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【学生ローンの滞納】大学生でもブラックリストに登録される!? 【結論➪Yes】

【学生ローンの滞納】大学生でもブラックリストに登録される!? 【結論➪Yes】
この記事の内容
  1. 学生ローンは消費者金融。学生猶予なんてない。
  2. 2ヶ月以上の滞納でブラックリストに登録される。
  3. 大学生がブラックリストに登録されると、どうなる?
現在、学生ローンの返済中です。これまでに何度か返済を滞納してしまったことがあるんですが、私はブラックブラックリストに登録されているのでしょうか?

自分がブラックリストに登録されているかどうかを正確に知りたければ、指定情報信用機構:CICに情報開示請求する必要があります。

とはいえ、2ヶ月以上にわたって返済を滞納している場合は、ブラックリストに登録されている可能性が極めて高いです。

つまり、2ヶ月未満の滞納で済んでいるならセーフ。

ただし、滞納していることに違いないため、あなたの信用情報(クレヒス)に傷が付いています。
※滞納履歴がクレヒスに登録されいます。

クレヒスとは、クレジットカードやその他ローンなどの登録&利用情報のことです。つまり、金融事業者との契約&利用状況などのすべての信用情報です。

本記事では、「そもそもブラックリストとはなんなのか」「学生がブラックリストに登録されると、どうなるのか」について解説します。

【悲報】ブラックリストに学生猶予はない!

ブラックリストに登録される or 登録されないという基準に、年齢制限や学生優遇処置などありません。

つまり、「学生だら…」という理由で、滞納しても大丈夫ってことは100%ありません。借金を軽く見ると後々取り返しのつかないことになります。。

学生ローンは奨学金ではない!

学生ローンは”学生”という名前がついていますが、実態は消費者金融です。学生証があれば簡単に借りれますが、高金利の借金であることに違いありません。

奨学金は無利息or超低金利の貸付であり、もし返済が難しくなった時には返済猶予などの申請をすることが可能です。

しかし、消費者金融にそんなシステムはありません。

滞納して返済期間が長くなるにつれて、金利17%による遅延損害金(延滞金)が増え続けます。さらに、滞納するリスクはそれだけにとどまりません。

借金の返済を滞納するリスク

  1. 遅延損害金が発生する。
  2. 催促の電話が毎日かかってくる。
  3. 信用情報(クレヒス)に傷が付く。

ちなみに、滞納が2ヵ月以上続くと、上記以外の別の問題も次々と発生していきます。

滞納は2ヵ月過ぎるとかなりヤバい…

https://rikejoblog.com/credit-card/credit-card-self-bankruptcy-merit/

借金の滞納に関しては、借入先が学生ローンでもアコムなどの消費者金融でも、クレジットカードでも同じです。。

そもそも、ブラックリストがどういうもの(どういう状況のこと)なのかを知らない人も多いため、ここでブラックリストが何なのかについて明確にしておきます。

ブラックリストは存在しない!?

世間一般的に言われているブラックリストとは、信用情報機関が管理する私たちのクレヒス情報に「異動情報」が登録されることを意味しています。

つまり、ブラックリストの正式名称は「異動情報」ということ。
※黒いリストがあるわけではありません。

異動情報は開示請求することで確認できる!

指定信用情報機関:CICの公式サイトから、自分の信用情報を開示請求することができます(費用は1,000円)。クレジットカードを申込してもまったく審査に通らない人は自分の信用情報をチェックしてみてください。

開示請求はインターネットで簡単に申請することができます。

≫ スマホから開示請求する方法
≫ パソコンから開示請求する方法

開示請求すると、後日以下のような報告書が届きます。

📝信用情報開示請求報告書の見方

信用情報開示報告書に「異動」と書かれていればブラックリスト登録済みです。

【報告書の見方:A~Fについて】

  • A.○○○クレジット会社がCICに登録した会員情報
  • B.○○○クレジット会社との契約日
  • C.情報開示時の利用残高
  • D.現在の返済状況「異動」
    ※ブラックリスト登録
    ※利用情報に問題ない場合は空欄になる
  • E.入金状況(カード利用状況)
    ・「空欄」:カード利用なし
    ・「$」請求通り入金されている(支払い済み)
    ・「A」:請求しているが入金なし(滞納)
  • F.情報保有期間の表示の有無

➪ 詳しくは指定情報信用寄稿:CICのページをご参照ください。

大学生がブラックリストに登録されると、どうなる?

ぶっちゃけ、大学生がブラックリストに登録されても、私生活への影響はほとんどありませんが、とりいそぎ、気になるデメリットは以下の3点くらいでしょうか。

ブラックリストに登録されると、どうなる?

  1. クレジットカードは作れない?
  2. 奨学金の振込みは止まらない?
  3. 就職活動に影響しない?

➪ 心配しなくて大丈夫です!

上記3点について心配しなくても大丈夫な理由を解説します。

①クレジットカードが作れない?

信用情報に異動情報が登録される、つまりブラックリストに載ってしまうとクレジットカードを作ることは難しくなります。とはいえ、絶対無理という訳ではありません。

例えば、債務整理したことが原因の異動情報では99.99%無理だとしても、2ヶ月未満の滞納のみなら、クレジットカードが作れる可能性があります。

ただし、審査はかなり厳しくなります。

それでもクレジットカードを作りたい事情があるなら、楽天カードを申込してみるといいかもしれません。

楽天カードは学生や主婦でも18歳以上(高校生不可)であれば申込OKのクレジットカードです。

≫年会費無料の楽天カードに申し込む
※新規入会で5,000円もらえる特典あり。

とはいえ、最近では○○ペイなどの電子マネー決済を利用する学生が多いため、クレジットカードの必要性は薄れていると思われます。

②奨学金の振込が止まってしまう?

例えば、学生ローンの返済を何度も滞納していると、所有しているクレジットカードが強制解約されることも珍しくありません。

つまり「他社でブラックリストに載っているからクレジットカードの契約解除するね!」ってことです。

しかし、同じような理由で奨学生としての資格がはく奪され、奨学金の振込が止まることはありません。仮に債務整理をしても奨学金の振込は続きます。

その理由は、奨学金は営利目的の貸付ではないためです。

奨学金が停止になる原因は主に以下の3点です。

継続届け出を提出しなかった。
自主退学/除籍処分になった。
学業不振と判断された。

つまり、借金の滞納やブラックリストに登録されたことが原因で奨学金が止まることはありません。

③就職活動に影響する?

例えば、「学生ローンの返済を滞納している」「クレジットカードや消費者金融などの多重債務を抱えている」さらに「現在債務整理中です…」という状況でも、就活に影響することはありません。

その理由は、個人の信用情報は自分から開示しない限り知られることはないし、信用情報を採用選考に利用することは法律で禁止されているためです。

とはいえ、金融機関に就職が決まっている場合は、、就職後に注意する必要があります。

詳しくは以下をご参照ください。

金融機関に就職する場合は注意が必要かも?
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※基本的に気にする必要なし

実際のところ、信用情報の開示請求をしない限り、自分がブラックリストに載っていることを知ることはありません。

そのため、ブラック入りしてるけど気付かずに過ごしている学生はかなり多いとはずです。

つまり、気にしなくてOKってことです。

まとめ:学生ローンを2ヶ月以上滞納すればブラックリストに登録される!

2ヶ月以上にわたって返済を滞納している場合は、ブラックリストに登録されている可能性が極めて高いです。

つまり、2ヶ月未満の滞納で済んでいるならセーフ。

ただし、滞納であっても信用情報に異動情報が登録されていることをお忘れなく。
※信用情報は傷付いています…。

学生ローンに学生猶予なんてない!

学生ローンは「学生に優しいお借入れ」みたいに思わないでください!学生ローンは金利17%の消費者金融です。滞納しなければOKとかの話ではなく、利用してはいけません!

学生証さえあれば簡単に借り入れできるからといって、気軽に借金をすると、早かれ遅かれ人生詰みます。。

そもそも借金しないといけない理由って何ですか?

儲け話を持ち掛けられていませんか?
高額な情報商材を購入するんですか?
遊び目的で借金をするつもりですか?

ぶっちゃけ、借金をする必要に迫られる機会って、そんなにありませんよ。

事業をしていたり、難病を患った場合を除き、ほとんどの借金は無駄使いです。

借金する前に、冷静に考え直してみてください。。

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