借金事情

【通帳の口座残高がマイナス】大学生が無自覚のうちに陥りやすい借金

【通帳の口座残高がマイナス】若者が無自覚のうちに陥りやすい借金
通帳記入したら口座残高がマイナスになっていたことありませんか??

理由がわかっている人は問題ないと思いますが、「どうしてマイナス残高になってるかわからないけど携帯料金とか引き落とされているしラッキー」的な感じに思っている方もいるかもしれません(大学生とか…)。

そんな人は要注意です!!

それ借金ですからね、しかも高金利です!!

マイナス残高に見覚えのある若者は多いはずですので、気を付けてください。

この記事はこんな人向けです
  • 毎月月末には口座残高がマイナスになっている。
  • 引落に足りない分を銀行が一時的に補填してくれている、と思っている。

口座残高がマイナスになるあなたは、無自覚のうちに借金しているということに気付いてください。

「まだマイナス口座を見たことがない」っという人にとってもこれは決して他人事ではありません。

最近新しく口座開設をした方であれば残高がマイナスになる可能性がありますので、お金に無頓着 or ちょっとルーズな方は要注意ですよ。

口座にお金ないけどATMから現金引き出せてラッキー

なんて思っている方、その軽い気持ちが取り返しの付かない事態を招くことになるかもしれません…。

【要注意】通帳のマイナス残高の原因は自動融資カードローン

実際のマイナス残高を見るとこんな感じです(これは私の通帳です)。

このマイナス口座の正体はカードローンです!!

私…カードローンなんで申し込んだ覚えありません。。

最近では銀行口座を開設する際に、キャッシュカードにカードローン機能が付随するものが多くなってきていることをご存知でしょうか??

おそらく、銀行口座を開設する際に簡単な説明はあるかと思いますが、月額料金がかかるものでもないため、あまり意識せず気付いたころには忘れちゃうんですよね。

まさに私もその一人でした…。

定期預金を担保にした自動融資によりマイナス残高を補填

通帳にマイナス残高が発生するケースは最近に始まったことではありません。

多くの場合は、総合口座といって普通口座と定期預金口座を持つ方に向けて、普通口座の残高を超える引落があった場合に、定期預金を担保に普通口座の不足分を自動融資するサービスによりマイナ残高が発生しています。

引用元:沖縄銀行

例えば、上の様な例ですね。

預金残高4万円にたいして家賃の引落、さらにATM、電気料金の引落の計11万円の引落がある場合、通常であれば引落不可となるところ、プラスワンという定期預金を担保にした自動融資によって自動的に7万円の融資が実行されます。

つまり、通帳にはマイナス7万円の口座残高として表記されます。

それが翌月に入る30万円の給与をもって返済される仕組みになります。

うっかり残高不足になりがちな私にとって超便利なサービスじゃん
でも、融資であれば当然利息は発生するんですよね…。

はい。その通りです。

上の例にあげた沖縄銀行が提供するプラスワンという自動融資のサービスでは年率8.5%の利息が発生します。

その利息分をお得と考えるかどうかは人それぞれだと思いますけど。

なお、これは総合口座お定期預金口座と普通預金口座をセットでお持ちの方向けのサービスでした。

しかし、最近では定期預金口座をもっていなくても普通預金口座のキャッシュカードに付随されたカードローン機能により、同様の自動融資サービスが普及しています。

マイナス残高発生時に自動融資が実行されるカードローン

引用元:みずほ銀行

カードローン機能が付随したキャッシュカードって比較的新しいサービスではないでしょうか。

そのため、新規で口座開設すると無自覚なままにキャッシュカードにカードローン機能が付いているってことはよくある話だと思います。

最近銀行口座を開設した人はキャッシュカードにカードローン機能がついているか確認しておいた方がいいかもしれません…。

ただし、これってめっちゃ助かるサービスではあるんですよ!!

うっかり口座残高ゼロになってしまって毎月のクレジットカード利用料やスマホ代電なんかが引落されなかったらリアルに困っちゃいますから。

クレジットカードやスマホ代の延滞は個人情報に傷がついてしまい、それを繰り返しているとマイカーローンや住宅ローンが組めなくなる可能性があります。

うっかりミスで個人情報に傷がつくリスクを補填してくれるのであれば、残高不足への自動う融資はとても便利なサービスです。

しかし、問題なのは浪費癖やお金にルーズな方の場合ですね。。

「残高なくてもATMから現金引き出せちゃうしラッキー!!」って思っている人は要注意です。

最初はマイナス1万、2万だったのがその感覚に慣れてしまい、気付けばマイナス10万円が普通です…なんてことになるかもしれません。

ほとんどの場合、キャッシュカードに付随するカードローンの利用限度額は増額申請しない限り10万円になっていると思われます。

そもそも、お金がない状況であれば10万円の借金は軽視できませんよね!?

そういう人に限っていろんなところで口座開設して、複数口座がすべてマイナスになってしまう、さらにはクレジットカードもリボ払い、気付いたころには多重債務で借金総額100万円を超えるまで膨らんでしまった、なんて事態になりかねません。

カフェしていると若い女の子がレシートなどの紙クズをおいて帰るのをたまに見かけるけど、その中にマイナス残高のATM引落明細などがまぎれていることもざらにあったな…。
それってカフェで優雅にティータイムしてる場合じゃないですね…。
そうなのよね…。若い子に限って借金を甘く見ている人が多いのかも。

このカードローン機能付きのキャッシュカードは学生でも作られちゃうんですよね。

さらに最近では、クレジットカード機能までをも付随したハイブリットなキャッシュカードがいろんな銀行が発行しているので、特に学生の方は気を付けた方がいいかもしれません。

【悲報】大学生はマイナス残高で利息徴収される銀行のカモです!!

正直なところ、銀行側の立場からすれば、マイナス残高に自動融資するシステムってすごく効率の良い融資システムだと思います。

融資とは言うものの、カードローンに変わりないため利息はめっちゃ高いです。

ある銀行では100万円以下の自動融資枠で年率14.9%の利息が発生します(参照ページ)。

基本的に学生の場合はカードローン付随のキャッシュカードって発行されないと思うんですが、アルバイトをしていた場合には収入があるとみなされて発行されているケースもあるようです。

多くの学生はそんなに貯金ないと思うんですよね。

おそらく仕送りや奨学金、さらにはアルバイト代が毎月入っては消えていっての繰り返しで、口座残高は10万円弱あたりをウロウロしている人が多いのではないでしょうか。

そのため、ちょっとした出費が重なったりするとすぐにマイナス残高になってしまい自動融資が発生します。

つまり、口座を持っているだけで利息という費用が発生する仕組みが出来上がってしまいます。

これは銀行側としては多くの学生にカードローン付随のキャッシュカードを使ってもらうことで利息収益を得られることになり、金融ビジネスとして極めて画期的な仕組みが出来上がっていると思われます。

さらに、融資限度額を10万円程度にしておけば、仮に学生が返せなくなったとしてもその親がすぐに立て替えることができる金額のため、貸し倒れする心配はほぼありません。

これってばやばいよね??確信犯じゃん…。
マイナス口座になる利用者は銀行の格好のカモになっているってことですね…。

まとめ:通帳の口座残高がマイナスになる人は利息払いで借金を背負っています

もちろん、自分の普通口座のキャッシュカードにはカードローン機能が付随していることを自覚しており、計画的にマイナス残高による自動融資を利用しているのであればOKでしょう。

しかし問題なのは、

よくわかんないけど残高不足のはずなのにATMで現金引き出せちゃったよ。ラッキー

という無自覚に自動融資が実行され、その不足額に利息が発生していることすら把握していない人です。

そういう人は浪費癖があるはずです。

さらに言えば多重債務者になる可能性が極めて高い…。

もしもあなたの身の回りに、マイナス残高を自慢げに話す友人がいたら「それは高金利の借金なんだよ」ってことを教えてあげてください。

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