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au回線は強制解約されると復活/再契約はできない?ブラックリスト登録の可能性は?

au回線は強制解約されると復活/再契約はできない?ブラックリスト登録の可能性は?
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auの携帯料金を少し滞納しただけなのに利用停止になりました。でもWifiは使えるので特に問題ないんですが。しばらくこのままでも大丈夫でしょうか?

auはの携帯料金を20日滞納すると利用停止になり、滞納期間が2ヵ月を過ぎると強制解約されてしまいます。

もし強制解約された場合、au回線で使用している電話番号が2度と利用できなくなります。仮に再契約できたとしても、電話番号は復活しませんのでご注意ください。
※実際、強制解約後は再契約も難しいです…

もしau回線が強制会解約された場合、電話番号を失うだけでなく、ブラックリストに登録されるため、他キャリアとの契約もできなくなる可能性があります。

スマホ回線契約ができなくなるだけでなく、クレジットカードが作れなくなるなどの影響も生じるでしょう。
※現在持っているクレジットカードが強制解約される可能性もあります。

本ページでは「auが強制解約されるリスク」「強制解約後に起こること」について解説していますので、参考にしてみてください。

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auの携帯料金を滞納!利用停止∼強制解約されるまでの流れ

auの支払日は契約状況によって異なりますが、毎月25日もしくは月末日のいずれかに口座引落が行われています。
※支払日が土日・祝日の場合は翌営業日に引落が行われます。

もし毎月の支払日に口座残高不足で口座引落できなかった場合、翌日から延滞金が発生し、2ヵ月過ぎるとau回線が強制解約されます。

  1. 滞納翌日~「延滞金」が発生
  2. 滞納1週間頃「請求書(ハガキ)」が届く
  3. 滞納2週間頃「利用停止」になる
  4. 滞納2ヵ月超「強制解約」される

1つずつ見てみましょう。

①:滞納翌日~「延滞金」が発生

auの支払いを滞納すると、滞納日数に応じて延滞金が発生します。

延滞金には「携帯料金の延滞利息」と「スマホ機種分割払いの遅延損害金」の2種類があり、それぞれで延滞利率(年率)が異なります。

auの延滞利率(年率)

  • 携帯料金の延滞利息:14.5%
  • スマホ機種分割払いの遅延損害金:3.0%
スマホ機種代の分割払いは“あっせん契約”といって、auの回線契約とは別契約です。分割払いを滞納すると、信用情報機関が管理する私たちの信用情報に滞納履歴が記録されます。

つまり、スマホ機種の分割払いを契約している状況で月々の支払いを滞納した場合、クレジットカード作成やローン契約ができなくなる場合があります。
※引用:個別信用購入あっせん契約(分割払い)に当たって

上記のとおり、auの携帯料金を滞納すると、延滞金以上のペナルティを受けることになるのでご注意ください。

①:滞納1週間頃「請求書(ハガキ)」が届く

auの携帯料金を滞納してもすぐに利用停止になったり、強制解約されることはありません。

まず始めに、滞納発生~1週間ほどが経過すると、自宅に「請求書(ハガキ)」が届き、SMSにより支払催促が始まります。

このタイミングで未納額をお支払いすれば、これまでと同じようにau回線を使い続けることができます。

≫ 0120925447はau・UQモバイルの支払催促の電話!無視しちゃダメ…

②:滞納2週間頃「利用停止」になる

滞納発生から2週間が経過した頃、auが「利用停止」になり、au回線のデータ、電話番号(SMS含む)が利用できなくなります。

ただし、利用停止後もWifiに接続すればインターネット回線を利用できるため、LINEやインターネット回線を利用した電話アプリを使うことができます。

「利用停止になってもWifiに繋げればもんだいなし♪」と思って滞納状態を続ける人もいるかもしれませんね。でも“滞納したまま放置…”するのは危険です。

auの携帯料金の滞納中は日々延滞金が発生し続けます。

さらに信用情報にも滞納履歴が記録され、“個人の信用度を傷付けている”ということは忘れてはいけません。

③:滞納2ヵ月超「強制解約」される

auの滞納が2ヵ月以上経過すると、契約中のau回線(同一名義で契約しているau回線)がすべて強制解約されます。
※強制解約後に未納料金を支払ってもau回線・電話番号は復活しません。

auを強制解約された場合、これまで利用していた電話番号を失い、仮に再契約できたとしても電話番号は2度と復活することはありません。さらに、他キャリアでも新規契約できない(審査落ちする)可能性があります。

強制解約を回避するには、au回線の利用停止中に未納額を全額お支払いする必要があります。

たとえば、1ヶ月分の請求額のみを支払っても強制解約を避けることはできないのでご注意ください。

auが強制解約されるとどうなる?復活・再契約の可能性は?

auの携帯料金を20日滞納で利用停止、2ヵ月滞納で強制解約となります。強制解約後は未納額を清算しても再契約することはできません。
※au回線で利用していた電話番号は引き継ぐことができません。

もしau回線が強制解約された場合、以下のリスクが発生し、最終的にはauが委託した弁護士事務所に裁判を起こされるでしょう。

  1. 信用情報ブラックになる
  2. 携帯ブラックになる
  3. 未納額が一括請求される
  4. 弁護士事務所から手紙が届く
  5. 裁判になる

1つずつ見てみましょう。

①:信用情報ブラックになる

auの通信サービスを提供しているKDDIは、以下の信用情報機関に加盟しており、顧客情報を提供・共有しています。

au(KDDI)が加盟する信用情報機関

  • 株式会社シー・アイ・シー
    (割賦販売法に基づく指定信用情報機関)

【登録情報】
・個人情報(氏名、生年月日、電話番号など)
・クレジットカードまたはローンの利用申込履歴
・クレジットカード/ローンの取引情報
・クレジットカード/ローンの延滞情報

引用:KDDIプライバシーポリシー

auの滞納および強制解約の履歴は信用情報に記録され、他の通信キャリア事業者やカード会社、銀行などの金融機関と共有されます。

さらに、信用情報機関では「61日以上もしくは3ヵ月以上の延滞があった場合、信用情報にブラックリストを登録する」ことを定めています。

つまり、滞納2ヵ月でauが強制解約されるタイミングで信用情報にブラックリストが登録されるということ。
※ブラックリストとは、信用情報に異動というマイナス情報が記録されている状態のことです。

信用情報ブラックになると、他社クレジットカードの新規申込や銀行融資などのローン審査に通らなくなり、信用情報の審査が行われる金融サービスを一切利用できなくなります。

②:携帯ブラックになる

auの通信回線を運営するKDDIは、電気通信事業者協会(通称:TCA)に加盟しており、他社キャリア(携帯通信事業者)と会員情報を共有しています。

TACが管理する会員情報に返済トラブルや強制解約などの事故歴が記録されている状態を「携帯ブラック」と呼ばれています。

つまり、auが強制解約されると携帯ブラックになるということ。

auが強制解約され携帯ブラックに登録されると、他社キャリア(ドコモやソフトバンクなど)との新規契約・MVP審査で落ちる可能性があります。

つまり、過去に強制解約されている“要注意人物”であることがバレるため、申込してみ審査落ちするということ。

この場合、マイナーな格安SIM会社を利用するか、家族名義で携帯電話を持たなくてはいけなくなり、非常に不便です。

③:未納額が一括請求される

auの強制解約後、未納額が一括請求されます。

iPhoneなどの高額なスマホ機種を分割払いで購入している場合は、請求額が高額になるケースがあるのでご注意ください。

ただし、auの規約上は強制解約にかかわらず、書面による支払催促後20日間以上滞納が続いた場合に一括請求することが記述されています。

(期限の利益の喪失)
第10条 購入者が次のいずれかの事由に該当したときは、当然に個品割賦販売契約に基づく債務について期限の利益を失い、直ちに債務を履行するものとします。
(1)支払期日に賦払金の支払いを遅滞し、当社から20日以上の相当な期間を定めてその支払いを書面で催告されたにもかかわらず、その期間内に支払わなかったとき。

引用:個品割賦販売契約(分割払い)にあたって

なお「期限の利益」とは、毎月決まった期限までに毎月定額の返済をすればそれ以上の返済(残りのローン残高)は請求されない、という債務者の権利(利益)のことです。

auの利用料金を滞納すると約1週間ほどで請求書(ハガキ)が届きます。つまり、滞納期間が1ヵ月を過ぎると“いつ一括請求されてもおかしくない状況”になってます。

通常、強制解約されるまでは未納額を一括請求されることはありませんが、滞納期間が1ヵ月を過ぎると一括請求のリスクがあるということは覚えておいた方がいいでしょう。

④:弁護士事務所から連絡がくる

auの通信サービスを運営するKDDIは、未納金の回収業務を「弁護士事務所:星川法律事務所」に委託しています。

星川法律事務所とは?

KDDIなどの電気通信事業会社を顧問先とする債権回収業務を行う弁護士事務所。債権者(KDDIなど)の依頼を受けて、未納金の回収業務を代行しています。

auの携帯料金を長期滞納し強制解約された場合、星川法律事務所からお支払いに関する連絡(振込用紙)が届きます。“身に覚えがない”と思って無視しないようご注意ください。

なお、星川法律事務所からの連絡を無視して滞納を続けた場合、KDDIから星川法律事務所に債権譲渡が行われます。
※債権譲渡は重大な金融事故として信用情報に記録されます。

つまり、“星川法律事務所に正式に債権が移った”ということ。

債権譲渡の手続きが完了すると、星川法律事務所からの支払請求・取立てが始まり、最終的には訴訟に発展します。

つまり、裁判になり財産差押えが強制執行されるでしょう。

⑤:裁判になる

auの未納額は踏み倒せる、と思っている人はご注意ください。債権譲渡後は法律の専門家である弁護士事務所が法的手段を講じて借金回収業務を行います。

「10万円程度の滞納で裁判になるわけない」と思っている人もいるかもしれませんね。日本には“少額訴訟”という制度があることをご存知ですか?

少額訴訟は、誰でも利用可能な訴訟制度です。請求額が少額の場合、訴訟費用1,000円で裁判が起こすことができます。

詳しくは、【赤い封筒が届いた…】ZOZOTOWNのツケ払いを放置…裁判になった人はいる?のページをご参照ください。

つまり、裁判になるかどうかに金額は関係ないということ。

少額訴訟は法律の知識がない一般人でも弁護士を雇うことなく裁判を起こせる訴訟制度です。弁護士事務所が少額訴訟であなたを訴えるなんて、どうってことはないでしょう。

もし裁判になると何が起こるのでしょうか?私は弁護士を雇う必要があるんですか?

通常、裁判所から「支払催促状」が届きます。催促状の指示に従って速やかに支払い手続きをすればそれで済みます。

ただし「訴状」が届いた場合、“弁護士を介して回答書で返答”しなければいけません。もし訴状が届いたにもかかわらず何もしなかった場合、裁判所命令により財産差押えが強制執行されます。

財産差押えが強制執行された場合、真っ先に銀行口座と勤務先からの給与・賞与が差し押さえられ、残債務の返済に当てられます。

この時、裁判所から勤務先に「債権差押え命令の決定書」が送られことにも注意しておいた方が良いでしょう。
※会社に借金があって裁判沙汰になっていることがバレます。

このような状況に発展する前に、全額返済する、もしくは弁護士に相談して債務整理を検討することをおすすめします。

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以下に当てはまる人は要チェック!

  • 複数のクレジットカードを利用中…
  • 消費者金融カードローンを契約中…
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au回線を滞納中の支払い方法

auでは、毎月の支払日に残高不足となっても後日再振替は行われません。以下の方法により、ご自身でお支払い手続きする必要ががあります。

  1. 請求書(ハガキ)で支払う
  2. auショップで支払う
  3. クレジットカードで支払う

なお2023年12月1月より、au携帯料金を滞納すると「期日後料金支払い手数料330円」が追加請求されるのでご注意ください。

1つずつ見てみましょう。

①:請求書(ハガキ)で支払う

毎月の支払日に口座残高不足で引落しされなかった場合、翌日~1週間くらいで請求書(ハガキ)が届きます。
※請求書の発行には220円の発行手数料がかかっています。

請求書が手元にある場合は、全国のコンビニエンスストア、もしくは銀行窓口でお支払い可能です。詳しくはこちらのページをご参照ください。

②:auショップで支払う

請求書(ハガキ)がなくても、お近くのauショップで未納料金のお支払いが可能です。以下の本人確認書類のいずれかをご用意ください。

本人確認書類(個人の場合)

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(顔写真付き)
  • 身体障がい者手帳
    (または療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳)
  • 特別永住者証明書
  • 在留カード+パスポート
  • マイナンバーカード
    (個人番号カードでも可)
  • 住民基本台帳カード(顔写真付き)
  • 健康保険証

※請求書を持参できる場合は本人確認書類なしでお支払いできます。

なお、auショップでのお支払いは“現金払いのみ対応”しているのでご注意ください。

③:クレジットカードで支払う

公式サイト「My au」から未納料金をクレジットカードでお支払いすることができます。詳しい手順はこちらのページをご参照ください。
※請求書(ハガキ)がなくてもお手続き可能です。

なおauのクレジットカード払いは、本人認証サービス(3Dセキュア)に対応しているクレジットカードのみご利用いただけます。

まとめ:auは滞納2週間で利用停止、2ヵ月で強制解約!復活・再契約は難しい…

auの利用料金を20日間滞納すると利用停止、さらに当初の支払日から2ヵ月間滞納が続いた場合は同名義で契約中のau回線がすべて強制解約されます。

強制解約後は再契約することはできず、auで利用していた電話番号も使えなくなります。
※強制解約後に未納額を支払ってもau回線は復活しません。

ただし、強制解約されるリスクは、“au回線が使えなくなる”というだけではありません。

auが強制解約されるリスク

  • 信用情報ブラックになり、クレジットカードが持てなくなる
  • 携帯ブラックになり、他社キャリアと契約できなくなる
  • 未納額を一括請求される
  • 弁護士事務所に債権譲渡される
  • 裁判になり財産差押えが強制執行される
「Wifiに繋げば問題ない」と思ってau回線が利用停止になっているけど支払いを放置している人は要注意。強制解約される前に未納額をお支払いください。

強制解約された時のリスクは想像以上に大きいものです。。

今後、自分名義で携帯電話を契約できなくなる可能性があるし、すでにクレジットカードが持てないほど信用情報がキズ付いている可能性もあります。
※滞納履歴は信用情報に記録され、他社との契約・審査に影響します。

このような状況を避けるためにも、一刻も早く滞納状態を解消(未納額を全額支払う)ことをおすすめします。

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