雑記

【限度額適用認定証】入院・通院費は所得に応じた限度額が適応されるってホント!?

【限度額適用認定証】入院・通院費は所得に応じた限度額が適応されるってホント!?
先日入院することになったんですが、「限度額適用認定証」を退院後に病院窓口に持っていくと、79,000円の入院医療費が38,382円になりました!!

健康保険証があれば3割負担でOKっとは言うものの、入院や通院費は安くないですよね。

でも、実際にはもっと安くなるかもしれませんよ!?

79,000円 – 38,382円 = 40,618円

※「限度額適用認定証」を提示するだけで割引された額です。

こちらがその時の領収証↓

どのように計算されているか分かりませんが、限度額の35,400円以外に食事標準負担額と課税が発生しているようです。

「限度額適用認定証」とは、医療費自己負担額の3割より支払い金額がめっちゃ安くなる制度を適用するための認定証です。

日本で生まれ育って34年にもなりますが、こんな制度があったなんて知りませんでした。

ていうか、みんな知っているんですか??

「そんなの知ってるよ」っと言う方はこの記事をスルーしてくださいね。

医療関係にお勤めの方はご存知かもしれませんが、ほとんど病院に行く事のない私のような人間にとっては未知なものなのです。

【限度額適用認定証】の提示で入院・通院費が月額定額になる

入院ってそんなに頻繁に経験することじゃないし、四六時中点滴されているけど、これっていくらするの!?って言うことで頭がいっぱいです。。

普通のビジネスホテルで一泊すれば4,000円~5,000円は必要なので、最低でもそれくらいの費用は覚悟しますが、、正直予想もできません。

しかし、先にお伝えした通り「月毎の入院費・通院費が定額になる制度」がああります。

定額料金プランって、携帯電話会社かよってつっこみたくなりまね。(笑)

限度額適用認定証とは
  • 患者様が入院時に窓口へ提示することで、病院での医療費の支払が自己負担限度額(所得応じる)にとどめられる制度(入院・外来・各々での自己負担限度額までの負担)。
  • 窓口へ認定証を提示した場合、提出した月からの適用となり、窓口での支払い額が軽減される(ただし、差額ベット代、食事費、病衣代、診断証料等保険給付の対象とならない費用は提要外となる)。
  • 歯科・口膣外科以外の入院患者様が歯科・口膣外科を受診した際の料金は対象外となる。

つまり、「所得に応じて自己負担する限度額が患者別に決まり、その限度額をオーバーした分については支払を免除します」っという制度です。

長い間入院しているおじいちゃんおばあちゃん達って、入院費やばくない!?って思っていたんですけど、なるほどね、この制度を使っているから長期入院でも安心なのね!!って納得しました。

で、その自己負担限度額っていくらなのよ!?って気になりますよね。

もちろん、ちゃんと調べておきましたよ

入院・通院費の月額自己負担限度額(70歳未満)

入院・通院費は月額限度額が定められています。こちらの表が「年間所得別の自己負担限度額」になります。

皆さまはご自身がどの適用区分に該当するかチェックしてみてください。

ちなみに、私は(オ)の住民税非課税世帯です。。

つまり、年間3回までの入院費はどんなに高額になっても35,400円の限度額が適応されることになります。

でもこの制度って微妙なラインで区分されているんですよね。普通に働いている方だと多くの人は適応区分(ウ)に該当するはずなので、よっぽどの病気の入院ではない限りこの制度の恩恵は受けられないかも…。

自己負担限度額の設定額を見る限り、長期入院や高額治療が必要なケースは稀だと思いますので、日常生活において想定外の医療が必要になった場合に適用されるといった印象を受けますね。

そうな「想定外」にも関わらず、私は住民税が発生していない非課税区分の(オ)に該当するため、万が一入院した場合はこの制度の恩恵が受けられます。

住民税非課税(オ)に該当する医療費の例

私の様な住民税非課税に該当する人(住民税の請求書がこない人)がどれくらいこの制度の恩恵を受けることができるのかを例を出してみてみましょう。

例えば、月額20万円の入院(or 通院)をした場合、通常は国民健康保険が適用されるため、自己負担額3割の支払いとなる6万円が実際にお支払する金額になります。

同ケースで、「限度額適用認定証」を病院に提示しすると、先ほどの所得に応じた区分に該当する自己負担限度額までの請求になり、35,400円が実際にお支払する金額になります。

実際にはこれに、食費や税金がかかるようです。

私の場合、認定証の提示前の入院医療費請求額は79,000円くらいでした。

しかし、この認定証を提示すると、38,382円になりました。

約半額になるんだから、この制度は使わないと損ですよね!!

ちなみに、「限度額適用認定証」は入院時に提示すると説明されていますが、退院時もしくは退院後に会計する時に提示してもOKのようです。

私の場合、退院後に市役所の「限度額適用認定証」を発行してもらってからお支払しました。

※「限度額適用認定証」の発行は最寄の市役所で簡単な申請書を記入し国民健康保険証を提示すれば、その場ですぐに発行してもらえます。

まとめ:通院医療費は安くなる場合があります

「限度額適用認定証」があれば入院医療費に心配する必要はありません!! ゆっくり治療に専念してください

「限度額適用認定証」はお住まいの地域の市役所で簡単に発行してもらえます(保険証のみ持参すればOK)。

また、入院時に「限度額適用認定証」を持っていなくてもお会計を後日払いにして、退院後に市役所へ行き「限度額適用認定証」を発行してもらってもOKです。

入院医療費は安くなる場合があります

「限度額適用申請書」があれば所得に応じて入院医療費の自己負担額が軽減される場合があります。

住民税非課税区分に該当する方はどんなに高額な医療費になっても限度額35,400円のみの支払いでOKです。

現在「限度額適用認定証」を持参せずに入院されている方でも退院後に市役所で申請し、後日会計で病院に提出することもできます。

以上です。

この「限度額適用認定証」の制度を知っていれば入院は怖くないですね!!

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