本記事では、こんな疑問にお答えします。
結論からいうと、FXは誰でも簡単に始められます!!
※ただし、勉強は必須です。
現在では、ほとんどのFX会社がスマホ1つでFX取引できるアプリを提供しえいるため、予備知識なども必要なく、誰でも気軽にFX投資できるようになっています。
その中でも注目したいのが、みんなが使っているチャットアプリのLINEを運営している会社が提供するLINE FXです。
- LINE FXの基本情報(特徴)
- LINE FXのデメリット
(口座開設前に要チェック!!) - LINE FXの始め方
(スマホがあれば3~5分で完了)
LINE FXは2020年3月からサービスを開始したとっても新しいFX取引所ですが、サービス開始から3日間で口座開設数が10,000口座を突破して話題にもなったほど、注目度が高いFX口座です。

本記事はスマホ時代の今だからこそ注目したいスマホ特化タイプのFX口座:LINE FXの特徴と口座開設前に絶対チェックしておくできデメリットについてご紹介します。
目次
LINE FXの基本情報(特徴)

運営会社 | LINE証券株式会社 |
---|---|
設立 | 2018年6月1日(LINE FXのサービス開始は2020年3月16日) |
資本金 | 200億円 |
所在地 | 東京都品川区西品川一丁目1番1号住友不動産大崎ガーデンタワー22階 |
それにしても、サービス開始3日で10,000口座突破ってすごい!!
人気の理由はみんなが慣れ親しんでいるLINEアプリの運営会社が提供しているサービスだからこその信頼があるのかもしれません。
LINE FXの特徴
- スマホ特化タイプで初心者でも始めやすい。
- 業界最狭水準の低スプレッド。
- LINE通知機能がエントリーチャンスを教えてくれる。
- 新規口座開設 & 1lot取引でもらえるキャッシュバックのキャンペーンを実施中!!
LINE FXはスマホ操作に特化されたシンプルなFXアプリを利用します。
※PCでのチャートツールはありません。
そのため、「FXをしたことがない」っという初心者でも直観的でシンプルな操作によって簡単にFXを始めることがでます。
他のFX口座に比べると5,000円って少なくない!?っと思うかもしれませんが、キャッシュバックの受け取り条件が【新規口座開設】&【1lot取引】のみという手軽さは他社にはありません。
こんな感じで良いことばかりのLINE FXですが、もちろんデメリットもあります。
LINE FXのデメリットをちゃんと把握せずに口座開設してしまうと後悔するかもしれませんので、以下の情報はちゃんとチェックしておいてください。
LINE FXのデメリット(口座開設前に要チェック)
LINE FXのデメリットを知らずに口座開設してしまうと、後々後悔する可能性がありますので、以下のデメリットは必ずチェックしておいてください。
LINE FXのデメリット
- クイック入金に対応する銀行が少ない!!
最小取引単位が1万通貨から。→ 1,000通貨に対応するようになりました!
- 取扱い通貨ペアが少ない。
→ 10 ⇒ 23通貨ペアに対応しました!
結論から言うと、スマホから簡単に入金できるクイック入金に対応した銀行が少なすぎます。
スマホ特化型のFX口座なのに、指定の銀行口座を持っていなければわざわざATMに行って入金手続きしなければいけません…。
これはちょっと面倒くさすぎますよね。
2020年12月19日からの変更点は以下の通りです。
- 【取引通貨単位が10分の1に縮小】
10,000通貨単位⇒1,000通貨単位取引通貨単位が従来の10分の1に縮小し、より小額からお取引いただけるようになりました。 - 【対応通貨ペアを大幅に追加】
通貨ペア数:10⇒23対応通貨ペアが大幅に増え、より幅広い通貨ペアをお取引いただけるようになりました。
※クイック入金の問題も改善されれば、もはやLINE FXを利用しない理由がなくなりますね。。
LINE FXのデメリット①
クイック入金に対応する銀行が少ない!!
クイック入金とは、ネットバンキングを使用した入金方法です。スマホがあれば24時間・手数料無料・リアルタイムでFX口座に入金することができるシステムです。
私も口座開設前に見落としていました。。
LINE FXでクイック入金できる銀行は”限定”されています!!
私の場合、偶然にも三菱UFJ銀行のネット口座を持っていたので問題なかったのですが、もしLINE FXに対応した口座をもっていなかったら… 憤慨していたところです。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- いずほ銀行
- ジャパネット銀行
- 住友SBIネット銀行
- 楽天銀行
※これは2020年10月の情報です。詳しくはLINE FXの公式サイトで確認しておいてください。
ATMから入金する場合は、振込手数料が発生するうえ、銀行窓口の営業時間でなければ入金してもFX口座に反映されませんのでご注意ください。
LINE FXのデメリット②
最小取引単位が1万通貨から
2020年12月から1,000通貨に対応!!
最近では、最小取引単位が1,000通貨から始められるFX業者も多いため、1万通貨からしかFX取引できないという点は、これからFXを始める初心者にとってはちょっとデメリットと感じる人もいます。
※2020年12月19日から最小取引通貨単位が1,000通貨にアップデートされているため、初心者にも始めやすくなっています。
なお、1万通貨と1,000通貨の違いを簡単に言うと、最小取引単位によってFX取引に必要な最低限の資金が変わってるということです。
例) 1ドル = 100円の場合
- 1万通貨からFX取引可能
→ 元手資金:40,000円が必要 - 1,000通貨からFX取引が可能
→ 元手資金:4,000円が必要
「とりあえずFXを試してみたい」っという人にとっては、初めに必要な資金が4千円と4万円とではだいぶ違ってくるため、初心者にとっては1,000通貨から取引できる方が嬉しいかもしれません。
4,000円からFXを始められるってお得じゃん!!っと思いがちですが「リスクが低い分、得られる利益も低い」ことは理解しておいてください。
1,000通貨の取引では超優秀な成績でも利益は微々たるものです…。
LINE FXのデメリット③
取扱い通貨ペアが少ない
2020年12月から10 ⇒ 23通貨ペアに!!
LINE FXで取引できる通貨ペアは以下の10通貨ペアのみでしてたが、2020年12月19日からは23通貨にまで対応通貨ペアが大幅に増え、より幅広い通貨ペアをお取引いただけ

10通貨から23通貨に取引対応通貨ペアを大量に増加させたことで、LINE証券の本気度を感じますね。
今後にも期待できそうです!!

「FX口座が決めきれない…」という初心者向けにおすすめのFX口座をランキングでご紹介しています。
LINE FXの始め方
(スマホがあれば3~5分で完了)
LINE FXのデメリット、特に入金に対応した銀行口座をお持ちの方は口座開設に進んでください。それ以外の方は他のFX口座をおススメします。
ちなみに、LINE FXの口座開設はLINEアプリを使っている人はとっても簡単です。

口座開設に必要なもの
- スマートフォン
- 本人確認書類(運転免許証でOK)
- マイナンバーカード(通知カードでもOK)
LINE FXはLINEを使っている20歳以上の方であれば「かんたん本人確認」システムによりって簡単に口座開設することができ、最短でその日のうちに口座開設が完了します。
「かんたん本人認証」とは身分証明証の写真と本人の自撮り写真が一致しているかをチェックするシステムです。
こんな感じです↓
この方法により、スマホさえあれば口座開設できるようになっています。
※最近ではネットバンクの口座開設にもこのシステムが使われています。
具体的な口座開設の手順は全行程をスクショ画像を使って開設したページを用意していますので、そちらもご参照ください。

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※口座開設は公式サイトからお願いします。
まとめ:LINE FXを申込む前にデメリットを確認して!!
LINE FXは2020年3月からサービスを開始された新しいFX取引所です。
LINE FXの特徴は『スマホ特化対応のFX口座』であること。
スマホ操作に特化されたアプリを利用することができるため、「FXをしたことがない」っという初心者でも。直観的でシンプルな操作によりFX取引を始めることができます。
ただし、口座開設前に以下のデメリットを必ず確認してください。
LINE FXのデメリット
- クイック入金に対応する銀行が少ない!!
最小取引単位が1万通貨から。→ 1,000通貨に対応するようになりました!
- 取扱い通貨ペアが少ない。
→ 10 ⇒ 23通貨ペアに対応しました!
つまり、LINE FXのデメリットは1つだけ。
LINE FXでクイック入金できる銀行は”限定”されています!!
※LINE FXへ入金できる銀行口座はLINE FXの公式サイトでもご確認ください。
これはホントに致命的なデメリットです…。
LINE FXに対応した銀行口座をお持ちの方なら、口座開設しても損はない(むしろ5,000円貰えるからお得!!)ですが、そうでなければ他のFX口座でもいいかなぁという気がしますね。。