0570666061(0570-66-6061)は楽天銀行カードローンの返済期限が過ぎている時にかかってくる支払い催促の電話です。
至急、楽天銀行カードローンの返済状況をご確認ください。
※口座残高不足で滞納が発生している可能性があります。
返済期限を過ぎているにもかからわず、支払い催促の電話を無視し続けると、遅延損害金が追加請求されるだけでなく、勤務先・職場・自宅にまで電話がかかってくるようになります。
さらに長期にわたり未払い状態が続いた場合、ブラックリストに登録、保証会社による代位弁済、最終的には裁判で訴えられるでしょう。
このような状況になる前に、至急対処することをおすすめします。
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0570666061は楽天銀行カードローンの支払い催促の電話番号
0570666061(0570-66-6061)は、楽天銀行が提供するカードローン「楽天銀行カードローン」の支払い催促の電話です。
つまり、0570666061から着信があった場合、楽天カードローンの支払い期限が過ぎて滞納が発生している可能性があります。
※すでに遅延損害金が発生しています。
すでに支払い期限が過ぎている場合、「月々の返済額(滞納額)+遅延損害金」を楽天銀行口座に入金する、もしくは振込専用口座へ入金しなければいけません。
月々の返済額(滞納額)のみ入金しても滞納は解消されないのでご注意ください。
※入金日までに追加請求された遅延損害金額はご自身で確認する必要があります。
なお、以下の電話番号も楽天銀行カードローンの支払い催促時に利用される番号です。
支払い催促時の電話番号
- 0570-66-6061
- 0570-03-3910
- 0570-06-9010
- 04-5522-5091
上記の電話番号は無視したり、着信拒否しないようにしましょう。
0570666061を無視するとどうなる?何が起きる?
楽天銀行カードローンの返済期日が過ぎているにもかかわらず、支払い催促の電話(0570666061)を無視し続けると、以下のようなことが起こります。
- 遅延損害金が追加請求
- 勤務先・自宅に電話がかかってくる
- 楽天カードローン・楽天カードが強制解約
- ブラックリストに登録
- 保証会社が代位弁済を行う
滞納後に生じるペナルティは、銀行系/消費者金融系のどちらにも違いはない、ということは覚えておきましょう。
①:遅延損害金が追加請求
楽天銀行カードローンの遅延損害金の金利は年率19.9%です。
※貸金業法が定める上限金利(20%)とほぼ同じ金利…
たとえば、残高20万円を借入中に30日間滞納した場合、3,271円の遅延損害金が追加請求されます。
以下の表に、遅延損害金の例をシミュレーションしているので参考にしてみてください。
滞納 日数 | 滞納中の残高(借入中の金額) | |||||
10万円 | 20万円 | 30万円 | 40万円 | 50万円 | 100万円 | |
5日 | 273円 | 545円 | 818円 | 1,090円 | 1,363円 | 2,726円 |
10日 | 545円 | 1,090円 | 1,636円 | 2,181円 | 2,726円 | 5,452円 |
20日 | 1,090円 | 2,181円 | 3,271円 | 4,362円 | 5,452円 | 10,904円 |
30日 | 1,636円 | 3,271円 | 4,907円 | 6,542円 | 8,178円 | 16,356円 |
60日 | 3,271円 | 6,542円 | 9,814円 | 13,085円 | 16,356円 | 32,712円 |
※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。
楽天銀行カードローンの遅延損害金は金利が高いため、高額になる傾向があります。
0570666061からの電話がかかってきている期間中、遅延損害金は日々追加請求されている、ということを忘れないでください。
➁:勤務先・自宅に電話がかかってくる
返済額の未払いがあるにもかかわらず、携帯にかかってくる0570666061からの電話を無視し続けると、勤務先・職場・自宅にまで支払い請求の電話がかかってくるようになります。
実際に、貸金業法を見てみましょう。
(取り立て行為の規制)
第二十一条 三正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。
引用元:貸金業法
上記のとおり、原則、携帯電話以外の連絡先に電話することは禁止されています。
ただし、携帯への電話を無視し続けた場合、貸金業法が定める取り立て行為の規制外となる“正当な理由”に該当します。
つまり、携帯電話にかかってくる0570666061からの電話を無視し続けた場合、職場にまで支払い催促の電話がかかってくる可能性がある、ということです。
➂:楽天銀行カードローン・楽天カードが強制解約
月々の返済期日を過ぎると新規利用が制限されるため、利用可能枠が残っていて借入(引き出し)ができなくなります。
※滞納後、速やかに入金すれば利用制限は解除されます。
さらに未払い状態が1ヵ月以上続くと、楽天銀行カードローンの契約が強制解約され、2度と利用できなくなります。また、楽天カードも強制解約される可能性があるということは覚えておきましょう。
≫ 楽天カードが強制解約される原因とは?ブラックリストに登録される?
※滞納が原因で三井住友カードが強制解約され、その2ヵ月後に楽天カードまで強制解約されました…
④:ブラックリストに登録
楽天銀行は以下の信用情報機関に加盟しており、会員情報(契約内容・利用/返済状況などの情報)を報告・共有しています。
上記の信用情報機関は、61日以上もしくは3ヵ月以上延滞状態が続いた場合、信用情報に“異動”というマイナス情報を記録することを定めています。
つまり、2ヵ月以上の滞納で“ブラックリストに登録”されるということ。
結論、滞納が原因でもブラックリストに登録されます。
ブラックリストに登録されると信用情報に5年間記録が残ります。この間、クレジットカードやカードローンが利用できなくなるだけでなく、スマホ契約や賃貸契約ができなくなる可能性がある、ということは覚えておいた方が良いでしょう。
⑤:保証会社により代位弁済が行われる
楽天銀行カードローンは保証会社と提携しているため、債務者(あなた)が返済を長期にわたって滞った場合、保証会社による代位弁済が行われます(以下参照)。
第5条(代位弁済)
私が金融機関に対する債務の履行を遅滞したため、又はその他金融機関に対する債務の期限の利益を喪失したため、保証会社が金融機関から保証債務の履行を求められたときは、私に対して何ら通知、催告を要せず、履行の方法、金額などについては金融機関と保証会社間の約定に基づいて、弁済されても異議はありません。
代位弁済とは?
債務者(カードローンを利用している人)が返済ができなくなった場合に、保証会社が債務者に代わって債権者(楽天銀行)に返済を行う手続きのこと。代位弁済後の取引(返済)は保証会社が窓口となります。
なお、代位弁済後は借入額(元本)+遅延損害金だけでなく、債権回収委託費用やその他事務手数料などを含めた金額が請求されるため、支払い総額は高額になる可能性があります。
このような状況になる前(代位弁済が行われる前)に、至急対処することをおすすめします。詳しくは、楽天銀行スーパーローンの返済遅れるとどうなる?のページをご参照ください。
0570666061から着信があった時の対処法
0570666061(0570-66-6061)は楽天銀行カードローンの返済期限が過ぎている時にかかってくる支払い催促の電話です。
もしあなたのの携帯電話に0570666061から着信があった場合は、以下の方法で至急対処しましょう。
- 楽天銀行カードローンの返済状況を確認
- 返済方法・返済時期を相談する
- 債務整理を検討する
1つずつ解説します。
①:楽天銀行カードローンの返済状況を確認
至急、楽天銀行カードローンの返済状況を確認し、以下の方法で返済(入金)しましょう。
楽天銀行カードローン滞納時の返済方法
楽天銀行のメンバーズデスクにログインし、振込専用口座を確認後、以下の方法で入金手続きを行ってください。
- 銀行口座から自動振替(再振替)
- 楽天銀行提携ATMから振込み
- インターネットから振込み
- 指定銀行口座へ振込み
※振込専用口座は会員毎に異なるため、ご自身で確認する必要があります。
もし、お振込み後も0570666061から電話がかかってくるなど、ご不明な点がある場合は以下の専用ダイヤルからお問い合わせください。
なお、滞納後のお振込金額は「月々の返済額(滞納額)+遅延損害金」以上を入金しなければいけません。お振込時までに追加請求されている遅延損害金はご自身でご確認ください。
➁:返済方法・返済時期を相談する
「すぐに返済できそうにない…」という場合、0570666061が楽天銀行カードローンの支払い催促の電話とわかっていても、電話を放置することがあると思います。
返済の約束はできないし、返済しなければ怒られそうだし、電話に出るのが怖いと思うのも当然です。ただし、電話に出て後悔することはありません。
元本据置の利息払いとは、一時的に元本(借入額)はそのままで、毎月発生する利息のみを支払う返済方法です。
※返済を先延ばしにするだけなので、最終的に支払う利息は増えます。
一時的に返済負担を減らすことで、経済状況の立て直しを図ることができます。
もし支払い催促の電話(0570666061)に出れなかった…という場合は、心の整理が付いた後、以下の番号に電話して返済方法について相談してみてください。
➂:債務整理を検討する
楽天銀行カードローン以外にも、クレジットカードのリボ払いを利用している、アイフルなどの消費者金融カードローンを利用しているなど、複数の借入(借金)がある場合は債務整理を検討した方が良いかもしれません。
債務整理とは?
債権者と交渉して債務者の借金を減額したり、裁判によって借金そのものの返済義務を免責にすることができる法的な手続きのこと。つまり、借金問題の解決手段です。
債務整理は「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類があります。それぞれの特徴を以下の表にまとめていますので参考にしてみてください。
任意整理 | 個人再生 | 自己破産 | |
手続き期間 | 3~6ヵ月 | 6ヵ月くらい | 6ヵ月くらい |
手続き費用 (依頼費の目安) | 5万円~ | 35万円~ | 30万円~ |
借金減額割合 | 利息分を減額可能 | 1/5~1/10に減額可能 | 免責(ゼロ)になる |
メリット | ・利息分を減額可能 ・財産の差押えはない ・官報に氏名, 住所が掲載されない | ・マイホームを残せる ※ローン返済し終えた車も財産差押え対象外 | ・借金がゼロになる |
デメリット | ・ブラックリスト登録 | ・保証人に返済義務が移る ・財産の一部が差押え対象 ・ブラックリスト登録 ・官報に氏名, 住所が掲載 | ・保証人に返済義務が移る ・全ての財産が差押え対象 ・ブラックリスト登録 ・官報に氏名, 住所が掲載 |
年間件数 (令和5年) | 200万人以上(推定値) | 9,367件 | 74,325件 |
※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。
※年間利用者数は令和5年司法統計年報概要のデータを引用しています。
つまり、“あなたの借金問題の解決方法は自己破産だけではない”ということは覚えておきましょう。
詳しくは、以下をご参照ください。
任意整理とは、あなたの代理人(司法書士や弁護士)が債権者(クレジットカード会社や消費者金融など)に直接交渉・和解することで、借金を減額し、無理のない返済条件を取り決めする手続きです。
任意整理を考えた方が良い人の特徴
✓借金を返済できる目途がたたない…
✓毎月の支払いの滞納が続いている…
✓支払い催促の電話におびえている…
「毎月の返済を滞納している人」「返済を続ける目途がない人」は任意整理によって借金を減額できる可能性があります。
- 借金の支払い催促・取立てを止めることができる
- 借金を減額し、月々の返済負担を軽くすることができる
- 裁判にならないため財産差押えや給料・賞与の差し押さえがない
- 借入先が多くなるほど手続き費用がかかる
- 借金が免責されるわけではない※減額されるだけ
- ブラックリストに登録される
※滞納が2ヶ月以上続いている人はすでにブラックリストに登録されています。
任意整理は弁護士(もしくは司法書士)に代理人になってもらい、債権者(カード会社や消費者金融業者)と交渉してもらう必要があります。
弁護士に相談する前に“どれくらい借金が減額できるのか”を知っておいた方が良いでしょう。
弁護士事務所が提供する『借金減額診断』を利用すれば、借金がいくら減額できそうか“無料”で診断することができます。
≫【無料】借金減額診断はこちら
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まとめ:0570666061は無視厳禁!楽天カードローン済状況のご確認くさだい
0570666061(0570-66-6061)は楽天銀行カードローンを滞納している時にかかってくる支払い催促の電話です。
至急、楽天銀行カードローンの返済状況をご確認ください。
もし「すぐに返済できない…」という場合は、返済方法・返済期限について相談してみてください。「分割払い」「支払い期限の延長」「元本据置の分割払い」などの対応をしてもらえるかもしれません。
ただし、楽天銀行カードローン以外にも他社から複数の借入(借金)があり、返済できる目途が立たない状況になっている場合は、債務整理を検討した方が良いケースもあるでしょう。
みんなが借金を返済できているわけではなりません。返済ができなくなった人の多くは、債務整理(任意整理、個人再生、自己破産)によって借金を減額、もしくは免責されています。
- 任意整理
(利息をカットして元本のみを返済) - 個人再生
(借金総額を1/5~1/10に減額) - 自己破産
(すべての借金を全額免責)
借金問題の解決方法は、自己破産だけではありません。
クレジットカードやカードローンなどの金利が高い(15%以上)の借金は「任意整理」によって借金総額を減額できる可能性があります。
詳しくは、【2024年最新】借金問題の96%以上が任意整理で解決!その理由(ワケ)とは?のページをご参照ください。