メルペイスマート払い

【メルカリ】メルペイスマート/定額払いが払えない時の対処法※滞納ペナルティあり

メルペイスマート/定額払いが支払えない時にやるべきこと【延滞ペナルティあり】
※【PR】こちらのページにはプロモーションが含まれます。
今月のメルペイスマート払いが支払えそうにありません。支払いが遅れてもすぐに延滞金は発生したいと聞きました。少しくらい延滞しても大丈夫ですか?

「延滞金を払いたくない」というだけなら、2週間まで延滞しても大丈夫です(詳細は以下のページを参考にしてみてください)。

≫ メルペイスマート払いの滞納は何ヶ月まで大丈夫?

メルペイ定額払いを利用している人はご注意ください。延滞すると遅延損害金が発生するだけでなく、ば信用情報に延滞履歴が記録されます。

さらに、ブラックリストに登録されたり、最悪の場合は少額訴訟で裁判になる可能性さえあるでしょう。つまり、安易に延滞しちゃダメってこと。

本ページでは、「メルペイスマート・定額払いが支払えない時の対策」「延滞すると発生するペナルティ」について解説します。

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【メルカリ】メルペイスマート/定額払いが払えない時の対処法

メルペイスマート払い、もしくは定額払いを利用中の人で「今月の請求額が支払えない…」という人は、今すぐ以下の対策をして延滞を避けましょう。

  1. メルカリで売上を作る
  2. 即日入金の短期バイトを探す
  3. クレジットカードのキャッシングを利用する
メルペイは借金です。「少しくらい延滞しても大丈夫かな」と思ってはダメ。延滞OKの借金などありませんよ。

≫ 05031551046はメルペイスマート払い/定額払いの支払い催促!
※支払を滞納した時のペナルティについても解説します。

①:メルカリでメルカリで売上を作る

メルペイスマート払い・定額払いは毎月決まってメルペイ残高から自動で引落されます。つまり、引落日までにメルペイ残高にお金をチャージしておかなければいけません。

メルペイへのチャージ方法は以下の2通り。

  • メルカリで売上を作る
  • ATM・銀行口座からチャージする

現金が手元になければATM・銀行口座からチャージすることはできないので、今月の支払いができない!という時は「メルカリで売上を作る」しかありませんね。

まずは自宅にある“不用品”“今すぐ必要でないもの”をメルカリに出品して現金に換えましょう。例えば、自宅に以下のような物はありませんか?

・洋服や鞄、アクセサリー
・化粧品(使用済みでも可)
・結婚式の引き出物
・スーツケース
・カメラ

などなど。「今すぐ必要ではないけど、いつか使うかも」という物は売って現金に換えましょう。

メルカリは“意外なもの”まで売れます。例えば、使用済みの化粧品など誰が買うの!?って思われますが、美容学生などがメイクの練習用などに購入するケースが多いようです。

メルカリなら今すぐ始めることができますよね。自宅にあるものだけで2~3万円くらいの売上を作ることができるかもしれませんよ。

②:即日入金の短期バイトを探す

お金がなければバイトしましょう。

メルペイスマート払い・定額払いは借金です。借金は少しくらい無理をして頑張らなければ返済が難しいものということは覚えておいた方がいいかも。

「そんな時間ないよ…」という人は、スキマ時間を見つけて即日払いOKの日雇いバイトや短期バイトを探してみてはどうでしょうか?

たとえば、会員登録なしで利用できるラコットなどのアプリを利用して、即日払い可能なバイトを見つけることができます。

即日払いOKのバイトなら今月の支払いに間に合うはずです。

③:クレジットカードのキャッシングを利用する

「メルカリで売れそうなものがない」「バイトする時間がない」という人は、クレジットカードのキャッシングを利用して一時的に現金を作る方法もあります。

ただし、クレジットカードのキャッシングは金利18%の借金です。基本的には利用しない方がいいですが、延滞を回避するためにはやむを得ない時もあるでしょう。
※将来的に返済できる見込みがある場合のみ利用してください。

例えば、楽天カードで10万円をキャッシングした場合の返済額は以下のとおりです。

楽天カードで10万円キャッシングした場合

  • 翌月1回払い:102,810円
  • リボ払い(月1万円払い):109,566円(10回払い)
  • リボ払い(月2万円払い):105,826円(5回払い)
  • リボ払い(月3万円払い):104,623円(4回払い)

※上記の金額は利息を含めた総支払額です。

なお、楽天カードをすでに持っている人は「楽天アプリ」もしくは「楽天e-navi」からネットキャッシングすることで、登録中の引落口座に直接現金を入金することができます。

〇楽天カードでネットキャッシングする方法

「楽天アプリ」もしくは「楽天e-navi」のキャッシングサービスからネットキャッシングのお申込みを選択します。

以下の入力フォームに従って「借入希望額」「支払い方法」「カード暗証番号」を入力します。

最後に、キャッシング申込内容の確認画面が表示されるため、申込内容に間違いがなければ「申し込む」をクリックします。

これでネットキャッシング終了です。

ネットキャッシングの手続きが完了次第、楽天カードの引き落とし口座に申し込みした金額が入金されます。

なお、返済は月々のショッピング利用の支払い額と合算して同口座から引落されます。

≫ 楽天カードの詳細を見てみる
※新規申込で5,000円分のポイント還元あり!

【メルカリ】メルペイスマート/定額払いが払えない時の滞納ペナルティとは?

月々のメルペイスマート払い・定額払いが支払えなくなってしまった場合、つまり延滞が発生すると、延滞日数に応じて以下のペナルティが発生します。

  1. メルペイが使えなくなる
  2. 遅延損害金が発生する
  3. ブラックリストに登録さえる
  4. 債権が弁護士事務所に移る
  5. 法的措置を取られる

1つずつ見てみましょう。

①:メルペイが使えなくなる

メルペイスマート払い・定額払いの利用が制限がかけられます。
※利用制限は延滞金を支払うまで続きます。

また、延滞10日が経過するとメルカリでの購入が利用できなくなります。ただし、メルカリで出品することはできるため、出品物を売ることで売上が延滞金に充当されます。

なお、メルペイ定額払いを利用している人は、メルペイ・メルカリの利用制限の他に遅延損害金が発生します。

メルペイスマート払いは延滞2週間未満であれば、メルペイ・メルカリの利用制限のみ。ただし、定額払いは延滞1日目から遅延損害金が発生します。

メルペイス定額払いの利息手数料は年率15%です。もし延滞すると、利息手数料とは別に遅延損害金(年率14.6%)が発生するのでご注意ください。

➁:遅延損害金が発生

メルペイスマート払いを延滞すると、延滞日数に応じて年率14.6%の遅延損害金が発生します。
※2022年6月30日をもって延滞事務手数料は廃止されています。

たとえば、10万円の支払いを30日間延滞した場合、1,200円の遅延損害金が請求額に加算されて請求されます。

以下の表に、延滞日数ごとに発生する遅延損害金額を計算しているので参考にしてみてください。

延滞日数請求額
5万円
請求額
10万円
請求額
20万円
5100円200円400円
10200円400円800円
20400円800円1,600円
30600円1,200円2,400円

表の通り、延滞日数が長くなるほど、請求額が大きいほど、遅延損害金は大きくなるのでご注意ください。

【補足】延滞事務手数料は廃止されました

引用:https://jp.mercari.com/notifications/news/1811

2022年6月30日まで、メルペイスマート払いを延滞すると2週間毎に延滞事務手数料300円が請求されていました。

しかし、これは当初より、利息制限法に違反しているのでは?という指摘が多く、額請求額によっては利息制限法による上限金利は年20%を超える状況が発生していたようです。

そのため、2022年7月1日以降は、延滞事務手数料を廃止し、請求額に対して年率14.6%の遅延損害金を請求する制度に変更されました。

➂:ブラックリストに登録される

私たちの信用情報(金融機関との契約情報)は以下の3つの信用情報機関で管理されています。

クレジットカード会社やアコムやアイフルなどの消費者金融、銀行などの金融機関は上記のいずれか(もしくは複数)の信用情報機関に加盟しており、顧客との契約内容や返済状況を加盟する機関に提供しています。

ちなみに、(株)メルペイは指定情報信用機構(CIC)に加盟しています。

(株)メルペイが加盟する指定情報信用機構(CIC)では、61日以上または3ヵ月以上延滞が続いた場合、信用情報に“異動”が記録されると定められています。つまり、ブラックリストに登録されるということです。

世間一般で言われているブラックリストとは、信用情報に”異動”という情報が記録されることを意味しています。
※ブラックリストと呼ばれる名簿がある訳ではありません。

ブラックリストに登録されると…

  • クレジットカードが持てない/作れない
  • 住宅ローンや自動車ローンが利用できない
  • カードローンが利用できない
  • スマホ機種代の分割払いができない
  • 保証会社の審査がある賃貸物件の契約ができない
  • 子供の奨学金の保証人になれない

などなど。。

つまり、メルペイスマート払い・定額払いの延滞期間が2ヶ月以上になると、クレジットカードが強制解約されたり、その他ローンが利用できなくなるなど、私生活にも影響してくる可能性があります。

④:債権が弁護士事務所に移る

メルカリは、“債権回収の一部を弁護士事務所に委託している”とメルカリガイドに記載されています(以下参照)。

さらに、“清算期限超過後も清算の確認ができない(延滞し続けている)場合は債権回収を第三者に委託することがある”、という内容がメルカリガイドに明記されています(以下参照)。

第三者とは債権回収を委託している弁護士事務所のこと。

つまり、メルペイスマート払い・定額払いを延滞し続けると、債権が債権回収会社となる弁護士事務所に委託されることになります。※延滞期間が3ヵ月を過ぎると債権がいたくされます。

債権とは?

未清算額を請求する権利。債権が弁護士事務所に移動した(委託された)ということは、法的措置を講じて未払い額を回収する可能性があるということです。

さらに、債権回収時には回収に伴う費用までも含めて一括請求されます。
※延滞が続くほど請求額は高額になります。

もし、弁護士事務所から請求が来ても無視し続けると法的措置を取られます。つまり、裁判で訴えられます。

⑤:法的措置を取られる

通常、延滞期間が6ヶ月を過ぎると、債権を委託された弁護士事務所は法的措置によって「未清算額+延滞金+回収に伴う費用」を請求します。つまり、裁判に発展するということ。

メルペイで延滞している金額って10万円ほどなんですが、裁判って大げさではないですか?裁判になるほどの金額ではないと思うんですが。。

「未払い額が少額なら裁判にならないから延滞し続けても大丈夫」って思っていませんか?

日本には『少額訴訟』という簡易裁判制度があります。

少額訴訟とは?

  • 60万円以下の請求で訴訟可能
  • 裁判費用は最大6,000円(請求額60万円の場合)
  • 裁判当日に判決が下される簡易的な訴訟制度
少額訴訟は個人でもフォーマットに従って申請書類を作成すれば訴訟を起こせるほど簡単かつ低コストな裁判制度です。例えば、未払い額が10万円の場合の費用は1,000円だけ

訴訟になると裁判所命令により財産差押えが強制執行され、口座の預貯金、不動産や車など、さらに勤務先からの給与・賞与が差し押さえの対象になります。

このような状況に発展する前に以下の対策をした方が良いでしょう。

【メルカリ】メルペイスマート・定額払いに関するよくある質問

最後に、メルペイスマート払い・定額払いが支払えない時のよくある質問について回答します。

  1. メルペイが利用停止になるとメルカリも使えなくなる?
  2. 延滞金はどうやって支払えばいい?
  3. 延滞するとブラックリストに登録される?

1つずつチェックしましょう。

①:メルペイが利用停止になるとメルカリも使えなくなる?

延滞10日が経過するとメルカリにも利用制限がかかります。

ただし、この時の利用制限はメルカリでの購入のみ。出品することは通常通りできるため、売上を作ってメルペイの返済に充当することは可能です。

②:延滞金はどうやって支払えばいい?

延滞後はコンビニ/ATM払いの支払いが可能です。メルペイにチャージして清算されないのでご注意ください。

なお、コンビニ/ATM払いする際に、220~880円の清算手数料が発生します。清算手数料は支払い金額に応じて以下のように変動します。

支払い金額清算手数料
(税込)
2,000円未満220円
2,000円~
20,000円未満
330円
20,000円~
35,000円未満
550円
35,000円~
40,000円未満
770円
40,000円以上880円

なお、2021年8月以前の利用分の清算手数料は、支払い金額に関わらず一律300円です。

③:延滞するとブラックリストに登録される?

延滞期間が2ヶ月以上経過するとブラックリストに登録されます。

ブラックリストに登録されるとクレジットカードが持てなくなったり、ローンを利用することができなくなるため、スマホ機種代の分割払いができなくなるなど、日常生活にも影響が生じます。

なお、すでに持っている(契約中)のクレジットカードは数ヶ月以内に強制解約されて利用できなくなる可能性があるでしょう。

まとめ:【メルカリ】メルペイスマート・定額払いを払えなければ至急対処が必要!

延滞すれば様々なペナルティが発生します。

延事務手数料や遅延損害金によって返済総額が増えるだけでなく、ブラックリストに登録され、最悪の場合は裁判に発展する可能性さえあります。

「少しくらい延滞しても大丈夫」と思っちゃダメ。今月分が支払えない…とわかった時点ですぐに延滞を避けるための対策を取りましょう。

ただし、メルペイ以外にもクレジットカードのリボ払いやカードローンなど、複数社の借金を抱えている場合は別の解決策を考えた方が良いケースもあるでしょう。

例えば、「複数の返済が滞っている」「返済できる目途がたたないほど借金がある」というような場合は、借金を減額もしくは免責できる可能性があります。

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