Twitterで炎上したことで注目されたホリエモンの“手取り14万?お前が終わってるんだよ”に対する本人による解説動画は、これから副業を始めようと思う方にとってその“キッカケ”になるかもしれません。
ホリエモンがお話していることはネット情報弱者の方には結構センセーショナルな内容であったのではないでしょうか。
でも、本当??って思うところが正直なネットユーザーの意見です。。
まずはリンクを張らせていただいたので、改めてホリエモンのYouTubeをチェックしてみましょう。
今後のフリーランスの仕事として動画編集スキルは身に着けておくべきえあることは以前からもTwitter、YouTube界隈では囁かれていたことですよね。
5Gの時代がきて今後ますます動画産業が伸びていく流れがわかりきっている中で、動画編集への需要が高まる事は間違いない。
そうした意見は情報強者の方であれば、すでに把握している内容であり、実はホリエモンの言っていることは斬新な意見でもなんでもありません。
その話をすると、本題に戻れず収集がつかなくなるので以上とさせていただきますが…(ココにYouTubeリンクを張っておきます)。
さて、本日はTwitterで炎上した例の件について、YouTube動画でホリエモン自身がおしゃっている動画編集について私なりに検証してみたので、その結果について綴らせて頂こうと思います。
目次
堀江氏の【手取り14万?お前が終わってんだよ】を検証してみた結果
動画の中でホリエモンは以下のように述べています。
- 動画編集のスキルって大したことない、みんなはそんなの(動画編集)できっこないと思っている。
- 情報が民主化したおかげで誰でもオンラインで無料で動画編集が学べる。
- クラウドワークスで動画編集一本4万円の発注を受注できる。
今回の検証ではこの3点をピックアップしていきたいと思います。
その1.動画編集のスキルって大したことない

例えば、映画製作をしている動画クリエーターの方に大したスキルがないなんて、素人から言えたもんじゃありませんよね。
ただ、ホリエモンさんが動画の中でおっしゃった「大したことない」という真意は、“月14万円程度を動画編集で稼ぐんだったら、大したスキルは求められないよ”ということです。
※ここはしっかり理解しておくべきポイントです。
では、実際にその大したスキルはいらないとは言うものの、そのレベルがわからないという方多いですよね。
例えば、Twitter界隈、今やYouTubeでも有名なマナブさんの動画が参考になると思いますのでリンクを張らせていただきます。
マナブさんは動画編集は外注していると公言している方なので、おそらくこの動画も外注されているのかと思われます。
他の動画を見ても、そんなに特殊な編集をしているわけではないことがわかりますので是非チェックをしてみてください。
動画編集ってなにするの??って思っていた方からすれば「え!?こんな感じなんだ…??」
と思った方多いのではないでしょうか。
初心者が副業で動画編集を始めるために必要なスキルは以下の3つです。
- カット : 動画の無駄なところを切り落とす作業
- テロップ入れ:字幕付き映画のように言葉を文字にする作業
- BGM & 効果音:著作権フリーの音源を動画に当てはめる作業
例えば、30分垂れ流しの動画を上記3点により10分程度に編集するという具合です。
これくないなら誰でもできそうと思いませんか??
そうなんです、こうした意味でホリエモンさんは”動画編集のスキルって大したことない”とおっしゃっていたと思います。
その2.情報が民主化したおかげで誰でもオンラインで無料で動画編集が学べる
これはまさにその通りです!!
例えば、先ほどのマナブさんの動画編集も受注しているという、かふたろうさんという方は動画編集のチュートリアルを公開してくれています。
その他にも上げればきりがないですが、日本だけでなく世界中の方が様々動画編集方法について情報を公開してくれているため、YouTubeでのみ動画編集を学ぶことができます。
ちなみに私の好きなKYOHEI恭平さんです。
この方はかっこいいエフェクトの編集方法をわかりやすく解説しており、非常に助けられていますので、皆さんも是非チェックしてみてください。
その3.クラウドワークスで動画編集一本4万円の発注を受注できる
「副業したことがない」という人はおそらく馴染みがないと思いますので、“稼げる”っていってもどうやって??っていうイメージを持つことが難しいんですよね。
ホリエモンが言っていたクラウドワークスというのは、個人が企業などからお仕事を受注できるクラウドソーシングサービスを取り扱うサイトの1つです。
副業を始めようとしているなら、以下のクラウドソーシングサイトには登録しておいてください。
動画編集に限らず、個人で受注できるお仕事案件が日々更新されていますので、是非チェックしてみてくださいね。
さて、本題に戻りますが“動画編集で一本4万円の発注を受注できるのか”という問いについては、私自身の経験から申しますと、
“未経験者が1ヵ月動画編集を独学した結果、月10万円を稼ぐことができるようになった”
という検証結果になりました

私の場合はランサーズで仕事受注できました。
しかも、動画編集を学び始めて約1ヵ月のレベルです。
どれくらの初心者であったかというと、そもそもカメラの動画機能を使ったことがない、動画編集ソフトをしらない、というレベルの初心者です。
ただし、付け加えておくと、私は理系の研究職についた経験があり、プログラミングはしていなかったものの、パソコンは仕事に必需品でした。
また、職業柄、わからない物事に対して積極的に取り組む資質がある人間であった、という点も付け加えておきます。
話を戻しますが、今回受注した動画編集は、撮影、編集、YouTubeカウアントへの投稿までがお仕事内容となります。
それでも在宅で可能な仕事内容であり、時給単価だと3500円~5000円じゃないかと思われます。
ちなみに、私はAdobeのPremiere Pro(プレミアプロ)をで動画編集をしています。動画編集するなら「Premiere Pro」かMacの「Final Cut Pro」の2択ですよね。
これから動画編集を始めたいっというかたは動画編集ソフトの利用は必須ですので、以下のページも読んで損はありませんよ(Premiere Proのお得情報です)。

検証結果:初心者でも動画編集で10万円稼げる
ただし「パワーポイントも使ったことないんですが…」というパソコン初心者の場合は難易度高めになってしまいます。。
ただし、”PowerPointすらまったく使えません…”というパソコンレベルの方には確かに難易度は高いと思います。
最後に、ホリエモンさんは動画の中で「スマホでできる」とおっしゃっていましたが、さすがに仕事受注レベルであるとそれは無理だ!!っと私は思いました。
あくまで趣味範囲や自分自身の動画の編集であればスマホでも良いと思いますが、お仕事として引き受けるのであれば、スマホのみでは難しいと察しますので、最低限の動画編集が可能なスペックのパソコンは必要になると思われます。
以上になります。
これを機会に是非チャレンジしてみてくださいね。
≫【朗報】未経験者でも動画編集で月10万円以上稼ぐことは可能です