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【博士の就職】と【ポスドクの転職】研究以外の選択肢があってもOKです

【博士の就職】と【ポスドクの転職】研究以外の選択肢があってもOKです
大学院博士課程の学生ですが、今後研究職を続けていくべきか、就職すべきかで悩んでいます。でも研究職のポストも得られるかわからず、さらに博士の私が一般企業などに就職できるかも不安です。。

大学院生、特に博士課程の方であれば必ずといっていいほどこのような悩みや不安を抱えていると思います。

もしかしたら博士課程にまで進んでしまったことへの多少の後悔もあるかもしれません。

修士課程卒業時に就職していれば…。

もしくは、「研究が進まない…」「論文が書けない…」という理由から先の不安を抱えてしまうケースも少なくありませんよね。

理由は人ぞれぞれ異なると思いますが、将来への不安を感じてしまうと研究に対するモチベーションを維持するのはとても大変なことです。

私は大学院博士課程3年目で物理学博士号を取得し、その後は某研究所のポスドクとして5年任期の研究プロジェクトに就いたものの、2年目の終わりで自主退職しました。

そんな私からのアドバイスですが、もしも研究職の進路に不安がある方は別分野への就職を検討しておくことで、いざと言う時に選択肢を選ぶことができるため心に余裕をもって研究に励むことができますよ!!

本記事はこんな人向け
  • 博士課程にいるけど進路に不安がある。
  • 研究は続けていきたいけど他分野にも興味がある。
  • ポスドク任期が切れる前に転職したい。

もしかすると、大学院へ進んだ方や、大学院卒業後に研究職に就いた人は過去に就職活動をした経験がない人が多いのではないでしょうか。

リクルートスーツを着て、企業説明会に足を運んだり、自己分析に頭を抱えたり、SPIの勉強をしたり…。

ちょっと不安になる気持ちもわかりますが、多くの学生が通った道なので、あなたができないことなどありません。

既にご存知かもしれませんが、大学院生やポスドクを対象にした就活サイトがあります。

博士/ポスドクの就活エージェント

【アカリク転職エージェント】大学院生/ポスドクのための就職支援サイト:研究で培った専門性や能力、志向性とマッチするものを厳選して就職先を紹介する就活サポートサイト。

※【登録無料】どのような職種があなたを求めているのかをチェックしてみてください。

アカリク転職エージェントは、博士やポスドクのキャリアを生かした就職支援コンサルにより、第2のキャリアをみつけていくためのエージェントです。

まずは、どのような職種に博士やポスドクの需要があるのかを知っているだけでもあなたの今後の選択肢は多くなるはずです。

もしくは、就職ではなく起業する選択しを考えてみてもいかがでしょうか。

そのためのプラットフォームはすでに整っていますし、どのようなジャンルに自分の価値があるのか、そうした事例の情報を容易に収集することができる時代でもあります。

「研究職」or「就職」だけではなく、それ以外の「起業」という選択肢をもつべき時代でもあります。こうした選択肢は今後スタンダードな進路として考えられるようになるでしょう。

『個人の時代』と言われるようになった2019年以降、これまでとは違った生き方でさえも柔軟に考えてみてはいかがでしょうか。

博士は就職できないは嘘!! 社会が必要とする人材はあなたのようなスキルを持つ人です

博士/ポスドクの就活

結論:あなたのスキルは他分野でも生かすことが可能です。

ん?? スキルってなんのこと??

「博士や研究者は専門性がどうのこうの…」と問われるため、他分野への就職or転職が難しいと言われがち(思われがち)ですが、決してそんなことはありません。

と言うのも、あなたがこれまでに取り組んできた研究過程において、数多くのスキルが身についているからです。

例えば、リサーチ能力

これは現代の情報化社会においてはとても重要なスキルとなります。

研究とは答えがない分野への挑戦す。あなたはこれまで数えきれないほどの調べのもをしてきたず。それって実は価値ある貴重なスキルになっています。

リサーチ能力は、新たなプロジェクトを進めるにしても競合他社の調査をするにしても、どんな仕事であっても共通して必要となるスキルです。

例えばGoogle検索で必要な情報を抽出していく作業を思い浮かべてください。

これって軽視されがちですが、これができない人って以外にめちゃめちゃ多いんですよね。

リサーチ能力はどんな仕事をするにしても必要になる基礎的なスキルになります。

これができない人は、現代の情報化社会の中では仕事ができない(現場で必要とされない、価値が薄い)と言っても過言ではありません。

その他にも、プログラミングスキルプレゼンスキルライティングスキルもあなたが持っているスキルでしょう。

「専門分野じゃないから僕なんか必要とされていない…」と思われがちですがそんなことありませんよ!? 自信を持っていいと思います!!

例えば、Web関係でもなんでもいいですがコンサルティング業のお仕事って現状の問題を改善させるお仕事ですよね。

サービスの問題(→改善) → 現状把握 → 仮説検討 → 検証 → 改善

というプロセスでPDCAを回していく作業になります。

これってまさに研究と同じことですよね。

仮説 → 実験 → 考察 → 再び仮説 → 実験 → 考察 …

こうした経験がある or ないで人材としての価値は大きく変わってきます。

つまり、博士って専門分野に問わず、価値があるんですよ

でも博士ってコミュ障なイメージが…。

確かに。

それは自分でなんとかしてください。(笑)

起業してもOK!! 研究や就職だけがすべてではない

博士/ポスドクの就活ちょっと突飛な意見に聞こえるかもしれませんが、リサーチ能力がありPDCAを回すことができる人であれば、アイディア一つで起業するのもありだと思います。

起業するなら“博士課程在籍中”であっても“副業として”でもOKなので、2足の草鞋を履くのもいいかもしれませんね。

もしくは、起業と言ってもはじめはフリーランス的に単体の案件を受注して実績をコツコツ積むのでOKではないでしょうか。

起業と言うと難しく聞こえるかもしれませんが、税務署に開業届を出すだけでOKです。要は仕事をするスキルがあるかどうかがポイントです。

フリーランスとして確実な収益源を確保してから独立してもいいと思いますし、仮に就職するにしても、フリーランスとしての経験が実績になるため、挑戦することで損することはありません。

多様性が求められる時代ですので、いろんなものに適応できることも貴重なスキルですよ!!

個人で活躍できる案件サイト

※【無料登録】自分のスキルがどのような職種に生かせるか知りたい方は登録しておくことで自動的にお仕事案件の情報を受取ることができます。

どのようなお仕事があるのかをチェックしてみると、フリーランスとして活動するための具体的なイメージが湧きやすいと思います。

今すぐ就職 or 転職したい方はWeb関係を狙え!!

博士/ポスドクのための就活若手研究員って大変ですよね。。

任期は短いうえに給料も高くなく、そのうえ奨学金の返済をしている方も少なくないでしょう。

数年後の将来設計の見通しもなかなか立たないまま、不安定な生活を続けざるを得ず、そのうえ様々なプレッシャーからストレスを抱えてしまうケースも。。

  • 任期切れ寸前!!
  • 研究を続けているとうつ状態から抜け出せない。
  • 教授との師弟関係が悪化して居場所がない。

こうした状況により、就職 or 転職を考え始める博士やポスドクは多いはず。

特に理系出身者におすすめする分野にはなりますが、”今すぐ”とお考えであれば、Web業界にプログラマーとして就職 or 転職することを検討してみてはいかがでしょうか??

要するにエンジニアです。

その理由は「これまでの経験を生かせる」 & 「Web業界のエンジニアは常に人手不足」だからです。

Web業界に強い転職サイト

※【無料登録】登録者は就職提案のサポートを受けることができます。

まずは情報収集から始めましょう。

まとめ:研究者に向いてないと感じたら就職や転職を考えた方がいい

今後、研究職のポストも得られるかわからないし、研究分野しか経験のない私が一般企業などに就職できるか不安…。

もしあなたがそう思っているのであれば、博士やポスドク専用の転職サイトがありますので、今後の進路のを考えるためにも一つの選択肢として就職&転職を考えておくことをおすすめします。

博士/ポスドクの就活エージェント

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アカリク転職エージェントは、博士やポスドクのキャリアを生かした就職支援コンサルにより、第2のキャリアをみつけていくためのエージェントです。

また、就職や転職以外にも、起業やフリーランス的な働き方をすることで研究との両立を計るキャリア形成もありだと思います。

特に理系の方であれば、IT業界への進出は比較的ハードルが低いと思いますので、是非検討してみてください。

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