069000
  • 21091
  • 22877

SMSでは、以下のメッセージが届きます。

電話番号「0570012331」イオンクレジットサービスです。カードのご入金が確認できていません。受付はこちらから

なお、イオンカードの支払いを滞納している場合、SMSに届いたURLからお客様専用Webページにアクセスし、お支払い予定日の受付をする必要があります。

0570200263以外に利用される自動音声番号

以下の電話番号から自動音声案内による着信があった場合も、イオンカードからの支払い催促の通知となります。至急、対処しましょう。

イオンの自動音声番号

  • 0570-012-331
  • 0032-069000

自動音声案内の内容は、以下のとおりです。

電話番号「0570012331」こちらはイオンクレジットサービス管理センターです。○○様に大切なご案内があります。このまま案内を続けてよろしい場合は「1」を、ご都合が悪い場合は「3」をおしてください。なお、ガイダンスの途中でも入力可能です。
滞納後の入金は予約受付が必要!
イオンカードの支払いを滞納している場合、自動音声案内の指示に従い、お支払い予定日の受付をする必要があります。

0570200263は本当にイオンカード?詐欺ではない?

SMSを使ったフィッシング詐欺が多いため「本当にイオン?」「イオンカード使った覚えはないよ?」と疑う人は多いはず。

むしろ疑って当然ですよね。。

詐欺トラブルに巻き込まれないために、危機管理意識を持つことは大切です。

とはいえ、0570200263は詐欺ではありません。

たとえば、Yahoo知恵袋に以下の質問がありました(解決済み)。

「半年ほど使っていないイオンカードから支払い催促が来た」という内容です。しかし、実際には「利用したことを忘れていた」ことが原因だったとのことで解決していますね。

クレジットカードは利用日から引落日までに1~2ヵ月ほどのタイムラグがあるため、利用したことを忘れているケースが多いです。

そのため、詐欺では?と思い込んでしまう人が多いのでしょう。

なお、イオンカードの公式サイトには、以下の掲載があります。

上記の通り、イオンカードはSMSを利用することを公式サイトに明記しています。

さらにSMSを送る際、以下の電話番号を利用することも公式サイトに明記されています。

もし、イオンカード(イオンクレジットカード)と名乗る電話番号からSMSが届いた場合、上記の公式サイトに掲載されている電話番号と照会してみると良いでしょう。

繰り返しになりますが、0570200263は詐欺ではありません。

至急、支払い漏れ・引落口座の残高をご確認ください。

0570200263の電話を無視し続けるとどうなる?

イオンクレジットサービス(0570200263)からの電話を無視し続けることは、滞納額の支払いを拒否する行為と同じです。

クレジットカードの利用額(未清算額)は借金です。借金の返済を滞納すると、以下のようなペナルティが生じます。

  1. 遅延損害金が追加請求
  2. 職場・自宅に電話がかかってくる
  3. イオンカードが強制解約
  4. ブラックリストに登録
  5. 裁判になり財産差押えが強制執行

イオンカードからの支払い請求を無視しても良いことは一切ありません。状況はますます悪化するだけ。

上記のようなペナルティを受ける前に、至急対処しましょう。
※滞納額を清算する、もしくは債務整理を検討する必要があります。

①:遅延損害金が追加請求

イオンカードの支払いスケジュールは、毎月10日締めの翌月2日払いです。

締日毎月10日
支払日翌月2日
※2日が土日祝日の場合、翌営業日に繰り越し

毎月2日の支払日に引落・入金ができなかった場合、翌日か入金されるまでの滞納期間中、1日毎に遅延損害金が発生します。

イオンカードの遅延損害金利率

  • ショッピング利用:14.6%(年率)
  • キャッシング利用:20%(年率)

遅延損額金は以下の計算式で算出されます。

遅延損害金
=滞納額×金利÷365日×滞納日数

たとえば、ショッピング利用で10万円の支払いを30日滞納した場合、遅延損害金額は1,200円になります。

いくつかのケースで生じる遅延損害金のシミュレーション例を以下の表示にまとめているので参考にしてみてください。

ショッピング利用
(年率14.6%)
キャッシング利用
(年率20%)
滞納日数5万円10万円20万円5万円10万円20万円
10日200円400円800円274円548円1,096円
20日400円800円16,00円548円1,096円2,192円
30日600円1200円2,400円822円1,644円3,288円
60日1,200円2,400円4,800円1,644円3,288円6,575円

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。

➁:職場・自宅に電話がかかってくる

支払額を滞納している状態のまま、SMS・自動音声案内による支払い催促の連絡を無視し続けた場合、オペレーターから直接電話がかかってくるようになります。

さらには、職場・勤務先・自宅(実家)にまで支払い催促の電話がかかってくる可能性があるのでご注意ください。

支払い催促の際に携帯電話以外の連絡先にまで電話をかけるのは違法ではないのでしょうか?

その通り。貸金業法には以下のように記載されています。

(取り立て行為の規制)
第二十一条 三

正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。

引用元:貸金業法

要するに、携帯電話以外の連絡先に電話したり、住居以外の場所に訪問する行為は貸金業法によって禁止されています。

ただし、上記の規制には“例外”があります。

携帯電話への連絡に応じたい場合、携帯電話以外(職場や実家)に連絡する行為は、上記の貸金業法に記載がある“正当な理由”に該当します。

つまり、携帯電話宛に届く0570200263からの連絡に応じない場合、職場や自宅にまで支払い催促の電話がかかってくる可能性があります。

➂:イオンカードが強制解約

支払額を滞納している状態のまま、イオンクレジットサービス(0570200263)からのSNS・自動音声案件の連絡を1ヵ月以上無視し続けると、イオンカードが強制解約されます。

ただし、1ヶ月というのはあくまで目安です。利用状況や過去の返済状況によっては滞納発生から数日後に強制解約されるケースもあるでしょう。

1度強制解約されたイオンカードは2度と復活しません(再申込みしても再発行できません)。さらにイオン系列の別のクレジットカードも作れなくなります。

さらに、イオンカードの強制解約の履歴は、信用情報に記録されるため、他社のクレジットカードを持っている場合は、途上与信(途上与信)によって連鎖的に強制解約される可能性もあるでしょう。

途上与信については、楽天カードは途上与信が厳しい!?入会後に会員資格が取消される理由を解説を参考にしてみてください。

④:ブラックリストに登録

イオンクレジットサービスは、信用情報機関:(株)シー・アイ・シー(CIC)に加盟しています。

信用情報機関とは?

私たちの信用情報(クレジットカードや銀行などの金融機関との契約状況や利用/返済状況などの個人情報)を管理する機関です。

(株)シー・アイ・シー(CIC)では、61日以上もしくは3ヵ月以上の延滞が続いた場合に信用情報に異動情報を記録することが定められています。

異動情報とは、世間では「ブラックリスト」と呼ばれています。

つまり、イオンカードの滞納が2ヶ月以上経過した場合、ブラックリストに登録される、ということ。

ブラックリストの登録は滞納額を清算後、5年間保管されます。

この間、クレジットカードの新規発行や銀行融資・借入などができなくなるなどのデメリットが生じます。
※スマホ機種代の分割払いや賃貸物件の契約ができなくなる可能性もあります。

⑤:裁判になり財産差押えが強制執行

支払額を滞納している状態のまま、2ヶ月が経過した頃、内容証明郵便による一括返済の督促状(ピンク色の封筒)が届きます。

督促状には「○○日までに支払いに応じない場合は、法的措置をとる」という内容が記載されています。

つまり、裁判で訴えるということ。
※内容証明郵便による督促状は脅しではなく、警告です。

イオンクレジットサービスが法的措置を取った場合、あなた宛てに裁判所から「支払催促状」もしくは「訴状」が届きます。

どちらの書類が届くかによって、あなたが取るべき対応策が異なります。

「支払催促状」が届いた場合

  • すぐに支払いに応じる
  • 2週間以内に異議申し立てを行う

※何もしなかった場合、裁判所命令により財産差押えが強制執行されます

「訴状」が届いた場合

  • 弁護士を介して「回答書」で返答する

※すでに裁判が始まっているため、至急弁護士さんにご相談ください

どちらにしても、やばい状況に違いはありません。最終的には裁判所命令によって財産差押えが強制執行されます。

財産差押えが強制執行された場合、銀行口座の預金、給与の振込が真っ先に差し押さえられます。

この時、裁判所から勤務先に「債権差押え命令の決定書」が送られるため、職場・勤務先にイオンカードを滞納して裁判で訴えられたことを知られることになるでしょう。

その他、裁判所の執行官が自宅に訪問し、財産となる所有物をチェックするため、家族や同居人にも裁判沙汰になっていることがバレてしまいます。

このような状況に陥る前(裁判で訴えられる前)に、至急支払いに応じる、もしくは弁護士に相談することをおすすめします。

一括で払えない場合、自己破産するしかないということでしょうか?

借金問題の解決方法は、自己破産だけではありません。

たとえば、クレジットカードのリボ払いや消費者金融系カードローンなどの金利が高い借金の場合、「任意整理」という方法で借金問題を解決に導くケースがほとんどです。

つまり、自己破産する必要はありません。任意整理については以下をご参照ください。

借金が減額できる「任意整理」とは?

任意整理とは、あなたの代理人(司法書士や弁護士)が債権者(クレジットカード会社や消費者金融など)に直接交渉・和解することで、借金を減額し、無理のない返済条件を取り決めする手続きです。

任意整理を考えた方が良い人の特徴

借金を返済できる目途がたたない…
毎月の支払いの滞納が続いている…
支払い催促の電話におびえている…

「毎月の返済を滞納している人」「返済を続ける目途がない人」は任意整理によって借金を減額できる可能性があります。

複数社のリボ払いや消費者金融を利用している人は、借金を大幅に減額できる可能性があります。

任意整理は弁護士(もしくは司法書士)に代理人になってもらい、債権者(カード会社や消費者金融業者)と交渉してもらう必要があります。

弁護士に相談する前に“どれくらい借金が減額できるのか”を知っておいた方が良いでしょう。

弁護士事務所が提供する『借金減額診断』を利用すれば、借金がいくら減額できそうか“無料”で診断することができます。

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※タップして3つの質問に答えるだけ!

まとめ:0570200263はイオンカードの支払い催促の電話!

0570200263(0570-200-263)からのSMS・自動音声案内は、イオンクレジットサービスからの支払い催促の連絡です。フィッシング詐欺ではありません。

至急、イオンカードの支払いを滞納していないかご確認ください。

イオンカードの支払いを滞納している場合、0570200263から届いたSMS・自動音声案内の指示に従って、入金予定日の予約手続きを行う必要があります。

もし支払額を滞納している状態のまま、0570200263からの案内を無視した場合、遅延損害金が膨らみ信用情報がキズ付きブラックリストに登録、最悪の場合は裁判になり財産差押えが強制執行される可能性もあります。

すぐに支払えそうにない場合はどうしたらいいですか?

まずはイオンカードに電話で相談してみてください。

通常、請求日が過ぎた支払いを分割払いに変更することはできません。ただし、電話で直接オペレーターに相談すると「分割払い」「支払い期限の延長」を提案してもらえる可能性があります。
※支払いを強要されることはありませんのでご安心ください。

ただし、仮に分割払いや支払い期限の延長をしてもらえたとしても、毎月2日~清算が完了するまでの期間中、1日毎に遅延損害金が発生することは覚えておきましょう。

もし、イオンカード以外のクレジットカードや消費者金融系カードローンの借金も抱えている場合、返済の目途がたたなければ債務整理を検討した方が良いケースがあります。

債務整理とは?

弁護士や司法書士が代理人となり、債権者と直接交渉して借金を減額したり、裁判所を介して借金を免責する(借金がなくなる)手続きのこと。債務整理には主に以下の3つの種類があります。

  • 任意整理
    (利息をカットして元本のみを返済)
  • 個人再生
    (借金総額を1/5~1/10に減額)
  • 自己破産
    (すべての借金を全額免責)
借金問題の解決方法は自己破産だけではありません。クレジットカードやカードローンなどの個人の借金問題の場合、任意整理により借金を減額する方法で解決に導くケースがほとんどです。

借金問題は1人で悩んでも解決できないことがほとんど。弁護士や司法書士に相談してみることで解決策が見つかるかもしれません。

詳しくは以下のページを参考にしてみてください。

≫ 借金問題の95.6%は「任意整理」によって解決しています
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