コロナウイルス

【コロナウイルス】あなたも感染経験があるかもしれない!?

新型コロナウイルスの第2波による感染が怖いです…。すでに5万人以上の感染が確認されているし、私もPCR検査したら陽性反応が出たりするのかな??

Go to キャンペーンの最中で、新型コロナウイルスのが猛威を振るっており、第2波の感染被害が広がっている状況です。

お客様と対面する機会の多い企業等では社員のPCR検査を義務付けているところも増えてきているため、これまでは表に数値としてでてこなかった「無自覚症状の感染者」の増加により、感染者数が拡大、そして第2波と呼ばれています。

そこで気になるのが「私も無自覚症状の感染者ではないか」ということ。

あなたも感染している or 感染していた可能性は実は極めて高いのかもしれません。

マスク着用、手洗いうがいなどの予防対策をすることも大切ですが、その病気(ウイルス)についての基礎知識を持つことも、予防対策の一環となります。

本記事では、実は身近なコロナウイルスについて簡単にまとめてみました。

もしかすると、私たちはすでに感染者の1人であったかもしれまんね。

基礎知識があれば、ニュースの見方も変わってくるかもしれません。



【コロナウイルス】あなたも感染経験があるかもしれない!?

あなたも経験したことがあるはずの「風邪」。

人が風邪を引き起こす約90%の原因はウィルス感染によるものです(残りの約10%が細菌感染によるものとなります)。

この約90%を占める風邪の原因となるウイルスは200種類以上も確認されています。

その中で2番目に多い割合で風邪の原因となっているウイルスが「コロナウイルス」なのです。

コロナウイルスというウイルス自体は以前からも存在しており、風邪の原因として認知されていました。

私たちに感染するコロナウイルスは4種類

私たち人間に感染するコロナウイルスは、風邪の原因となる4種類のウイルスと動物から感染する重症肺炎ウイルスの2種類、そして2019年12月に確認された新型ウイルスの計4種類にカテゴリーされます。

1. 風邪コロナウイルス HCoV-229E, HCoV-OC43, HCoV-NL63, HCoV-HKU1
2. 重症急性呼吸症候群コロナウイルス SARS-CoV
3. 中東呼吸症候群コロナウイルス MERS-CoV
4. 2019年新型コロナウイルス SARS-CoV2

 

1. 風邪コロナウイルス

私たちの日常的な風邪の原因となる風邪コロナウイルスは地球上の人類全体に蔓延しているため、医学的にはHuman Coronavirus(HCoV)と呼ばれています。

さらに、HCoVをさらに分類するとHCoV-229E、HCoV-OC43、HCoV-NL63、HCoV-HKU1の4つのウイルスが存在し、これらが私たちの風邪の10~35%ものウイルス感染の原因になっています。

流行期 毎年(冬季に流行のピークが見られる傾向になる)
発生地域 地球上の全人類に蔓延中
感染源(宿主動物) 人間
致死率 不明(感染者数は70億以上とも言われている)

 

2. 重症急性呼吸症候群コロナウイルス

まだ記憶にも新しい2002年に中国広東省で発生し700名以上もの死者を出したSARS-CoV、通称サーズです。

SARSはコウモリを宿主としていたコロナウイルスが人間へ感染したと考えられています。

中国広東省で感染が始まったSARSは2002年11月から2003年7月までの9ヵ月間で世界中の30ヵ国以上を超える国に拡大しました。

また、感染による重症患者の多くは高齢者や心臓病、糖尿病などの疾患を持っていた人達であり、子供への感染はほとんど見られなかった特徴があります

流行期 2002年11月 – 2003年7月
発生地域 中国広東省
感染源(宿主動物) キクガシラコウモリ(中国南部に生息)
致死率 9.6%(死亡者774人/感染者8,098)

 

3. 中東呼吸器症候群コロナウイルス

最初の感染者は2012年にサウジアラビアで発見されました。

MERS(通称マース)は本来、ヒトコブラクダが風邪症状を引き起こす原因ウイルスとして知られていましたが、それが人間へと感染経路を広げていったものと考えられています。

2012年に発見されたMERSですが、現在もなお感染者を出しているようです。

また、ヒトコブラクダが生息する中東、アフリカ地域の人々の中にはMERSへの抗体を保有している人がいことも大規模な疫学調査により明らかになっています。

人類は長い年月をかけてウイルスへの抗体を自ら作り上げ共存しているのですね。

2015年に韓国の病院内で感染が拡大したことによりMARSの名が世界中に知れ渡りました。

この事件は中東を旅行していた1人の感染者から韓国で186人もの人へ伝番したとされています。

また、MARSもSARS同様、感染による重症患者の多くは高齢者であり、子供への感染はほとんど見られなかった特徴があります

流行期 2012年 – 現在
発生地域 アラビア半島とその周辺地域
感染源(宿主動物) ヒトコブラクダ(中東、アフリカに生息)
致死率 34.4%(死亡者858人/感染者2,494)

 

4. 2019年新型ウイルス

連日ニュースで報道されている2019年新型コロナウイルス。

医学的にはSARS関連コロナウイルス(人やコウモリなどに感染するコロナウイルス)に分類されるためSARS-CoV2, 通称サーズツー(新型コロナウイルス)と呼ばれています。

中国武漢市で発生した新型コロナウイルスは中国の全ての省に蔓延し、現在までに日本を含むアジア、ヨーロッパ、北米、アフリカ、オセアニアなど他の20以上の国にも感染を広げています。

2020年2月20日までに報告されている感染者数は75,815人にのぼり、そのうち74,579人が中国本土の感染者となっています。

さらに、死亡者の報告数は2,130人そのうちの95%中国武漢市と報じられており、事態の深刻さがうかがえます。

なお、2019年新型コロナウイルスもSARSやMARSと同様に子供に感染し重症化した例はほとんどなく、10歳未満の死亡例は現在までに報告されていません

流行期 2019年12月 – 現在
発生地域 中国武漢市
感染源(宿主動物) キクガシラコウモリ(中国南部に生息)と推測されている
致死率 2.8%(死亡者2,130人/感染者75,752, 2020年2月20日時点)



2019年新型コロナウイルスの治療法

現在のところ、2019年新型コロナウイルスの確率された治療法はまだ開発されておらず、既存の医薬品による対処療法がとられています。

具体的には、以下の2つの対処療法が実施されています(wikipediaより引用)。

  1. エボラ出血熱やエイズウイルスなど致死率の高い他のウイルスに対して既に開発された医薬品(で効くもの)を転用。
  2. 新技術を頼りに、かつてないスピードでワクチンを開発。

そんな中、2020年2月2日にタイ保健省が抗HIV薬と抗インフルエンザ薬を併用することでコロナウイススの特効薬となる治療法を開発したことを発表しました。

タイ保健省によると、新型ウイルスに感染した70代中国人女性旅行客の重症患者に抗HIV薬と抗インフルエンザ薬を調合した薬剤を投与した結果、48時間以内に体内のコロナウイルスが消失したとのことです。

その他、抗エボラ出血熱薬が症状の改善に有効であることも報告されており、世界中で新型コロナウイルスの治療法が研究されています。

ただし、こうした未承認薬を患者に投与することに対する人道的問題を懸念する声もあり、生命にかかわる代替療法がない限定的な状況においてのみそれを認める制度の導入が進められています。

 

またコロナウイルスの情報があれば記事にします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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