ファミペイ翌月払いの督促状は危険?無視するリスク、対処法を解説

結論からいうと、短期間の遅れであればすぐに深刻な事態になるわけではありませんが、放置すると遅延損害金の発生や利用停止、さらには信用情報への影響など、徐々にリスクが大きくなっていきます。
特に注意したいのは、ファミペイ翌月払いは延滞後の再引き落としは行われません。支払いが遅れた場合は、ファミリーマート店頭で現金払いする必要があります。
本記事では、ファミペイ翌月払いの督促状の意味やその後に起こるリスクについて解説します。
今後の対処法についても解説していますので、現在支払いが遅れている…という方はぜひ参考にしてみてください。
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ファミぺイ翌月払いの督促状とは?いつ届く?
ファミペイ翌月払いの督促状は、支払期日を過ぎても入金が確認できない場合に送付される通知書です。
督促状という言葉から強い不安を感じる人も多いですが、この段階で直ちに裁判に進むわけではありません。
ただし、そのまま放置すると状況は一気に深刻化するため、早めの対応が求められるタイミングです。
督促状は単なる振り込み用紙ではない
ファミペイ翌月払いの督促状は、単なる支払い案内ではなく、債権回収会社へ移行する前段階の重要な通知です。見た目は振込用紙に近くても、意味合いとしてはより強い警告にあたるため、軽視してはいけません。
督促状が届いた段階で支払いを済ませれば、遅延損害金の発生にとどまり、大きなトラブルに発展せずに収まります。しかし、その後も滞納が続いた場合、債権譲渡が行われ、債権回収会社から督促を受ける流れへ進みます。
督促状が届いた段階のリスク
督促状の送付はファミペイ側にとって滞納金の回収が難しくなりつつある段階に入りつつある状況を意味し、その後の対応が遅れるほど交渉の選択肢は狭まります。
このタイミングは、まだファミペイ側と直接やり取りできる最後の段階に近い位置づけです。この段階ではファミペイ側との交渉の余地は残されていますが、債権回収会社へ移行しした場合、交渉の余地が限られるうえ、残高の一括請求につながる可能性があります。
ファミペイ翌月払いの支払いが遅れるとどうなる?督促状が届くまでの流れ
ファミペイ翌月払いは、月末までの利用分が翌月27日に口座振替で引き落としされます。この時、口座残高不足で引き落とし不可となった場合、その後は以下の流れに従い、督促状が届くようになります。
- 遅延損害金が発生
- 新規利用停止の可能性
- SMS・電話による支払い連絡
- 督促状(ハガキ)が届く
口座振替に失敗した場合は、速やかにファミリーマートで支払い手続きを完了させる必要があります。督促状が届くようになってからでは、さまざまなリスクが発生するので早い段階での対応が重要です。
①:遅延損害金が発生
ファミペイ翌月払いでは、支払期日を過ぎた時点で年率14.6%の遅延損害金が発生し、滞納日数に応じて日割りで加算されます。
たとえば、滞納額および滞納日数ごとに発生する遅延損害金は以下のように計算されます。
| 滞納日数 | 請求額 3万円 |
請求額 5万円 |
請求額 10万円 |
| 15日 | 180円 | 300円 | 600円 |
| 20日 | 240円 | 400円 | 800円 |
| 25日 | 300円 | 500円 | 1,000円 |
| 30日 | 360円 | 600円 | 1,200円 |
| 60日 | 720円 | 1,200円 | 2,400円 |
上記のとおり、滞納期間が長くなるほど遅延損害金は増加します。
なお、これらの金額は年率14.6%をもとに算出した目安であり、実際の請求額は契約条件などにより異なる場合があります。さらに、遅延損害金とは別に、収納事務手数料330円(税込)が発生する場合もあります。
②:新規利用停止の可能性
ファミペイ翌月払いは、支払いが遅れると早い段階で新規利用に制限がかかることがあります。実際に起こる変化としては、以下のようなものがあります。
- 翌月払いでの決済ができなくなる
- アプリ上で利用制限の表示が出る
- ファミペイ残高払いなどは引き続き利用可能
なお、利用制限がかかるタイミングには個人差があります。延滞直後にすぐ制限されるケースもあれば、しばらく使える状態が続くケースもあり、明確な基準は公開されていません。
また、一度利用制限がかかると、支払いを済ませてもすぐに元通りになるとは限りません。状況によっては、滞納額を支払い終えても、その後しばらく利用できない状態が続く可能性もあるため注意が必要です。
③:SMS・電話による支払い連絡
ファミペイ翌月払いの滞納が続くと、携帯の電話番号宛にSMSや電話に連絡が届くようになります。この段階では、あくまで支払いを促すための案内が中心であり、すぐに対応すれば大事に至ることは少ないでしょう。
この時点での連絡内容は以下のとおり。
- 支払い状況の確認と案内が行われる
- コンビニでの支払い方法などが案内される
- 早期対応を前提とした穏やかな内容が多い
うっかり口座残高不足になっていたケースもあると思うので、このタイミングで気付くことができればまだ大丈夫。
しかし、それでも滞納状態が解消されない場合、いよいよ督促状が郵送される段階へと状況が悪化します。
④:督促状(ハガキ)が届く
SMSや電話での連絡後も支払いが確認できない場合、自宅に督促状が送付されます。
督促状の特徴は以下のとおり。
- コンビニで支払うためのバーコードが記載されている
- 支払期限や請求額が明確に示される
- 家族に延滞が知られる可能性がある
この時点では、すでに早期対応のタイミングは過ぎています。
ここからさらに放置すると、遅延損害金の増加だけでなく、信用情報への影響など、より大きなリスクにつながる可能性が高まります。
ファミペイ翌月払いを滞納、督促状を無視するとどうなる?
さて、すでに督促状が届いている場合、もしその後も滞納を続けるとどうなるのでしょうか。具体的には、以下の流れで状況は悪化していき、通常の支払い遅れでは済まなくなります。
- 債権回収会社に債権譲渡
- 未払い残高の一括請求
- 信用情報の悪化
- 裁判・財産差し押さえ
たった10万円の滞納で裁判に?って思うかもしれませんが、滞納を甘くみてはいけません。これは金額の問題ではなく、契約違反、さらには支払い義務の遂行を怠るリスクなのです。
①:債権回収会社に債権譲渡
督促状が届いたあとも支払いが確認できない場合、ファミペイ側での回収が困難と判断され、債権回収会社へ債権が譲渡または回収業務が委託される可能性があります(以下参照)。
第6条(債権回収会社との相互の情報提供)
利用者等は、当社が「債権管理回収業に関する特別措置法」に基づき法務大臣より営業許可を受けた債権管理回収会社に対して、本契約による当社の債権の管理・回収業務を委託する場合には、債権の管理・回収業務に必要な範囲内において、当社と当該債権管理回収会社との間で、利用者等の個人情報を相互に安全性を確保した電磁的方法により提供・利用することに同意します。
この段階に進むと、状況は大きく変わります。
- 支払い先がファミペイから別会社へ変更される
- 督促がより事務的かつ厳格になる
- 支払期限が明確に区切られた通知が届く
さらに注意したいのが、債権譲渡後は内容証明郵便による請求書です。これは「請求書を送付した事実」を公的に証明するものであり、今後の法的手続きに備えた重要なステップとなります。
内容証明郵便そのものに強制力はないものの、裁判になった場合には証拠として利用されます。つまり、この通知が届いた時点で、単なる督促ではなく法的手続きに向けた準備段階に入っていると考えるべきです。
②:未払い残高の一括請求
督促状の指示にも従わず、滞納が続いた場合、ファミペイ翌月払いの未払い残高が一括で請求される可能性があります。
つまり、分割払いやリボ払いなどで支払っていた残高が、一度にまとめて請求されるということ。
一方で、普段から一括払いのみを利用している場合は、「そもそも最初から全額支払い」のため、この一括請求による影響は限定的でしょう。
ただし、いずれの場合でも支払い義務がなくなるわけではありません。滞納を放置すると遅延損害金が増え続けるだけでなく、信用情報にも悪影響が及びます。
③:信用情報の悪化
ファミペイ翌月払いの長期滞納は、信用情報に深刻なマイナス影響を与えます。信用情報とは、クレジットカードやローン、後払いサービスなどの契約内容や支払い状況を記録した個人情報です。
ファミペイ翌月払いを運営する株式会社ファミマデジタルワンは、信用情報機関である株式会社シー・アイ・シー(CIC)に加盟しており、利用者の契約内容や返済状況などを共有しています。
信用情報に記録される情報
- 氏名、生年月日、住所、電話番号、勤務先などの本人を特定できる情報
- 契約の種類、契約日、契約額、貸付額、支払回数など契約内容
- 利用残高、割賦残高、滞納などの支払い状況に関する情報
つまり、ファミペイ翌月払いの支払い遅れは、単にファミペイ内だけの問題ではなく、信用情報に記録される可能性があるということです。
特に注意したいのが、長期滞納による異動情報です。株式会社シー・アイ・シーの信用情報開示報告書では、返済日より61日以上または3ヶ月以上の支払い遅延がある場合、『異動』として記録されるとされています。
この異動情報が、一般的に”ブラックリスト”と呼ばれる状態です。
さらに、異動情報は滞納を解消してすぐに消えるわけではありません。支払いを完了しても、信用情報には完済後5年程度残るケースがあります。
そのため、督促状が届いている段階でまだ支払いができるなら、できるだけ早く対応することが重要です。放置期間が長くなるほど、遅延損害金や一括請求だけでなく、今後の信用にも大きな影響を残すことになります。
④:裁判・財産差し押さえ
督促状や債権回収会社からの連絡を無視し続けると、最終的には裁判などの法的手続きに発展する可能性があります。
ただし、いきなり差し押さえになるわけではなく、段階を踏んで進んでいきます。まず、裁判所から「支払督促」または「訴状」といった書類が届きます。この時点では、まだ対応できる余地が残されています。
- 「支払督促」が届いた場合
→ 2週間以内に異議申し立てを行う必要がある - 「訴状」が届いた場合
→ 指定された期限までに回答書を提出する必要がある
これらの書類を無視すると、裁判所の判断により相手方の請求が認められ、強制執行の段階へ進みます。つまり、裁判所命令による財産差し押さえが行われます。
差し押さえの対象となるものは、以下のような資産です。
- 銀行口座の預金
- 給与や賞与
- 不動産や車などの資産
特に給与差し押さえは勤務先にも通知が行くため、同僚や上司に借金トラブルを抱えていること、さらには裁判を起こされていることが知られてしまうリスクがあります。これにより、将来的な昇進といった人事にも影響が生じるかもしれません。
このような事態を避けるためにも、裁判に発展する前の段階での対応が重要となります。
特に、債権回収会社からの通知や裁判所からの書類が届いた場合は、放置せず速やかに対応する必要があります。
ファミペイ翌月払い督促状が届いた時の支払い方法
ファミペイ翌月払いで督促状が届いた場合、通常時の支払い方法とは異なり、ファミリーマート店頭での支払いとなります。
なお、延滞状態では銀行口座からの自動引き落としは行われないため、自分で支払い手続きを行う必要があります。
ファミリーマート店頭での支払い方法
1. 督促状に記載されたバーコードを使用
2. またはアプリでバーコードを表示
3. ファミリーマートのレジで提示して現金支払い
アプリを利用する場合は、ファミペイトップ画面の「サービス」から「FamiPay翌月払い」を選択、ファミリーマートで支払う」を選択することでバーコードを表示できます。
注意:滞納時は支払い方法の変更不可
ファミペイ翌月払いは通常、「口座引き落とし」か「コンビニ支払い」を選択できますが、督促状が届いている状態では、ファミリーマート店頭での現金払いしかできません。
また、口座引き落としを登録している場合でも、滞納後の再引き落としは行われないため、ご自身で支払いバーコードを取得し、ファミリーマート店頭で直接お支払いする必要があります。
※支払いが完了するまで遅延損害金が発生し続けます。
ファミペイ翌月払い以外にも借金あり…返済困難な時の対処法
複数のクレジットカードでリボ払いを利用していたり、カードローンの返済を抱えた状態で、さらにファミペイ翌月払いの支払いまで遅れてしまっている方も多いかもしれません。
いわゆる、「多重債務」ってやつですね。
ここでは、こうした厳しい状況にある方に向けて、今すぐ取るべき現実的な対処法をわかりやすく解説します。
一時的な金欠の場合:FamiPayクレジットセンターに連絡
たとえば、「給料日まで手元のお金が足りない…」といった一時的な資金不足であれば、まずはFamiPayクレジットセンターへ連絡することが大切です。
すでに支払いが遅れている場合でも、電話で事情を伝えることで、支払い期限の調整に応じてもらえる可能性があります。
ここで重要なことは、“支払いの意思”を示すこと。
こうした事態を防ぐためにも、早い段階で自分から連絡しておくことが重要です。
「電話するのは気が重い…」と感じるかもしれませんが、この一歩が後の負担を大きく左右します。実際に、早めに相談したことで状況が落ち着いたというケースも多くあります。
生活の立て直しが必要が場合:公的支援制度を利用
「今月の家賃さえ払えない…」という状況に追い込まれているケースもあるかもしれません。
その結果、クレジットカードは会員資格取消となり、新たな借入もできず、完全に資金繰りが止まりました。そこで初めて頼ったのが、自治体が用意している公的な支援制度です。
かつての私と同じように、日常生活さえ維持するのが困難な状況では、公的な支援制度の利用も現実的な選択肢になります。
たとえば、
- 生活福祉資金貸付制度
- 住居確保給付金
- 自治体の生活相談窓口
など、収入が不安定な人向けの制度が用意されています。
これらは「本当に困っている人」が対象の制度なので、遠慮する必要はありません。むしろ、早い段階で相談することで、生活が崩れる前に立て直せる可能性が高くなります。
複数社から借入がある場合:借金減額相談を利用
もし現在、ファミペイ翌月払い以外にも複数社のクレジットカードを使用しており、それらの返済が厳しい状況に陥っており、かつ以下のケースに当てはまる場合、専門機関への相談が必要な段階に入っている可能性があります。
- このまま支払いを続けていても、いつ返済が終わるのかわからない
- 毎月支払いが遅れており、複数社から毎日催促の電話がきている
- そもそも、現在の借金総額がいくらか把握でき亡くなっている
このような状況では、もはや自力での解決は困難な状況でしょう。
とはいえ、借金問題の解決法は自己破産だけではありません。
つまり、あなたの借金は減額できる可能性があるということ。
まずは、現在の状況を把握し、どのような解決策があるのかを知るためにも、弁護士事務所が提供する無料Web診断サービス『借金減額相談』を使用してみるのも現実的な選択肢です。
詳しくは、借金減額診断のカラクリとは?無料診断の利用方法をスクショ付きで解説のページを参考にしてみてください。
ファミペイ翌月払いの督促状に関するよくある質問
督促状は単なる案内ではなく、滞納が長期化していることを示す通知です。この段階で支払いに応じない場合、債権回収会社への移行や一括請求など、状況が一気に悪化する可能性があります。
督促状が届いた時点で、すぐに裁判に進むわけではありません。ただし、その後も督促状の指示に従わず、滞納が解消されない状況が続くと、債権回収会社への引き継ぎや法的手続きに発展する可能性があります。
一般的には、毎月の支払いが遅れたタイミングでSMSや電話での連絡が行われ、その後も入金が確認できない場合に督促状が送付されます。具体的な日数は状況によって前後しますが、滞納発生から2週間〜1ヶ月程度で届くケースが多いです。
督促状が届いた後の支払い方法は、ファミリーマート店頭での現金払いのみとなります。滞納が発生すると銀行口座からの再引き落としは行われないため、ファミリーマートに行って直接支払い手続きする必要があります。
督促状が届いた後も支払いに応じず放置した場合、状況は段階的に悪化していきます。具体的には、以下のような流れで進む可能性があります。
- 債権回収会社へ移行
- 未払い残高の一括請求
- 信用情報の悪化
- 最終的には裁判や財産差し押さえ
この段階まで進むと、分割での支払いや柔軟な対応が難しくなり、選択肢は大きく制限されます。督促状が届いている時点でまだ対応の余地は残されているため、これ以上状況を悪化させないためにも、できるだけ早く支払いまたは相談を行うことが重要です。
まとめ:ファミペイ翌月払いの督促状は放置NG!今すぐ対処を!
ファミペイ翌月払いの督促状は、単なる支払い案内ではなく、滞納が一定期間続いていることを示す重要な通知です。この段階ではまだ対応の余地は残されていますが、ここで放置してしまうと状況は一気に悪化していきます。
督促状を放置すると起こること
- 債権回収会社に債権譲渡
- 未払い残高の一括請求
- 信用情報の悪化
- 裁判・財産差し押さえ
なお、ファミペイ翌月払いでは、再振替(再引き落とし)は行われません。支払いが遅れた場合、口座に入金しても自動引き落としは行われず、滞納状態は解消されない点に注意が必要です。
滞納時の支払い方法は、ファミリーマート店頭での現金払いのみとなるので注意しましょう。
こうなると、今後のクレジットカードやローンの審査に大きな影響が出ます。その頃には債権回収会社への移行が進み、状況によっては裁判リスクも現実的なものになっている可能性があります。
こうした事態を避けるためにも、督促状が届いた時点での対応が重要です。放置すれば遅延損害金が増え続けるだけでなく、将来的な信用にも大きなダメージを残すことになるでしょう。




