借金

借金が苦しい理由は『支払い催促のプレッシャー』と『金利で膨らむ利息』です

借金が苦しい理由は『支払い催促のプレッシャー』と『金利で膨らむ利息』です
日本では現在1,000万人以上の人がアコムやアイフルなどの消費者金融に借金しています。その借入額は1人当たり50万円以上…。

大阪府の人口が900万人弱なので、それよりも多くの日本人が借金をしているということ。しかも、金利18%の消費者金融のカードローンです。
※住宅ローンやマイカーローンはこれに含まていません。

これは「JICC 指定信用情報機関 株式会社日本信用情報機関」の公的機関が報告している信ぴょう性のあるデータです。つまり、アンケート調査のような根拠のないデータではありません。

さらに言うと、カードローンを利用する人はその前にクレジットカードのリボ払いしていることがほとんどです。

つまり、『金利15%のリボ払い』『金利18%のカードローン』の借金を抱えた人は、“どんなに少なく見積もっても1,000万人以上”いるということ。

信じられないデータですが、これが現実です。

借金していることは、けして珍しいことでもありません。

あなたの借金はいくらですか?

50万円いかなら大したことないかもしれません。けど、リボ払いやカードローンで借入残高が100万円を超えるくらいになると、利息が膨らみ過ぎて自力で返済するのは難しいかもしれません。

 

私も現在、約1,600万円くらいの借金があります。
※私の借金内訳はこちらをご参照ください。

多重債務を経験しているからこそ、現在、私と同じように借金に苦しんでいる人に伝えたいことがあります。

  • 借金が苦しい理由は『支払い催促』と『金利による利息』があるから。
  • 借金から逃げようとしているうちは解決しない。

結局は、返済できなければ借金問題って解決しません。

踏み倒しとか、時効とかを期待するだけ無駄です。海外逃亡しない限りは逃げられません。

それを受け入れた上で、借金から目を逸らさずにちゃんと向き合うことで解決策は見えてきます。

マジで解決策はありますから。

簡単に私の自己紹介を。

☑ 奨学金の借入総額1,250万円。
☑ カフェ経営に失敗して借金1,000万円。
☑ 現在の借金総額は1600万円くらい。

現在は収入ゼロなので返済猶予してもらってます。(笑)

ちょっとだけ、普通の人よりおっきな借金があるというくらいの認識でね。

借金が苦しい理由は『支払い催促』と『金利による利息』があるから

考えてみてください。

もし、「返済に遅れても催促されない」「いつ返しても利息が発生しない」という状況だとすれば、借金に悩むことってありませんよね。

ただし、現実的には滞納すれば支払い催促の電話がかかり、金利による利息が発生するため借金総額は完済しない限りは増え続けていきます。

この影響が特に強い借金が『リボ払い』『カードローン』です。

私の経験談をお話しますね。私のMAXの時期の借金総額は1,800万円超でした。

借金総額のうち、約200万円がクレジットカードのリボ払いとカードローンによるものでした。

全体の割合の中では一番小さい借金ですが、この2種類の借金が一番やっかいです。

というのも、奨学金は金利は低いので免除申請すればOK。事業融資を受けた公庫と銀行からの借金は、相談すればリスケなどの処置をしてもらえるため、無理な支払いを催促されることはなく、元本据置の利息払いのみの対応をしてもらうことができます(金利2%以下)。

しかし、リボ払いとカードローンはそんな優しい対応ではありません。

リボ払い、カードローンを完済すべき理由

  • 金利が高いため早急に返済しなければ利息が膨らみ続ける(借金総額が増えていく)
  • 支払い催促が厳しく、猶予の措置などない(仮にリスケしてもらっても利息が膨らみ続けて余計に事態は悪化する)。

※リスケとは、返済計画を見直す措置のことで、一定期間の返済額の減額、もしくは元本据置の利息払いのみの返済にすることです。ただし、返済期間は延長されます。

1年ほど前の私は、結構ヤバい状況でした。

カフェ経営が上手くいかず、何社に借入があるのかも把握できないくらいの状況…。

健康保険証は失効し、住民税が払えずに残高のない口座を2度も財産差し押さえ処分で凍結され、さらに家賃すら払えず2か月間滞納が続き強制退去寸前、持っていたクレジットカードはすべて強制解約され、毎日の様に支払い催促の電話が鳴る…。

経済的にも精神的にどん底まで落ちていました(今だから言えますが、マジで一線を超えるかどうかのギリギリの状況…)。

まだ、20~30万円くらいの借金なら、頑張って返済していくことができると思いますが、複数のカードを利用しており、その合計が100万円を超えている様な状況になってくると、自力で解決することは難しいはず。

はっきりいって、リボ払いやカードローンは一括返済以外に解決する方法がありません。

もし一括返済できるほどの貯金がない、それ以上に借金額が大きい場合、知人や両親、家族に相談して助けてもらう必要があります。それが難しければ、任意整理で利息分を減額して借金の負担を軽くするしか方法はありません。

※利息手数料を把握していますか??
リボ払いやカードローンの金利は15%~18%です。利用残高が高いほど毎月の返済額から引かれる利息手数料の割合は大きくなります。利息手数料を免除するだけであなたの借金は大幅に減額される可能性があります。
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私が多額の借金を抱えたきっかけは、カフェ経営に失敗したことが原因です。

しかし、最終的には『譲渡売買』によってお店を売却することができ、300万円のまとまった金額を得て事業を撤退することができました。

そのおかげで、リボ払いとカードローンの借金200万円を一括返済することができました。

とはいっても、約1,000万円の借金は残ってますけど。。
※譲渡売買について知りたい方はこちらをどうぞ。

借金総額から言えば、1,800万円→1,600万円になっただけなので、9%も減っていませんが、リボ払いとカードローンの借金がなくなっただけで、信じられないくらい精神的に楽になれました。

つまり、「返済を催促される」「利息が発生する」という状況が、どれだけストレスになっていたかと言うことです。

繰り返しますが、借金総額は9%も減っていませんよ!? それでも精神的負担はめちゃめちゃ軽くなりました。

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借金から逃げようとしているうちは解決しない

借金に限らず、どんな悩みでもそれを解決する方法は1つ。

悩むことに疲れ果てるまで悩み続ける

これだけ。

失恋を例にするとわかりやすいかも。特に女性の場合は感情の起伏も激しく、泣いて叫んで悩み疲れて数日後にケロっとしている人って多いですよね。(笑)

借金もこれと同じで、悩むことに疲れるまでひたすら悩み続ける。そうすることで借金から目を逸らすことなく向き合えるようになります。

そうしなければ、借金問題を解決するために何をすべきかを冷静に考えることさえできません。

借金癖のある人、毎月の返済日をその場しのぎでやり繰りしている人は、以下の2つの要素に当てはまると思います。いや100%当てはまるはず。

  1. 借入先と借入金額をきちんと整理していない。
  2. 毎月の返済日と金額が曖昧(あいまい)。

つまり、借金から目を背けているんですよね。現実逃避中なのです。

間違いありませんが、目を逸らしているままでは、あなたの借金は絶対に減りませんよ。むしろ増え続けていくはずです。100%断言できます。

マジで、真剣に借金と向き合ってひたすら悩み続けてみてください。

精神論に聞こえるかもしれませんが、マジで解決策が見つかるかもしれません。

最後に:借金は苦しいけど本当の悩みは借金ではない

お金に対する価値観は人それぞれ違いますし、さらに言えば、時代によっても異なります。

例えば、「1,600万円の借金がある」と言った場合、年収400万円のへいきんてきなサラリーマンからすれば大変大きな金額ですが、年収3,000万円のひとからすればちょっと気になる額ではあるものの、人生が悲観的になるほどの金額ではないはず。

つまり、「自分にとって大きな金額でも、誰かにとっては大した金額ではない」ということ。

このことから、借金1,600万円の悩みの背景には年収3,000万円を稼ぐことができていないというコンプレックスが見えてきます。

本当の悩みは稼げないコンプレックス

借金の悩みの根本的な原因は借金そのものではなく、その借金を返すことができない自分の実力の無さへのコンプレックスにあるはず。

例えば、500万円の借金を抱えた場合、短期で500万円を稼いだことのある人 or 500万円を稼ぐアイディアを持っている人であれば借金に悩む前に解決策を立てることができますよね。

しかし、「これまで500万円を稼いだことがない」「アイディアもない」という人であれば、500万円を返すための解決策を考えることさえ難しいでしょう。

つまり、借金額 or それ以上の価値(実力)が自分にあるかどうかで、借金に苦しむかもしくは前向きに考えられるかが変わってきます。

 

借金を抱えている今がもしかしたら、あなたの人生のどん底かもしれません。

しかし、今の苦しい時期を乗り越えることができれば、今後の人生は上り調子でハッピーになっていけると思いませんか!?

まずは、今抱えている借金から目を逸らさずにちゃんと向き合ってください。

借金解決のためにあなたがやるべきこと

  1. どこにいくらの借金があるかを正確に把握する。
  2. 毎月の支払い日と支払額をチェックする。
  3. 現在の返済スケジュールを続けると、いつ返済が終わるのか確認する。

これらを明確にしたうえで、現在の収入で現実的に返済していけるのかを考えてみてください。

もし、複数のクレジットカード、カードローン、すべて合わせて200万円を超える額の借金があれば、毎月の支払いで返済していくことは現実的に無理だと思います。それは金利による利息が膨らみ続けるから。

例. リボ払いの利用残高200万円

毎月5万円ずつ返済している場合、そのうち半分は利息手数料として引かれます(年率15%)。つまり借金は毎月2万5千円しか返済していません。

繰り返しになりますが、リボ払いやカードローンは一括返済以外に解決する方法がありません。

もし一括返済できるほどの貯金がない、それ以上に借金額が大きい場合、知人や両親、家族に相談して助けてもらう必要があります。それが難しければ、任意整理で利息分を減額して借金の負担を軽くするしか方法はありません。

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※借金は減額できる可能性があります。