借金体験談

【悲報】収入ゼロで200万円(年率14%)の銀行カードローンをすすめられた体験談

【悲報】収入ゼロで200万円(年率14%)の銀行カードローンをすすめられた体験談
  • 「銀行だから安心」ではない!悪質な貸付を提案するケースもある。
  • 収入ゼロなのに年率14%で200万円のカードローンをすすめられた体験談。
  • 1,000万人以上の日本人が消費者金に50万円以上の借金をしている。
冷静に考えてみれば、収入ゼロで赤字続きの事業者に、金利14%で200万円のカードローンを勧めるって、おかしいです。悪質だと思います。

ちなみに、カードローンの提案を持ちかけた銀行は、2020年にニュースを賑わせました。※私は無関係ですけど。。

カードローンなどの使用用途が自由なお金を貸金業者(消費者金融など)から借りる場合、「年収の3分の1までしか借入することができない」ことが金融庁の定める賃貸業法によってきめられています。

これが「総量規制」と呼ばれるものです。

ちなみに、複数社から借入をする場合においても“借入総額が年収の3分の1まで”と定められています。借り過ぎ注意!ってことです。

しかし、この裁量規制が適用されないカードローンがあります。それが銀行が貸付している「銀行カードローン」です。

「銀行からの借入は安心」ってことはない!

消費者金融ではなく銀行から借りれるから安心って思ってる人がいますが、これは間違いです。銀行から借りようが高利貸しに変わりないし、なんなら銀行の方が悪質ですよ..。

最近では銀用カードローンも「ネット審査で即日融資」が普通になってきており、好感度が高い芸能人たちがCMしています。

ぶっちゃけ、カードローンを1度でも利用した経験がある人なら、アコムやアイフルなどの消費者金融を利用するのに抵抗がなくなるはず。

これは普通にヤバい。。

しかも、街中のいたるところにATMが置いてあるし。銀行ATMより多いんじゃないの!?ってくらいに町中あちこちに消費者金融のATMがおいてあるし…。

そんな消費者金融のカードローンは金利18%ですよ!?

消費者金融を利用すると返済額はどれくらい?

  • 金利:18%
  • 利用額:50万円
  • 返済期間:3年(36回払い)
  • 返済総額:64万円

➪ 利息手数料だけで14万円になります。

そもそも、お金に困っている状況でお金を借りているはずなのに、返す時はめちゃめちゃ利息手数料を取られます。

ぶっちゃけ、そんな余裕ありませんよね…。

さて、本記事では、私がカフェ経営をしていたころに、とある銀行に事業融資の相談をすると金利14%の200万円のカードローンを勧められた時のお話です。

銀行だから安心は間違い!金利14%で200万円のカードローンをすすめられた体験談

当時は、資金繰りに行き詰まり、心が折れかけて精神的にも窮地に達している時でした。

そんな状況の中で事業融資の相談に伺(うかが)ったとある銀行の融資担当者の方から

銀行員
銀行員
事業融資の審査には時間がかかるので、とりいそぎ銀行カードローンで融資枠を作ってみてはどうしょう。

との提案がありました。

当時は恥ずかしながら総量規制という言葉も知らなかったし、さらに経営状況は赤字続きで収入がまったくない状況。

「資金調達できるのであれば…」としがみ付く思いでした。

融資係の窓口で相談して、カードローンでいくらまでの借入が可能かをその場で審査してもらった結果、

銀行員
銀行員
審査の結果、年率14%で200万円の銀行カードローンで融資可能です。

という結果に。

え!? 年率14%…

その時すでに借入していた公庫の年率が1.2%、銀行の事業融資は年率2~5%だろうと思っていたため、急に提示された14%にビビッてしまい、その場で契約せず、一度持ち帰ることに。

銀行カードローンには裁量規制が適用されないため、返済能力以上の金額の借金を背負ってしまうリスクがあります。

当時のカフェ経営の状況は、毎月赤字続きで収入はゼロ。

そういう状況にもかかわらず、金利14%で200万円を融資できるって。
※これって融資なのかな?

カードローンの契約が事業融資の条件!?

私の憶測ですが「事業融資の審査するから、とりあえずカードローンを契約しといてよ」ってことだったんじゃないかと。。

今になって思い返してみると、近くにいた別の若い銀行員さんは「マジかよ!?」みたいな顔をしていたような…。
※私の気のせいかな..。

どちらにしても、まっとうな銀行員さんであれば事業状況を見たときに、金利14%で200万円は貸付しないと思います。。

てか、他の銀行もたくさん回りましたが、カードローンを勧められたのはこの1行のみ。

「現状で収入がない」という人に対して年率14%のカードローンを200万円の枠ですすめることがどれだけ悪質なことか…。

銀行員なら数十万円のカードローンの返済にさえ苦しむ人が多いことを知っているはずなのに、数十万円どころか、200万円のカードローンですよ!? しかも年率14%って。

ノルマがあったのかもしれませんが、不親切を通り越して悪質極まりないと思います。

もし200万円を借入していたら… 

  • 金利:14%
  • 利用額:200万円
  • 返済期間:5年(60回払い)
  • 返済総額:2,792,160万円

➪ 利息手数料だけで792,160円になります。

いくら経営が苦しいとはいえ、年率14%で200万円貸出そうとするなんて…。

あやうくカモにされるとこでした…。

そもそも収入ゼロなのに、200万円ものカードローンを組めること自体がヤバい。
※ゼロどころかマイナスです。

総量規制のないカードローンは危険!

銀行だからといって安心とは限りません。だからといって、消費者金融の方が良いというわけではありませんのでご注意を。そもそもカードローンは利用してはいけません。

ちなにみに、その後相談に行った他の銀行で、事業融資の運転資金として年率2.0%で200万円の借入をすることができました。。

『消費者金融』と『銀行カードローン』は何が違う?

「消費者金融」って聞くとなんかヤバそうだけど、アイフルって聞くと「芸能人がCMしてるし大丈夫」って思ってる人いません?

もしかして、

消費者金融は闇金
アイフルは、、アイフル

みたいに思っていませんか?(笑)

最近では消費者金融という言葉のイメージが悪いのであまり使われなくなり、アイフルやアコムといった会社名で呼ばれるようになっているからかもしれません。

ちなみに、消費者金融と闇金はまったく別ものです。

📝消費者金融と闇金の違い

  • 消費者金融:貸金業法という法律を遵守した金融業者のことで、みなさんご存知のアイフルやアコムはこれにあたります。
  • 闇金:違法な金利で金貸し業を行い、違法な取り立てを行う業者です。

“合法”か”違法”かの違いです。

これだけ聞くと、「消費者金融は合法なら安心じゃん!?」って思う人がいるかもしれませんが、全然安心じゃありませんからね。

📝消費者金融(アイフルなど)の特徴

  1. 消費者金融は無担保・無保証人即日融資が可能。
  2. 消費者金融は上限金利が18%であり、銀行カードローン(上限金利14.5%程度)よりも高い。
  3. 消費者金融は総量規制により借入限度額が年収の3分の1までと法律で制限されている(銀行カード論は総量規制適用外)。
消費者金融は、お金が今すぐ必要!って人が簡単に即金で借りられるけど、金利は18%とめっちゃ高い…。超危険な借金です。

18%ってマジでヤバいですよ。リボ払いですら15%ですからね。

ただし、借入できる限度額が年収によって制限される裁量規制が法律により定まっており、これが銀行カードローンとの大きな違いになっています。

以下が消費者金融と銀行カードローンの違いです。

消費者金融
カードローン
銀行カードローン
借入審査審査がほぼない
(無担保・無保証人でOK)
審査あり
上限金利18%14.5%
借入限度額年収の3分の1までなし
(銀行の判断次第)

つまり、各銀行の審査基準にもよると思いますが、総量規制適用外ということは、年収に関係なくカードローンを組むことができるため、返済能力のない人にまで高金利で高額の借金をさせてしまう可能性があります。

実際に、私は収入ゼロの状況で、金利14%で200万円のカードローンをすすめらました…。

銀行カードローンに総量規制がないことに違和感しかありません。。

結論、借金はしない方がいい。

カードローンを利用した人で返済に苦しまずに完済する人なんていませんからね。

でも、まじで生活に困窮して誰の助けも借りられない時はどうすればいいの?借金するしかなくない?

そんな時は、金利ゼロで国からお金を借入できる制度を利用しましょう。

コロナ禍によりニュースでも取り上げられるようになりましたが、日本には各自治体から生活立て直しのための“生活福祉金”を無利息で借入できる制度があります。

緊急小口資金
総合支援資金

上記2つの制度を利用することで、65万円以上を無利息で借入することができます。

コロナ禍により貸付条件が緩和されています
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むしろ、住民税非課税世帯であれば、実質給付金になります。

つまり、返済義務が免除されます。

消費者金融やカードローンを利用しなくても、このような制度を知っていれば、返済に困ることはなかったかもしれません。。

1,000万人以上の日本人が消費者金融に50万円以上の借金をしている

衝撃的な統計データをご紹介します。

以下にご紹介するデータは、JICC:指定信用情報機関 株式会社日本信用情報機関が調査した消費者金融利用者情報です。

貸金業法対象情報①登録者数とは、消費者金融の利用者数のことです。

つまり、現在借金のローン残高が確認されている利用者数は1,092.2万人、さらに一契約あたりのローン残高は51.3万円という衝撃的なデータが報告されています。
※これはアンケート調査ではなく、公的機関が報告している根拠あるデータです。

1,000万人以上が50万円以上の借金をしている!?

これって結構ヤバいですよね。消費者金融だと金利18%ですよ。しかも平均で50万円以上って…。

ちなみに、このデータは住宅ローンやマイカーローン、奨学金などの情報は含んでいません。あくまで消費者金融(アイフルやアコム)などから借入をしている人数の統計データです。

1,000万人を日本の15歳~64歳の人口数と比較すると「7.5人に1人が消費者金融を利用している」ということになります。
総務省統計局のデータを参照。

もっとわかりやすくすると、中学や高校の1学級(40名クラス)の中の5人以上の同級生が消費者金融を利用している割合になります。

むしろ、住宅ローンとか自動車ローン、奨学金などを含めると、借金していない割合の方が少なくなりますね。。

 

もし、借金の返済が苦しく、まともな生活を送れていないのであれば、今すぐ友人や知人、家族に相談してください。

人生の中でお金に困る時期があっても珍しいことではありません。

もし、相談できる人がいなければ専門家に相談するのも解決方法の1つです。

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