借金

【口座残高がマイナス】それって自動融資された年率14.9%の借金です

【口座残高がマイナス】自動融資による年率14.9%の借金です
通帳記入すると口座残高がマイナスになっていたってことありませんか?実はこれ、銀行からの借金のようです。

理由がわかっている人は問題ないと思いますが、「どうしてマイナス残高になってるかわからないけど携帯料金とか引き落とされているしラッキー」的な感じに思っている方もいるかもしれません(大学生とか…)。

そんな人は要注意です。

本記事では私も体験した身に覚えのないマイナス口座残高の正体について調べてみたいと思います。

  • 【要注意】通帳のマイナス残高の原因は自動融資カードローン
  • 【悲報】大学生はマイナス残高で利息徴収される銀行のカモかも!?

結論、マイナス残高は借金です。しかも年率14.9%の高利貸しです。

「まだマイナス口座を見たことがない」っという人にとってもこれは決して他人事ではありません。

最近、新しく口座開設をした人であれば残高がマイナスになる可能性がありますので、お金に無頓着 or ちょっとルーズな方は要注意ですよ。

【要注意】通帳のマイナス残高の原因は自動融資カードローン

実際のマイナス残高を見るとこんな感じです(これは私の通帳です)。

毎月、カードローンの引落のたびにマイナス残高になっていましたが、引き落としされているから…とあまり深く考えていませんでした。。

この時、カードローンの自動返済があるたびにマイナス残高になっていましたが、実はこれが“借金を借金で返済している”という借金から抜け出せなくなる罠だったんです。

つまり、カードローンAの返済を、カードローンBで返済しているってこと。

銀行へ返済するために、同銀行から再びお金を借りて返済に回す仕組みになっていて、2つのカードローンの利息を2重で支払っている状況です。

私、カードローンBなんて申請した覚えはありません…。

そうなんですよね。ここが問題。

最近では銀行口座を開設する時に、カードローン機能が付随したキャッシュカードが普及していることをご存知でしょうか??

おそらく、銀行口座を開設する際に簡単な説明はあるかと思いますが、月額料金がかかるものでもないため、あまり意識せず気付いたころには忘れちゃうんですよね。

まさに私もその1人でした…。

つまり、残高不足になった時に、カードローン機能が勝手に発動する仕組みになっています。これが自動融資でマイナス残高の原因です。

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マイナス残高の原因①
定期預金を担保にした自動融資

通帳にマイナス残高が発生するケースは最近に始まったことではありません。

これまでのケースでは、総合口座といって普通口座と定期預金口座を持つ方に向けて、普通口座の残高を超える引落があった場合に、定期預金を担保に普通口座の不足分を自動融資するサービスが原因でした。

引用元:沖縄銀行

例えば、上の様な例ですね。

預金残高4万円にたいして家賃の引落、さらにATM、電気料金の引落の計11万円の引落がある場合、通常であれば引落不可となるところ、プラスワンという定期預金を担保にした自動融資によって自動的に7万円の融資が実行されます。

つまり、通帳にはマイナス7万円の口座残高として表記されます。

それが翌月に入る30万円の給与をもって返済される仕組みになります。

うっかり残高不足になりがちな私にとってとても親切なサービスです。
でも、融資であれば当然利息は発生しますよ。

はい。その通りです。

上の例にあげた沖縄銀行が提供するプラスワンという自動融資のサービスでは年率8.5%の利息が発生します。

その利息分をお得と考えるかどうかは人それぞれ。

なお、これは総合口座お定期預金口座と普通預金口座をセットでお持ちの方向けのサービスでしたので、多くの人(特に学生)にとっては関係のない話でした。

しかし、最近では定期預金口座をもっていなくても普通預金口座のキャッシュカードに付随されたカードローン機能により、同様の自動融資サービスが普及しています。

マイナス残高の原因②
キャッシュカードのカードローンによる自動融資

カードローン機能が付随したキャッシュカードが普及し始めています。

最近、銀行口座を開設した人は、キャッシュカードに自動融資のカードローン機能がついているかもしれません。

ただし、この自動融資ってすごく助かるサービスであることは間違いありません。

うっかり口座残高ゼロになってしまって毎月のクレジットカード利用料やスマホ代電なんかが引落されなかったら結構困りますよね。

特に、クレジットカードやスマホ代の延滞は個人信用情報に傷がついてしまい、それを繰り返しているとマイカーローンや住宅ローンが組めなくなる可能性があります。

自動融資は、うっかりミスで個人情報に傷がつくリスクからあなたを守ってくれる便利なサービスです。

ただし、浪費癖やお金にルーズな方は要注意!!

最初はマイナス1万、2万だったのがその感覚に慣れてしまい、気付けばマイナス10万円が普通です…なんてことも。
※カードローン限度額は10万円になっていることが多い。

そもそも、お金がない状況なのに10万円の借金は軽視できませんよ…。

そして、このカードローン機能付きのキャッシュカードが学生でも持つことができます。

また、クレジットカード機能までをも付随したハイブリットなキャッシュカードがいろんな銀行が発行しているので、特に学生(その親)は気を付けた方がいいかもしれません。

【悲報】大学生はマイナス残高で利息徴収される銀行のカモかも!?

正直なところ、銀行側の立場からすれば、マイナス残高に自動融資するシステムってすごく効率の良い融資システムだと思います。

融資とは言うものの、カードローンに変わりないため金利はめっちゃ高いです

銀行によって異なりますが、100万円以下程度の少額融資の場合、年率14.9%の利息が発生するケースが多いですね(参照ページ)。

14.9%って言っても借金をした人がないとそれがヤバいってことがわからないですよね。特に学生だとなおさら。。

てか、キャッシュカードもカードローン機能付き、クレジットカードもリボ払いOKでキャッシング機能付きって普通に考えれば、めっちゃ危険ですよね。

そこら中に借金の罠(ワナ)、多重債務者へ陥るきっかけがありふれています。

やっぱり学生(大学生)って危うい状況ですよね。

バイトしていれば月5~8万円くらいの収入はあるから、ちょっと借金しても返せない額ではない。けど、やっぱりお金の価値、借金の怖さを理解していない。。

実際、カードローンやリボ払いで20~30万円の借金している大学生をみかけることがありますが、そういう学生って「就職すればなんとかなる」って考えなんですよね。まぁ、なんとかなればいいんですけど。

大学生だと、仕送りや奨学金、さらにはアルバイト代が毎月入っては消えていっての繰り返しで、口座残高は10万円弱あたりをウロウロしている人が多いのではないでしょうか。

そのため、ちょっとした出費が重なったりするとすぐにマイナス残高になってしまい自動融資が発生します。

つまり、口座を持っているだけで利息という費用が発生する仕組みができてしまっています。学生は銀行の“カモ”として利息を徴収され続ける悲しいシステム。

でも、これって金融ビジネスとしては画期的な仕組みとも言えます。

仮に学生が返せなくなったとしても、10万円くらいならすぐに親が立て替えでき金額のため、貸し倒れする心配はほぼありません。

これって銀行は絶対確信犯ですよね。。
マイナス口座になる利用者は銀行の格好のカモになっているってことですね…。

まとめ:マイナス口座残高の原因は自動融資による年率14.9%の借金です

もちろん、自分の普通口座のキャッシュカードにはカードローン機能が付随していることを自覚しており、計画的にマイナス残高による自動融資を利用しているのであればOKだと思います。

うっかりミスがきっかけで、クレジットカードやスマホ代の支払いを滞納してしまい、個人信用情報にキズがつくと、結構困りますから。

しかし問題なのは、

よくわかんないけど残高不足のはずなのにATMで現金引き出せちゃったよ。ラッキー

って思っちゃっている人。

よくわからないまま気付けば自動融資が実行され、その不足額に利息が発生していることすら把握していない人です。

そういう人は浪費癖があるはず。言い換えれば多重債務者予備軍です。

もしもあなたの身の回りに、マイナス残高を自慢げに話す友人がいたら「それは高金利の借金なんだよ」ってことを教えてあげてください。