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0570090060を無視すると強制解約の可能性あり?【PayPayカード支払催促】

0570090060を無視すると強制解約の可能性あり?【PayPayカード支払催促】
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怪しい番号(0570090060)からしつこく電話がかかってきます。これって迷惑電話ですよね?無視して大丈夫ですよね?

0570090060(0570-090-060)はPayPayカード(旧ヤフーカード)からの支払い催促の電話です。

PayPayカードは毎月27日に口座振替が行われます。
口座残高不足で引落不可になっていませんか?

未払い状態のまま、0570090060からの電話を無視し続けた場合、遅延損害金が請求され、PayPayカードが強制解約ブラックリストに登録、最終的には裁判になり財産差押えが強制執行されるリスクがあります。

このような事態に発展する前に、至急対処しましょう。

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0570090060はPayPayカード(旧ヤフーカード)からの支払い確認・催促の連絡

PayPayカード(旧ヤフーカード)とは、PayPayカード株式会社が発行する年会費無料のクレジットカードです。
※2022年4月以降にヤフーカードからPayPayカードに名称が変更されました。

PayPayカードの支払いを滞納した際、050090060の番号から支払い状況の確認・催促の電話がかかってきます。

旧ヤフーカードは持っているけどPayPayカードは持っていない、という人も要注意。自動切換えに気付かずに、未払いが発生している可能性があります。

2022年4月以降、ヤフーカードを契約中の人に、PayPayカードが発送手続きが進んでいます。

PayPaカード発送月の翌々月末にはヤフーカードの利用手が停止されるため、切替のタイミングでヤフーカードの未払いが残っている可能性あります。

「未払いに心当たりがない…」という人も、050090060の指示に従って、お支払い状況を確認しておいた方が良いでしょう。

≫ PayPayカードの支払いが遅れた時の支払い方法
※再振替されないため、直接お支払いする必要があります。

050090060は自動音声案内

PayPayカードは自動音声案内の実証試験・導入を進めており、未払い額の支払い請求する際にかかってくる050090060に出ると、自動音声が再生されます。

そのため、「振込詐欺だ」「迷惑電話」と言った口コミをネット上で見かけまが、着信拒否する前にPayPayカードの支払い状況を確認した方が良いでしょう。

最近では未払い額の支払い催促の電話を自動音声案内に切り替えているカード会社が増えています。たとえば、イオンカードもSMS・自動案内を採用していますね。

ちなみに、自動音声案内のため、050090060に折り返し電話をかけてもオペレーターに繋がりません。

PayPayカードにお問い合わせする際は、カード裏面に記載されている番号に電話しましょう。

0570090060以外に利用されている番号

PayPayカードの支払いを滞納した際、通常は050090060の番号から電話がかかってきますが、以下の番号もPayPayカードが支払い請求時に利用される電話番号です。

0570090060以外の電話番号

  • 0570-005-046
  • 0570-002-820
  • 0570-005-040
  • 0570-090-061

上記の番号から着信があった場合も、PayPayカードの支払い状況・口座残高を至急ご確認ください。

0570090060は本当にPayPayカード?架空請求ではない?

不審な番号(050090060)から電話がかかってくるだけでなく、自動音声に従って生年月日などの個人情報を入力するのは怖いですよね。

自動音声で自分の名前が呼ばれるだけでも怖いです。しかも無視してもしつこくかかってくるし。050090060は本当にPayPayカードなんですか?

このように疑うのは当然です。

とはいえ、050090060の発信元はPayPayカードです。架空請求や詐欺ではございません。

例として、Yahoo知恵袋に以下の解決済み質問がありましたので参考にしてみてください。

「未払いした記憶がない」にもかかわらず、050090060から支払い催促の連絡があったようです。

ただし、実際はPayPayカード申込み時に登録した引落口座が間違いだったことが判明。そのため、050090060から電話がかかってきた、という体験談です。

上記の例のように、“うっかりミス”“勘違い”が原因で、クレジットカードの支払いを滞納する人が多いので注意しましょう。

0570090060からの電話を無視し続けるとどうなる?

未払い金があるにもかかわらず、PayPayカード(0570090060)からの電話を無視し続けることは、支払いを拒否しているようなものです。

支払い催促の連絡を無視続けると、以下のように状況はますます悪化するでしょう。

  1. 遅延損害金が発生する
  2. 職場や自宅に電話がかかってくる
  3. PayPayカードが強制解約される
  4. ブラックリストに登録される
  5. 裁判で訴えられる

1つずつ見てみましょう。

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①:遅延損害金が発生する

PayPayカードの請求日(引落日)は毎月27日です。
※27日が土日・祝日の場合は翌営業日に繰り越されます。

もし27日に支払いが完了できていない場合、翌日から滞納日数に応じた遅延損害金が発生し、未払い額に加算され続けます。

PayPayカードの遅延損害金利率

  • ショッピング利用:14.6%(年率)
  • キャッシング利用:20.0%(年率)

たとえば、5万円の未払いが発生し、30日間滞納を続けた場合の遅延損害金は600円です(ショッピング利用の場合)。

計算)5万円×0.146÷365日×30日=600円

支払いを1ヶ月先延ばしにして600円しか遅延損害金が発生しないなら、次の給料日まで050090060を無視しても問題でしょうか?

「たった600円」と思う人は多いはず。

050090060からの電話を無視して滞納続けた場合、次に解説するとおり、遅延損害金とは比較にならないほどのペナルティを受けることになるのでご注意ください。

➁:職場や自宅にも電話がかかってくる

PayPayカード(旧ヤフーカード)申込み時に登録した携帯電話に連絡しても電話に出ない場合、PayPayカードは本人確認を行うために、職場や自宅にも電話をかけます。

「職場にまで電話をかけてくるのは非常識!」と思う人もいるかもしれませんが、クレジットカード会社は本人確認のため職場に電話して在籍確認することは珍しくありません。

クレジットカード申込み時の在籍確認は理解できますが、支払い催促の電話を職場にまでかけてくるのは違法行為ではないのでしょうか?

通常、職場や自宅など、携帯電話以外の連絡先に支払い催促の電話をかけたり訪問する行為は、貸金業法によって禁止されています。

ただし、PayPayカードの支払いを滞納しているにもかからわず、050090060からの電話に出ない・無視し続けた場合は、職場に電話しても違法行為にはなりません。

貸金業法では、取立て行為に関して以下のように明記しています。

(取り立て行為の規制)
第二十一条 三

正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。

引用:貸金業法

つまり、PayPayカード(050090060)からの電話を無視し続けた場合は上記の“正当な理由”に該当し、職場や自宅への取り立て行為が実施される可能性があります。

なお、クレジットカード会社は比較的早い段階で携帯電話以外の連絡先(職場や自宅)に電話をしてくる、ということは覚えておいた方が良いでしょう。

➂:PayPayカードが強制解約される

PayPayカード(050090060)からの電話を無視し、未払い額の支払いをしない場合、PayPayカードが強制解約されるでしょう。

通常は滞納期間が1ヶ月を過ぎれば強制解約されるケースがほとんどですが、毎月滞納を繰り返す常習犯やカード利用頻度が低い会員の場合、滞納発生~数日後に強制解約されるケースもあります。

そもそも、滞納はPayPayカード会社との“契約違反”です。

滞納発生翌日に即強制解約されてもおかしくない状況、ということは自覚しておくべきでしょう。

≫【PayPayカード】支払い遅れた時のペナルティとは?強制解約される?

④:ブラックリストに登録される

PayPayカードは株式会社シー・アイ・シー株式会社日本信用情報機構に加盟しています(参考:PayPayカード利用規約

上記の信用情報機関は、以下のようにブラックリストに登録する条件を定めています。

ブラックリストへの登録条件

  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
    61日以上または3ヶ月以上の延滞をした場合
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)
    3ヶ月以上の延滞をした場合
PayPayカードの滞納期間が2ヶ月以上続いた場合、ブラックリストに登録されます。

なお、ブラックリストと呼ばれる名簿(リスト)は存在しません。信用情報機関が管理する私たちの信用情報に、“異動”という金融事故が記録されることを、世の中ではブラックリストと呼んでいます。

つまり、「ブラックリスト=信用情報に“異動”が記録された状態」ということ。

自己破産しなくても、クレジットカードの支払いを滞納しただけでもブラックリストに登録されるんですか?

ブラックリスト登録の原因は自己破産だけではありません。

滞納期間が2ヵ月以上続いた場合や、任意整理/個人再生/代位弁済などの金融事故が発生した場合にブラックリストに登録されます。

なお、ブラックリストに登録された場合、日常生活にも影響が出る可能性があります。

ブラックリストに登録されるとどうなる?

  • 新規クレジットカードが作れない
  • すでに保有中のクレジットカードが強制解約される
  • 銀行融資/借入の審査を利用できない
  • カードローンを利用できない
  • スマホ機種代の分割払いができない
  • 保証会社の審査がある賃貸物件の契約ができない

などなど。

ブラックリストの登録期間は5年間です。5年間は日常生活において、上記の制限がかかることは覚えておきましょう。

⑤:裁判で訴えられる

PayPayカード(050090060)からの電話を無視し、未払い額の支払いを滞納したまま3ヵ月が過ぎた頃、内容証明郵便による一括請求の督促状が届きます(ピンク色の封筒)。

督促状には「期限内に支払いに応じない場合、法的措置を取る」という内容の記載があるでしょう。

つまり、“裁判で訴える”ということ。

PayPayカードが訴訟を起こした場合、裁判所からあなた宛てに「支払催促状」もしくは「訴状」が届きます。どちらの書類がとどくかにより、あなたが取るべき対応が異なります。
  • 「支払い催促状」が届いた場合
     → 2週間以内に異議申し立てを行う
  • 「訴状」が届いた場合
     → 弁護士を介して回答書で返答する

もし裁判所から届いた「支払催促状」もしくは「訴状」を無視した場合、裁判所命令による財産差押えが強制執行されます。

つまり、請求額を払うか、財産差押え処分を受けるかの2択ってことですね。

ちなみに、財産差押えが強制執行された場合、まず始めに銀行口座と勤務先からの給与・賞与が差し押さえられます。

この時、裁判所から勤務先に「債権差押え命令の決定書」が送られることにも注意しておいた方が良いでしょう。
※会社に借金があって裁判沙汰になっていることがバレます。

その他、裁判所の執行官が自宅に訪問し、財産となる所有物をチェックするため、家族や同居人にも裁判沙汰になっていることが知られてしまうでしょう。

このような事態を避けるためにも、050090060からの電話は無視せずに対応した方が良いでしょう。

借金は減額できる可能性があります

以下に当てはまる人は要チェック!

  • 複数のクレジットカードを利用中…
  • 消費者金融カードローンを契約中…
  • 複数社の返済を滞納中…

あなたの借金は高額な利息分をカットすることで減額できる可能性があります。
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まとめ:0570090060はPayPayカード!無視しちゃダメ!

0570090060(0570-090-060)はPayPayカード(旧ヤフーカード)からの支払い催促の電話です。

至急、PayPayカードの支払いを滞納していないかご確認ください。

PayPayカードは自動音声案内を導入しています。自動音声が流れると「振り込め詐欺では?」と警戒しちゃうますよね。でも、0570090060の発信元はPayPayカードです。

もし支払額を滞納している状態のまま、0570090060からの電話を無視し続けた場合、遅延損害金が膨らみ信用情報がキズ付きブラックリストに登録、最後には裁判になり財産差押えが強制執行されるリスクがあります。

PayPayカード以外にも滞納中の借入があってすぐに支払えそうにありません。どうしたらいいですか?

PayPayカード裏面に記載されている番号に電話で相談してみてください。分割払いや支払い期限の猶予などに応じてもらえると思います。

ただし、PayPayカード以外のクレジットカードや消費者金融系カードローンの借金も抱えている場合、返済の目途がたたなければ債務整理を検討した方が良いケースがあります。

債務整理とは?

弁護士や司法書士が代理人となり、債権者と直接交渉して借金を減額したり、裁判所を介して借金を免責する(借金がなくなる)手続きのこと。債務整理には主に以下の3つの種類があります。

  • 任意整理
    (利息をカットして元本のみを返済)
  • 個人再生
    (借金総額を1/5~1/10に減額)
  • 自己破産
    (すべての借金を全額免責)
借金問題の解決方法は自己破産だけではありません。クレジットカードやカードローンなどの個人の借金問題の場合、任意整理により借金を減額する方法で解決に導くケースがほとんどです。

借金問題は1人で悩んでも解決できないことがほとんど。弁護士や司法書士に相談してみることで解決策が見つかるかもしれません。

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