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誤解してない!?リボ払いは上手に使えば便利なサービス

誤解してない!? リボ払いは上手に使えば便利なサービス
  • リボ払は仕組みを理解して上手に使えば便利なサービス。
  • リボ払い特典をお得に利用する例。
  • リボ払いを使わない方がいい人の特徴。
リボ払いって毎月の支払いを一定額に抑えられるから急な出費があるときとかに便利なシステムじゃない?
多少の手数料を支払っても利用するメリットはあると思うけど。

なにかと嫌煙されがちなリボ払いですが、計画的に利用するならめちゃめちゃ便利なシステムです。

例えば、今は休職中だけど、3か月後には就職が決まっている場合に、休職期間中の出費をコントロールするために、一時的に生活費をクレジットカードのリボ払いでまとめる場合とか。

例) 1か月の生活費5万円の場合

  • リボ払い利用額:3ヵ月で合計15万円。
  • 毎月の支払い額:2万円に設定。
    → 支払い回数:8回
    → 利息手数料:8,000円

➪ 支払い総額:158,000円

8,000円の手数料は安くはないですが、休職中の期間の出費を抑えることができると考えれば、利用するメリットはあるのではないでしょうか。

この他にも、リボ払い特典などを利用すれば、よりお得になるケースもあります(後ほど実例をご紹介)。

リボ払いは計画的に使えば便利!

リボ払いは計画的に使うことができれば便利なサービスです。毎月の収入が安定していて、自分でお財布管理できる人なら問題はないよ。

ただし、毎月の収入が安定せず、浪費癖がある人は要注意。

リボ払いは誰にとってもおすすめできる利用方法ではない!っということは忠告しておきます。

リボ払いは上手に使えば便利なサービス

まず、リボ払いによる手数料がどれくらいになるか、シミュレーションしてみませんか?

最近では各クレジットカード会社の公式サイトに返済シミュレーターのページが用意されていると思います。

今回は利用者の多い楽天カードの返済シミュレーターを使ってみますね。

10万円をリボ払いした時の支払い額は?

普段はクレジットカードを使わないけど「急な出費で10万円を使ってしまったのでリボ払いに変更した」っというシチュエーションを考えてみます。

毎月の返済額毎の返済総額についてチェックしてみましょう。

リボ払い
利用額
月々の支払い額
(元本)
支払い回数 支払い総額
10万円 5千円 20回 113,120円
1万円 10回 106,875円
2万円 5回 103,750円
3万円 4回 10,2750円
4万円 3回 102,250円
5万円 2回 101,875円

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。
※実年率15%で計算。

毎月5千円の支払い額はちょっと少なすぎるため、現実的には2万円くらいの設定が負担が少ない返済額になると思います。

毎月2万円の支払いの場合、支払い総額は103,750円、利息手数料は3,750円です。

毎月375円の負担で10万円を2万円ずつの支払いにできると考えれば、便利なサービスと考えられるのではないでしょうか。

ただし、上記の表からも読み取れるように、リボ払い利用額に対して月々の支払額が少ない場合は利息手数料が増え、支払い総額が大きくなることには注意しなければいけません。

リボ払いは支払い回数を少なくコントロールする

リボ払いは利用額ではなく、返済残高に対して15%の利息手数料が発生します。

つまり、毎月の返済額が低ければ低いほど、返済回数が多ければ多いほど、リボ払いによる利息手数料は増える仕組みであることに注意してください。

クレジットカード会社によっては、最低支払額が3,000円に設定できるカードもあるため、リボ払いの仕組みを理解していないと、何年たっても支払いが続き、想像以上の利息手数料を支払いことになるケースもあります。

月々の支払い額は利用額の20%以上!

先ほどの表の例の様に、利用額10万円に対して、月々の支払額は20%以上(2万円以上)に設定しておくことをおすすめします。

仮に利用額30万円なら月々の支払額は4万円以上。この場合、支払い回数は5回、リボ払い手数用は11,250円になります。

以下の表は、リボ払い利用額に対して毎月20%の支払い額を設定した場合の返済シミュレーション結果です。

リボ払い
利用額
月々の支払い額
(元本)
支払い回数 支払い総額
5万円 1万円 5回

51,875円
10万円 2万円 103,750円
15万円 3万円 155,625円
20万円 4万円 207,500円
25万円 5万円 259,375円
30万円 6万円 311,250円

※スマホでご覧の方は左右にスクロールできます。
※実年率15%で計算。

リボ払いで30万円使うことは滅多にないと思いますが、例えば、海外旅行で飛行機代+宿泊費を前払いで20万円の出費があることは考えられますね。

ぶっちゃけ、20万円の一括払いはちょっときついっていう人が多いかも。

そんな時にリボ払いは便利ですよね。

ただし、月々の支払いはリボ払い利用額に対して20%以上に設定すること!

上の例だと、リボ払いによる利息手数料は7,500円になり、月換算すると1,500の負担で20万円を5回払いにすることができます。

7,500円は決して安くはないですが、20万円を一括払いするのが苦しい場合には、手数料を支払ってでも利用するメリットはあると思います。

月々の支払い額の変更を忘れずに!

リボ払いは初期設定だと最低支払金額の5,000円に設定されています(カード会社によって金額は違うかも)。この初期設定を変更せずに20万円をリボ払いで利用してしまうとやばいです!

✅ 支払い回数:40回
✅ 支払い総額:251,240円

3年以上も支払いが続き、5万円以上も利息手数料が発生してしまいます。。

こんなことにならないように、リボ払いの支払い額がいくらに設定されているかチェックしておくことを忘れないでください!

 

リボ払いは一括払いに変更できます
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リボ払い特典をお得に利用する例

クレジットカードの支払い方法をリボ払いにするとポイント付与するキャンペーンなどを見たり、案内が届いたりしたことありませんか?

日常的にリボ払いを利用していると、無駄に利息手数料を払い続けることになりますが、キャンペーンを賢上手に利用することでお得にポイントをゲットすることもできます。

例えば、楽天カードは定期的に「あとからリボ」でポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。

≫「あとからリボ払い」をご利用でもれなく2,000ポイント
※こちらのキャンペーンは終了しています。

3万円以上のリボ払いで2,000pt!?

リボ払いで3万円分利用すれば、2,000分のポイントがもらえるってことは、お得になるの? 結局、利息手数料を払うことになるから損するんじゃない?

ぱっと見ではお得かどうかわかりませんね。

ぶっちゃけ、これがお得かどうか判断できないのであれば、このような特典は利用しない方がいいです。

ただし、上の楽天カードのキャンペーンはお得にポイントをもらうことができます。

例) 特典条件を満たす利用方法

  1. 3万円分の利用額を後からリボに変更。
  2. 月々の支払い額を3万円に設定。
    → 利息手数料:375円が発生
  3. 2,000円分のポイントをゲット!

➪ 2,000円-375円=1,625円お得!

このように、上手にキャンペーンを利用することで、ポイントをお得にゲットすることができます。

上記の例では3万円を月々3万円で支払っていますが、利息手数料が発生します。

  • 計算:3万円×15%÷12ヵ月=375円

月々の支払い額が利用額よりも大きい場合、実質的に一括払いになりますが、上記計算例の様にリボ払い手数料15%が発生します。

楽天カードは定期的にこうしたキャンペーンを実施していますので、チェックしてみてください。

≫年会費永年無料の楽天カード

 

この他、Amazon カードは「マイ・ペイすリボ」の支払い限度額を上限設定にすることで、年会費半額特典適用対象などの特典もあるようですね。

リボ払いを利用してはいけない人の特徴

上記の通り、リボ払いは上手に使えば便利なサービスですが、使い方を間違ってしまうと、カード破産状況に陥りかねない危険な側面もあると言うことをお忘れなく。

まず、リボ払いというシステムを理解せずに利用することは絶対に辞めましょう。

魔法のカードなんて存在しない!

クレジットカードの初期設定がリボ払い設定になっているケースがあります。それを知らずに、いくら買い物しても、毎月一定額(5,000円とか)しか引落されないことに感動して、クレジットカードを魔法のカードと勘違いする人がいるようです。

信じられませんが、リボ払いという仕組みを知らないと、こうした勘違いをする人も出てきます。

また、ここまで馬鹿ではなくても、例えば「毎月のカード利用限度額が30万円なら、毎月30万円分のリボ払いができる」と思っている人も要注意です。

クレジットカードの利用限度額はクレジットカード会社から借入できる金額であって、毎月利用できる金額ではありません。

例) 30万円のカード利用限度額

  • 1ヶ月で25万円をリボ払いで利用。
  • 支払い額は月々1万円設定。

➪ 翌月は約4万円分しか利用することができない…
※ざっくりした計算例です。

仮にリボ払いでなはなく、一括返済の場合は、利用額25万円を支払う(自動振替)までは5万円分の利用額しか残っていない状態になります。

このことを知らずに「カード利用限度額に対して毎月利用できる枠が少ない」っという人は多いです。

そもそも、こうした人はリボ払いどころか、クレジットカードを持つべきではないと思います。。

 

リボ払いを利用しない方が良い人

  1. 支払い方法の仕組みを理解していない。
  2. 利用履歴を見る習慣がない。
  3. 浪費癖があり、計画性がない。

 

言うまでもなく、当然のことですが、こうした人はカード破産するリスクが高いです。

しかも、本人に自覚症状がなく「気付いたころにはカード破産状況に陥っていた」ってことは珍しくはありませんので注意してください。

 

心当たりのある人は要注意!
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このような事態に陥らないための対策として、そもそもリボ払いは利用しないこと。もし利用しても「現在の利用額と支払い総額は毎月チェックする」ことを忘れないでください。