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0570033212の電話はライフカード?なぜ?【ミライバライの支払催促】

0570033212の電話はライフカード?なぜ?【ミライバライの支払催促】
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怪しい番号(0570033212)から着信がありました。調べるとライフカードらしいのですが、そんなカード持っていません。無視しても大丈夫ですよね?

その電話番号は、後払い決済サービスのミライバライの支払い催促の電話の可能性があります。

「ミライバライに心当たりはありませんか?」
「14日の支払期限が過ぎていませんか?」

ミライバライの請求業務は親会社であるライフカードが行っています。つまり、0570033212は無視しちゃダメ!

ミライバライの支払いを滞納しているにもかかわらず、支払い催促の電話を無視し続けると、職場や自宅にまで電話がかかってくるようになります。

その他、遅延損害金が増え続け、ブラックリストに登録、最終的には裁判になり財産差押えが強制執行される可能性があるでしょう。

このような状況になる前に、今すぐミライバライの請求書をご確認ください。

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0570033212はミライバライの支払い催促の電話

0570033212(0570-033-212)はライフカード株式会社の子会社であるAGミライバライの後払い決済サービス:ミライバライの支払い催促の電話です。

ミライバライの特徴

  • ご利用上限額:55,000円(税込)
  • 支払期限:請求書発行後14日間
  • ご利用対象年齢:年齢制限なし
  • 支払方法:コンビニ・電子決済
  • 決済手数料:なし

※ご利用する際は”その都度審査”が行われます。

ミライバライで商品を購入すると請求書が同封されます。支払期限は請求書発行から14日間。支払期限を過ぎると0570033212から電話がかかってくるようになります。

ちなみに、支払期限は商品到着(受け取り)後ではなく、請求書発行後14日間ということにご注意ください。請求書が届いた時点で支払期限は2週間を切っています。

ミライバライを滞納すると支払い催促の電話がかかってくるだけではなく、さまざまなペナルティが課せられます。

詳しくは、ミライバライで滞納発生!支払い期限が過ぎるとブラックリストに登録される?のページでご確認ください。

【補足】請求書を紛失してしまった場合、どうすればいい?

ミライバライの支払期限が過ぎると再び請求書が送られてきます。そのため、再発行手続きをする必要はありません。

ただし、支払い期限を過ぎた後に郵送される請求書には1枚当たり110円の再発行手数料がかかっているのでご注意ください。

0570033212からの電話を無視するリスクとは?

ミライバライ(あと払い)は借金です。利用額が少額であっても踏み倒すことはできないし、時効になることもありません。
※時効は債権者によって簡単にリセット可能です。

ミライバライの支払いを滞納したまま、0570033212からの電話を無視し続けると、以下のリスクが高まります。

  1. 遅延損害金が増え続ける
  2. 職場や自宅にも電話がかかってくる
  3. ブラックリストに登録される 
  4. 債権回収会社に債権が移動する
  5. 裁判になり財産差押えが強制執行される

1つずつ見てみましょう。

①:遅延損害金が増え続ける

0570033212から電話がかかってきた、もしくは着信があったという場合、すでにミライバライの支払いを滞納しているはず。

ミライバライでは滞納日数に応じて年率14.6%の遅延損害金が請求されます。
※遅延損害金とは、支払期限が過ぎた場合に課金される追加料金です。

年率14.6%の遅延損害金とは?

未払い金額に14.6%の金利が適応され、当初の請求額に追加料金として毎月、残高に対して1.22%(14.6%を12ヵ月で割った金利)が課金される“罰金”のこと。

たとえば、ミライバライの請求額5万円ぶんを1ヶ月間滞納した場合、600円の遅延損害金が請求されます。

支払催促の電話がかかってきているにもかかわらず、すぐに支払いをしない場合、遅延損害金によって支払い額は増え続けるのでご注意ください。

②:職場や自宅にも電話がかかってくる

通常、請求額の未払いが発生しても契約中の携帯電話以外の連絡先への取り立て行為は行われません。これは貸金業法によって規制されているためです。

(取り立て行為の規制)
第二十一条 三

正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。

引用元:貸金業法

ただし、携帯電話にかかってくる支払い催促の電話(0570033212)に応じない場合、債権者は止むを得ず、職場や自宅にも電話をかけるようになります。

なぜなら、契約中の携帯電話で連絡が取れない状況は、“職場や自宅に連絡をする正当な理由”になるからです。

③:ブラックリストに登録される

請求額の滞納期間が2ヵ月を過ぎてもなお、支払いに応じない場合、信用情報機関が管理する信用情報に“異動”というマイナス情報が記録されます。

“異動”という情報は「この会員は長期滞納をした要注意人物!」という印です。いわゆる“ブラックリストに登録”された状態のことを意味しています。

ブラックリストに登録された場合、信用情報から異動の記録が消えるまでに最短で5年かかります。この間、信用情報の審査が行われる金融サービスを一切利用できなくなるのでご注意ください。

ブラックリストに登録される影響

  • クレジットカードが作れない/持てない
  • 銀行融資(車ローンや住宅ローン)が利用できない
  • カードローン契約ができない
  • スマホ機種代の分割払いができない
  • 賃貸物件の賃貸契約ができない
  • 奨学金の保証人になれない
ミライバライは信用情報機関に加盟していないのでブラックリストに登録されないはずでは?
AGミライバライは信用情報に加盟していません。ただし、ミライバライの親会社であるライフカードとアイフルは日本信用情報機構株式会社シー・アイ・シーの加盟事業者です。

つまり、請求業務を代行しているアイフルに債権が移っている場合、ミライバライの長期滞納でブラックリストに登録される可能性があるということにご注意ください。

④:債権回収会社に債権が移動する

債権とは、未払い金を請求することができる債権者(貸主)の権利のことです。

つまり、ミライバライの支払いを滞納し続けた場合、第三者機関(債権回収会社)に債権が移動する(譲渡される)可能性あります。

15.(債権譲渡)

(1)弊社は、弊社が必要と認めた場合、弊社が本規約にもとづくお客様に対する債権を第三者に担保に入れ、または譲渡することを予め承諾するものとします。
(2)前項の債権譲渡がなされた場合、お客様は債権譲受人から直接連絡(連絡、通知、督促等その名称を問いません)を受けることがありますので、予めご了承ください。

引用:「ミライバライ」規約

ミライバライでは、長期滞納者の債権をAG債権回収会社に譲渡します。

AG債権回収会社とは?

アイフル株式会社を株主とする債権回収の専門業者です。債権譲渡後は、AG債権回収会社から支払い催促・取り立てが行われます。

債権譲渡後、債権回収会社から内容証明郵便による一括請求の督促状が届きます。

内容証明郵便に法的効力はありませんが、裁判時の証拠書類としての役割があるため、今後は“裁判になる可能性がある”と覚悟した方が良いでしょう。

⑤:裁判になり財産差押えが強制執行される

債権譲渡後も支払いに応じない場合、いよいよ裁判に発展する可能性が高くなります。

ただしすぐに裁判になる訳ではなく、通常は当初の支払期限から半年後~5年以内に裁判になります。
※5年の時効期限が切れるギリギリで裁判になるケースもあります。

裁判になるって大袈裟では?ミライバライの滞納額って最大でも55,000円ですよ?

「少額だから踏み倒せる」
「数万円の滞納で裁判になるわけない」

と思っている人も多いかもしれませんが、日本には『少額訴訟』という弁護士さえも必要としない超簡易的かつ低予算で訴訟可能な制度がありまう。

少額訴訟とは?

裁判当日に判決がでる迅速かつ簡易的な裁判制度。請求額が10万円以下の訴訟の場合、訴訟費用はわずか1,000円です。

詳しくは、【赤い封筒が届いた…】ZOZOTOWNのツケ払いを放置…裁判になった人はいる?のページをご参照ください。

もし債権回収会社に少額訴訟で訴えられた場合、当然あなたの敗訴が確定します。その後、裁判所命令による支払い命令が下されます。

それでも支払いに応じない場合は財産差押えが強制執行され、不動産、車、預貯金、20万円以上の転売価値がある所持品等が差し押さえられ、さらに勤務先からの給与・賞与も差し押さえられます。

このような状況になる前に、至急対処した方が良いでしょう。

 

今すぐ支払えない…という時の対処法

「給料日になれば支払える」
「他にも借金があって余裕がない」

という状況の人もいるかもしれませんね。そのような場合は以下の対処法を参考にしてみてください。

  1. 返済方法について相談する
  2. 即日払いOKのバイトで稼ぐ
  3. 他にも借金がある場合は債務整理を考える

1つずつ見てみましょう。

①:返済方法について相談する

支払い期限を過ぎてた後にお支払い方法については、AGミライバライ管理部にお問い合わせください。

AGミライバライ管理部の連絡先

  • 077-500-3344
    ※営業時間9:30-17:30(平日のみ)

上記の連絡先に直接電話をして返済方法について相談することで、支払い期限の延長などに応じてもらえる可能性があります。

ただし、支払位期限の延長に応じてもらえた場合でも、支払いが完了するまでは遅延損害金は発生続けるため、できるだけ早めのご返済を心掛けましょう。
※直接相談することで支払催促の電話は一時的にストップします。

②:即日払いOKのバイトで稼ぐ

ミライバライの請求額は最大でも55,000(税込)ですよね。これくらいであればバイトすれば1ヶ月で稼ぐことができるはず。

とはいえ、「バイトしてる時間なんてない…」という人もいるかもしれません。でも借金を返済するには多少の無理は必要です。

たとえば、会員登録なしで利用できるラコットなどのアプリを利用して、即日払い可能なバイトを見つけることができます。

時間を有効活用してお小遣い稼ぎしてみましょう!

③:他にも借金がある場合は債務整理を考える

ミライバライの請求額はそれほど大きな金額ではありません。ただし、その他にも借金がある場合は数万円の請求額でも負担は大きいですよね。

もしクレジットカードやカードローンの返済もあり、すでに返済が滞っている、もしくは完済する目途が立たない状況で毎月その場しのぎの返済を繰り返している場合、債務整理を考えた方が良いかもしれません。

債務整理とは?

債権者と交渉して債務者の借金を減額したり、裁判によって借金そのものの返済義務を免責にすることができる法的な手続きのこと。つまり、借金問題の解決手段です。

債務整理は「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類があります。それぞれの特徴を以下の表にまとめていますので参考にしてみてください。

任意整理個人再生自己破産
手続き期間3~6ヵ月6ヵ月くらい6ヵ月くらい
手続き費用
(依頼費の目安)
5万円~35万円~30万円~
借金減額割合利息分を減額可能1/5~1/10に減額可能免責(ゼロ)になる
メリット・利息分を減額可能
・財産の差押えはない
・官報に氏名, 住所が掲載されない
・マイホームを残せる
※ローン返済し終えた車も財産差押え対象外
・借金がゼロになる
デメリット・ブラックリスト登録・保証人に返済義務が移る
・財産の一部が差押え対象

・ブラックリスト登録
・官報に氏名, 住所が掲載
・保証人に返済義務が移る
・全ての財産が差押え対象
・ブラックリスト登録
・官報に氏名, 住所が掲載
年間件数
(令和3年)
200万人以上(推定値)11,249件73,457件

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。
※年間利用者数は平成30年度司法統計のデータを引用しています。

借金問題の解決方法は自己破産だけではありません。クレジットカードやカードローンなどの個人の借金問題の場合、任意整理により借金を減額する方法で解決に導くケースがほとんどです。

詳しくは、借金問題の95.6%が任意整理で解決!その理由(ワケ)とは?のページをご参照ください。

まとめ:0570033212はミライバライという後払い決済サービスからの支払い催促の電話!

ミライバライに心当たりはありませんか?

0570033212はミライバライの支払い期限が過ぎた後にかかってくる支払い催促の電話です。
※未払い金の回収業務は親会社のライフカードが代行することがあります。

ミライバライの支払い期限は請求書発行後14日間です。支払い期限を過ぎると0570033212から電話がかかってくるので至急請求書払いしましょう。

なお、滞納中にもかかわらず、ミライバライ(もしくはライフカード)からの支払催促の電話を無視し続けると、職場や自宅にまで電話がかかってくるようになります。

その他、遅延損害金によって支払総額が増えるし、ブラックリストに登録されることもあり得ます。最終的には少額訴訟に発展するでしょう。

このような状況になる前に、至急対処することをおすすめします。